ウェアラブルデバイスやカメラを必要とせず、高齢者が自宅で自立した生活を送ることを支援する「carealert」の開発ストーリー

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◆センサーコール社と株式会社CHCが提携し、carealertを日本へ導入へ
米国ジョージア州アトランタ – ヘルスケアテクノロジーのリーディングイノベーターであるSensorscall社は、2019年に設立された商社、株式会社CHCとパートナーシップを結び、carealert(以下ケアラート)を日本市場に導入を開始しました。ケアラートは、ウェアラブルデバイスやカメラを必要とせず、高齢者が自宅で自立した生活を送ることを支援する画期的な製品です。

ケアラートは、リビング・キッチン、寝室、トイレ、洗面所などにコンセントを差し込むタイプのナイトライトです。数日間かけて、自宅で生活するシニアの生活習慣を学習します。朝起きない、トイレの回数が増えた、キッチンの使用頻度が減ったなど、何か異変が起きると、ケアラートは介護者のスマホに警告を発します。また、介護者は携帯電話や固定電話に頼らずに高齢者に連絡することができます。ケアラートは、薬のリマインダーを提供し、時間の経過とともに、よりスマートになっていきます。

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