【建設業界における紙での契約の問題点】約6割の方が「契約書を紛失したことがある」と回答!契約書の紛失によりトラブルにまで発展したことは?

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約8割の方が「紙で契約を行うことに関して問題点がある」と回答

リーテックス株式会社は、ゼネコンで営業(発注者との契約)を担当している方を対象に、「建設業界における紙での契約の問題点」に関する調査を実施しました。
前回行った「建設業界における紙での契約」に関する実態調査(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000057244.html)」で、建設業界ではまだまだ紙での契約を取り入れているところが多い一方で、9割以上のゼネコンで営業(発注者との契約)を担当している方が「紙での契約には課題もある」と感じていることが明らかになりました。

契約書を作成する過程において、書類の管理や持ち運びが大変といった理由により一部の業務内容を改善したいと考えている様子なども窺うことができました。

では具体的に、紙での契約にはどのような問題点があるのでしょうか?

そこで今回、独自開発による日本で初めての電子契約サービス『100年電子契約』(https://le-techs.com/100yr/)を提供するリーテックス株式会社は、ゼネコンで営業(発注者との契約)を担当している方を対象に、「建設業界における紙での契約の問題点」に関する調査を実施しました。

※本記事でのアンケートは、いずれも「発注者との契約に際して」を前提に伺っています。

<調査概要>
調査概要:「建設業界における契約書の管理」に関する調査
【調査期間】2023年8月15日(火)~2023年8月16日(水)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
【調査人数】300人
【調査対象】ゼネコンで営業(発注者との契約)を担当している方
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

紙で契約書を保管している割合は?

はじめに、契約書をどのように保管しているのか伺ってみましょう。

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