分散型エネルギーの接続問題を解決するEX4Energy株式会社は相互接続基盤 「Public Power HUB 」上で家庭用エネルギー機器の接続性を検証する共同プロジェクトを開始

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分散型エネルギーの接続問題の解決からカーボンニュートラルを目指すEX4Energy株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 伊藤剛 以下「EX4Energy」)は、分散型エネルギーの相互接続基盤である Public Power HUB を活用し、蓄電池やV2H 機器などの家庭用エネルギー機器の接続性を検証するプロジェクトを開始することを発表しました。
本プロジェクトは、EX4Energyが提供する相互接続基盤の機能性と安定性を検証すると同時に、蓄電池やV2H 機器などの家庭用エネルギー機器の接続性に関するデータを収集することで、分散エネルギーの普及に貢献することを目的としています。

現時点で、アークエルテクノロジーズ株式会社、株式会社オルテナジー、株式会社シェアリングエネルギー、大手都市ガス会社A社、大手電力会社B社の5社のサービス事業者が参加を決定しており、引き続き、参加希望のサービス事業者を募っています。また、接続対象となるエネルギー機器を提供するデバイスメーカーにも協力依頼を行い、2023年8月から接続検証実験を開始する予定です。

EX4Energyでは、分散型エネルギーの相互接続性を向上し、セキュアな接続基盤の提供を通じて、より効率的かつ持続可能な分散型電力システムの実現を目指します。

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