「足が喜ぶ、あしたをつくる」ミズノから出向起業したDIFF.がブランドアイデンティティを公開。

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『シューズは左右同じサイズで買わなければならない』という常識を塗り替え、左右別サイズでシューズを買えるという次の時代の新しい常識を作り上げることに挑む株式会社DIFF.(ディフ、以下「DIFF.」)が、新たなブランドアイデンティティを公開しました。

ZeBrand Inc.(ズィブランド、以下「ZeBrand」)とNYのブランディングエージェンシー Sibling Consulting LLC(シブリング、以下「Sibling」)はグローバル展開を見据えた新規事業向けブランディングプロジェクトを共同推進しています。今回、DIFF.が持つ想いに寄り添い、人々の多様性や自分に合った靴を履くことで、人々がより遠くに、より速く進むことができ、新しい出会いや体験ができる姿を彷彿とさせるブランドアイデンティティを構築しました。
総合スポーツメーカーのミズノ株式会社の社員である清水 雄一氏が経済産業省の促進する出向起業等創出支援事業を活用し、起業した株式会社DIFF.は、「足が喜ぶ、あしたをつくる。」というビジョンの元、左右別サイズでのシューズ着用を実現する、シューズ片足購買サービスの開発を行います。

足の大きさが左右で異なり、市場で販売されている既成の左右両側同サイズのシューズを履くことで、不便を感じている人が多くいることに着目し、左右別サイズでのシューズ提供を世の中の当たり前にすることを目指しています。

DIFF.は、この悩みを解決し、人々がもつそれぞれの多様性をエンパワーメントするための旗印として新たにブランドアイデンティティを立ち上げました。4月27日にコーポレートサイトを公開予定です。

本プロジェクトで実際に作成、制定されたもの

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