府中家具と熊野筆の夢のコラボから誕生した、新感覚の孫の手「ネコ型スクラッチャー」の開発ストーリー

SHARE:

創業75年の歴史を誇る府中家具メーカーの土井木工株式会社(所在地:広島県府中市府川町)は、広島県を代表する伝統工芸品である熊野筆の製造メーカーの株式会社晃祐堂(所在地:広島県安芸郡熊野町)と共同開発した「熊野筆の技術で作った『ネコ型スクラッチャー』」の販売を開始しました。

筆を作り続けて45年の晃祐堂と、家具を作り続けて75年の土井木工のコラボレーションから「オリジナル化粧筆」が開発されたのは2015年のこと。江戸時代から続く広島県を代表する伝統工芸品として知られる熊野筆の化粧筆と府中家具の遺伝子が出会うのは必然でした。

そしてこの度、2022年発表の「ネコ型ボディブラシ」に続いて、第2弾のコラボアイテム「ネコ型スクラッチャー」が誕生。

このストーリーでは、土井木工株式会社で設計を担当した土井健嗣が、開発の経緯と工程、そこに込められた職人の技について語ります。

39439

PR TIMESで本文を見る