【中間管理職は要注意!】新年度は特にストレスを感じやすくなることが判明!産業医に相談したことある方の割合とは

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一般の方は8割、中間管理職の方は6割相談経験がないと回答!

ポルムス株式会社(本社所在地:大阪府大阪市、代表取締役:山田 紗季穂 )は、一般職/中間管理職の会社員を対象に、「会社員のメンタルヘルス状況」に関する調査を実施しました。
この春から新社会人となった方も新しい環境にようやく慣れてきた頃かと思います。
一方、この時期になると、それまでの生活から一変したことでストレスが溜まり、「なんだか仕事に身が入らない」といった不調をうったえる方も増えているのではないでしょうか。
いわゆる「五月病」は、眠れない、食欲がないなどのほか、気付きにくい心の病でもあります。

では、この時期の会社員のメンタルヘルスはどのような状態にあるのでしょうか。
一般職と中間管理職などの役職によっても異なる傾向があるかもしれません。

そこで今回、精神科医監修のオンラインカウンセリングサービス『よりどころ(yoridocoro)』(https://yoridocoro.link)を運営しているポルムス株式会社は、一般職/中間管理職の会社員を対象に、「会社員のメンタルヘルス状況」に関する調査を実施しました。

中間管理職では7割以上、一般職では5割以上が心身の不調を感じたことがあると回答!

はじめに、心身の不調について伺っていきたいと思います。

一般職の方に、「最近、心身の不調を感じたことはありますか?」と質問したところ、『よくある(15.7%)』『ややある(36.2%)』『あまりない(33.3%)』『まったくない(14.8%)』という回答結果になりました。

同様の質問を中間管理職の方にしたところ、『よくある(33.3%)』『ややある(44.4%)』『あまりない(16.6%)』『まったくない(5.7%)』という結果になりました。

心身の不調を感じたことがあると答えた一般職の方は半数以上、中間管理職の方は7割以上いることが分かりました。

では、どのような不調を感じているのでしょうか。

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