優れた未病関連サービスとして選出 ブレインスイート 神奈川県の「ME-BYO BRAND」に認定

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県内7施設に導入 認知症リスク可視化し早期予防へ

株式会社CogSmart(本社:東京都千代田区、代表取締役:樋口 彰[※1]、瀧 靖之[※2])は、認知症リスク検査サービス「BrainSuite(R)(ブレインスイート)」が、神奈川県の未病の見える化や未病の改善につながる優れた商品やサービスを選出する「ME-BYO BRAND」に認定されたことをお知らせします。「BrainSuite(R)」は、東北大学加齢医学研究所による脳医学研究の成果に基づき、頭部MR画像のAI解析技術等を利用することで海馬の体積や萎縮程度を測定・評価し、将来の認知症リスクを分析します。同性・同世代と比較した脳の健康状態を可視化するとともに、認知症リスクの原因である生活習慣の改善にむけてアドバイスを提供し、行動変容を促します。「BrainSuite(R)」は既に神奈川県内で脳ドックを手掛ける7つ[※3]の医療機関に導入されており、今後も導入先を増やしていく方針です。県が主導する未病に対する取り組みに貢献できると考えています。
■代表取締役 社長 樋口彰コメント
私は24歳まで神奈川県中郡大磯町にて育ち、祖父・父などは大磯町や神奈川県内で勤務してきており、いずれは地元に貢献したいという気持ちが強くございました。今回、権威ある「ME–BYO BRAND」に認定いただき、是非、恩返しという形で県民の皆様の脳と体の健康に貢献したいと強く考えております。

[※1] 日本法弁護⼠・英国法弁護⼠(Solicitor in England and Wales)/東北大学加齢医学研究所 分野研究員
[※2] 東北大学加齢医学研究所 教授 医師・医学博士/東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター 副センター長
[※3]2023年3月28日時点

「BrainSuite(R)」とは

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