創業から20周年。素材と生地へ徹底的にこだわった、「とろけるふとん」限定色を出すまでの軌跡。

SHARE:

寝具などの企画・販売を手がける株式会社ディーブレスは、ロングセラー商品「とろけるふとん」の限定色を、応援購入サービスMakuake(マクアケ)にて2023年3月13日に先行販売を開始した。

新感覚の“ふわとろ”絶頂ふとん!パンケーキよりもやわらかい「とろけるふとん」限定色が応援購入サービス「Makuake」にて先行販売開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000042228.html

この商品は創業20周年を記念した「プラチナグレー」を採用しており、今までとは一味異なり老若男女・インテリアを問わないグレーカラーになっています。

この商品を届けるまでに歩んできた創業から現在に至るまで物語を、本ストーリーでは伝えます。
◆「毛布のまち」泉大津を救うために

「小さな頃から毛布とともに生きてきたわたしにとって、毛布は生活に欠かせないものでした」。

そのように振り返るのは、創業者であり代表を務める今井だ。今井は泉大津(大阪)という日本一の毛布の産地で生まれ、実家は毛布の染色業を営んでいた。それゆえに、肌触りのいい毛布がいつも身近にある環境だったことから、寝具を見る度その質が気になってしまうという。

そんな今井が起業したのは、2003年5月だ。再び日本製毛布の魅力を知ってもらうため、会社を始めた。その後押しとなったのは、生まれ育った街である泉大津が当時直面していた状況だったという。

39593

PR TIMESで本文を見る