現場向けSaaSを提供する 株式会社東京ファクトリー が今春に海事産業向け展示会に出展

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海運/造船業界の現場DXを加速

製造現場向けSaaSを提供する株式会社東京ファクトリ― (本社:東京都文京区、代表:池 実、以下東京ファクトリー) は、2023年4月25日よりシンガポールにて開催の海運業界の国際展示会「SEA ASIA2023」及び、5月25日より愛媛県今治市にて開催の海運造船業界の展示会「バリシップ2023」に出展いたします。
■出展の背景
東京ファクトリーはこれまで製造業の現場向けSaaSである「Proceedクラウド」の提供を行ってきました。
労働集約型の産業において業務効率化の効果を発揮する「Proceedクラウド」ですが、MMSLジャパン株式会社や株式会社新来島サノヤスでご導入いただくなど、海運/造船業界とのお取組みが進んで参りました。
・MMSLジャパン株式会社での導入事例:https://mag.proceed-cloud.com/archives/1286
・株式会社新来島サノヤスでの導入事例:https://mag.proceed-cloud.com/archives/940

また、日本の海運/造船業界のDX化を促進するべく、国内外の造船現場のDX事例を網羅的に調査した結果をまとめた「造船業界におけるDX事例50」も公開しております。
事例集の無料ダウンロードはこちら:https://doc.proceed-cloud.com/maintenance-ebook

今後もより一層海運/造船業界のDX化に寄与すべく、2023年4月25日よりシンガポールにて開催の「SEA ASIA2023」及び、5月25日よりに愛媛県今治市にて開催の展示会「バリシップ2023」に出展する運びとなりました。

■「Proceed クラウド」について
「Proceedクラウド」は工程写真を基に製造情報データベースを構築することで、分散していた生産情報を集約し、製造状況の可視化を行うサービスです。モバイル端末での写真整理・保存機能、写真一覧画面への工程情報の表示機能、写真への書込み機能などにより、業務効率化、遠隔での製作進捗状況の把握、技能継承の基になるデータベースの構築を実現いたします。

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