アスエネ、経済産業省の「知財経営定着伴走支援」の支援先企業に採択

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アスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平、以下「当社」)は、2023年8月28日に経済産業省の関東経済産業局が公表した「令和5年度 知財経営定着伴走支援」の支援先企業として採択されたことをお知らせいたします。
「知財経営定着伴走支援」について

「知財経営定着伴走支援」とは、企業価値を維持し、さらに新たな価値創出を目指す地域の中堅・中小・スタートアップ企業に対して、専門家が伴走し、経営戦略に基づいた知財戦略の推進を支援する取り組みです。各社の技術、ノウハウなどを「知財」として「見える化」し、それを活用したブランディングや権利化などに取り組むことを目指します。
今回、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスエネ」や持続的なサプライチェーン調達のESG評価サービス「アスエネESG」を提供する当社が、「知財経営定着伴走支援」対象となる10社のうちの1社として採択されました。

この度の採択を受け、知財経営の強化をもって、顧客のニーズに応えるサービス開発をより一層推進し、世界を舞台にした気候変動対策およびサステナビリティ関連の事業を強化していきます。また、知財を活用した強みとなる技術開発を推進し、エンジニア人材の採用拡大・投資を行っていきます。

当社はサステナビリティ経営に取り組む企業を支援し、「次世代によりよい世界を」を実現していきます。

「アスエネ」について

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