岐阜県にあった革新と伝統を融合。サウナ好きが工夫を重ねて作った『柿渋サウナハットZERO』の開発秘話。

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EC事業を展開する株式会社ファーストペンギンは、3月27日(月)に『柿渋サウナハットZERO』の発売を開始しました。この商品は、岐阜県の革新的&伝統的技術を融合させて作った、断熱性・耐久性・抗菌力に自信ありのサウナハットです。

サウナ好きの情熱×岐阜の革新&伝統技術が産んだ!防御力にこだわりぬいたサウナハット『柿渋サウナハットZERO』が本日からMakuakeにて先行予約販売開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000093530.html
商品をリリースするにあたって構想から1年以上が必要だった『柿渋サウナハットZERO』について、発売までの裏側を本ストーリーで伝えます。
◆ないなら作る!サウナ好きのワガママから始まった。

熱で髪が傷まないように保護し、頭部を熱から守ることで、のぼせずに長くサウナに入れるようにするサウナハット。本場フィンランドで使われていたことから、日本でもサウナブームをきっかけにサウナ時の必需品となっています。

流行り始めた当初、フィンランドでよく使われている「羊毛フェルト生地」のサウナハットがよく売られ、多くの方がそれを使用していました。確かに断熱性は素晴らしいものの、天然ウールを素材としているために臭うことや、手洗いで選択をする手間に課題感を感じていました。

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