ファーストアカウンティング、日本IBMと販売パートナー契約を締結

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ファーストアカウンティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森 啓太郎、以下、ファーストアカウンティング)と日本アイ・ビー・エム株式会社(本社:東京都中央区、社長:山口明夫、以下、日本IBM)は、企業の経理業務のデジタル・トランスフォーメーションを促進するため、ファーストアカウンティングが開発・提供する経理業務に特化したAIソリューション「Robota」「Remota」の販売パートナー契約を締結しました。日本IBMは、このパートナー契約に基づき、お客様へAIソリューション「Robota」「Remota」の販売を開始します。
近年、経理部門では業務効率化の必要性が高まり、また付加価値の高い業務への転換も求められているため、入力や確認作業を含む定型業務のデジタル化を検討する企業が増えています。このような背景の下、ファーストアカウンティングは、業務改革からサービスの導入・運用まで多くの大企業のデジタル変革を推進してきた日本IBMとファーストアカウンティングが開発するAIソリューション「Robota」「Remota」を日本IBMのサービスに取り入れ、顧客により価値の高いサービスを提供するために、販売パートナー契約を締結しました。

日本IBMはこれまでも、個別の案件単位で「Remota」の導入・保守サービスの実施や、「Robota」を活用した独自の「経費精算不正検知ソリューション」の開発を実施するなど、協力関係を構築し、2023年2月に創設されたファーストアカウンティング Partner Awards(https://www.fastaccounting.jp/news/20230208/11052)では最優秀パートナーアワードを受賞しています。

日本IBM、ファーストアカウンティングPartner Awards 2023にて最優秀パートナーアワードを受賞

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