「採用活動でAIをまだ活用していないが、活用したい」約7割

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~「導入ハードル」トップは金銭的なコスト、一方で「実際に活用した際の目的」トップもコスト削減~

組織づくりのプラットフォーム「sonar HRテクノロジー」を展開する、Thinkings株式会社(シンキングス、本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉田 崇)は、採用担当者200名を対象に「採用とAI」に関するアンケート調査を実施しました。変化し続ける採用市場において、AIの活用について注目が高まっています。Thinkingsでは、企業がどのように採用活動にAIを活用しているか、導入検討状況や活用したい場面などを調査しました。今回は調査結果レポート第二弾です。

調査結果レポート第一弾はこちら
https://thinkings.co.jp/news/20230821_ai/
約7割が「採用活動でAIをまだ活用していないが、活用したい」と回答

「採用活動でのAIの活用経験」を聞いたところ、56.5%が「活用したことがある」と回答しました。一方で、「活用したことがない」と回答した87名のうち、「採用活動へのAIの活用意向」について質問したところ、「活用したい」「やや活用したい」が合わせて67.8%となりました。

また、「活用したことがある」と回答した113名のうち、「あまり活用したくない」「活用したくない」と回答した人は7.9%にとどまり、「活用したい」「やや活用したい」が合わせて92.1%と、活用したことがない人と比較して、活用経験がある人の今後のAI活用意欲は24.3%高い結果となりました。

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