小麦の食料自給率向上へ。創業時の理念を受け継ぎPascoが日本の小麦100%のパンづくりに懸ける想いと軌跡。

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敷島製パン株式会社(Pasco)の創業は1920年6月8日。第一次世界大戦の終戦直後で、スペイン風邪と呼ばれる新型インフルエンザが猛威をふるい、日本では「米騒動」が起きていた時代です。

その中で、「食糧難の解決が開業の第一の意義であり、事業は社会に貢献するところがあればこそ発展する」という理念を掲げ、『パンは米の代用食となり得る』として創業し、現在まで事業を続けています。 PR TIMESで本文を見る