約7割が完全自動運転車が実現したら利用したいと回答する一方で、自動運転のレベル4解禁についての認知は約3割。自動運転の普及において気になることは「交通事故の際の責任の所在」が最多。

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~Turingが「自動運転に関する調査」を実施~

完全自動運転車両の開発・販売に取り組むTuring株式会社(千葉県柏市、代表取締役:山本 一成、以下「チューリング」)は、全国の運転免許を持っている人を対象に「自動運転に関する調査」を実施し、500名から回答を得ました。
【調査結果 概要】

約半数が運転支援機能付きの車を運転した経験あり
約7割が完全自動運転車が実現したら利用したい
自動運転のレベル4解禁についての認知は約3割
自動運転が普及してほしいもの 1位「自家用車」2位「路線バス」3位「高速バス」
自動運転に期待することは「交通事故の減少」「運転負担の軽減」など。年齢が上がるにつれて「高齢者の移動支援」への期待が高まる
自動運転の普及において気になることは「交通事故の際の責任の所在」が最多

【調査結果 詳細】

約半数が運転支援機能付きの車を運転した経験あり

運転支援機能付きの車を運転したことがあるか尋ねたところ、「普段から運転している」「運転したことがある」が合わせて51.0%で、約半数もの人が運転支援機能付きの車の運転を経験したことがあることがわかりました。(n=500)。

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