ウェルビーイングにつながる「祈り」の可視化サービスのベータ版開始

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「祈り」で世界をつなぐ“人の輪”

一般社団法人恩送り(所在地:東京都豊島区 代表:新田崇信)は、カハラ商事株式会社(所在地:東京都港区)と共同開発をしていた「祈り」の可視化サービス「1min. PRAY(1分間の祈り)」のベータ版リリースしましたので、ご報告いたします。
本サービスは、人間が古来より大切にしてきた「祈り」に注目し他を想う「祈り」を可視化して、世界中の人々の願いを広げていく「祈り」に特化した新しいサービスです。

背景・内容
私たちが古くから大事にしてきた「祈り」には、文化や宗教の違いを超え「誰か大切な人を想う気持ち」が形となっているという共通点があります。
自分のために祈ることも勿論ありますが、多くの「祈り」は他者に向けて捧げられ、願いや感謝が込められた温かい愛のあるものです。
ニュースで見かけた事件や災害などで、まったく面識のない誰かへ想いを馳せるように、私たちには「共感」の力が備わっています。共感することで、気持ちを分かち合い、孤独を癒し、つながりや絆を感じていくことができるサービスです。
『1min. PRAY』は、共感する気持ち、「祈り」の気持ちを「見える化」することで、「あなたは一人じゃない」「あなたと同じ祈りを捧げている人が世界中にいる」ということを知ってほしい、そんな想いから誕生しました。

1min. PRAYとは
『1min. PRAY』は、その名の通り「1分間の祈り」を捧げ、広げるサービスです。
誰かに、あるいは何かに、祈りを捧げたいと思った人が「祈り」を登録すると、その「祈り」がシェアできるようになります。祈った人が増えるとサービス上のランタンが増えていき、温かい光が祈った人々の気持ちを代弁するかのように灯っていきます。

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