株式会社Kieiが、株式会社幻冬舎と共同で、ChatGPTを活用したAIシステムの開発プロジェクトを開始。

SHARE:

出版社の業務負担・コスト負担の軽減を目指す。

株式会社Kiei(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐久間 耀大、以下「Kiei」)は、株式会社幻冬舎(本社所在地:東京都 渋谷区、以下「幻冬舎」)と共同で、ChatGPTなどのAI技術を活用した業務自動化AIシステムの開発プロジェクトを開始いたしました。
■プロジェクト背景・概要
近年、出版業界の市場が縮小しつつある中において、DXを通じた業務効率化は業界全体としての大きな課題とされていました。
今年に入って大きく話題になったChatGPTを始めとする大規模言語モデルは、文字コンテンツを扱うことが多い出版社や新聞社との相性が非常によく、活用方法次第ではDX化を劇的に推し進められることが予想されています。
そのインパクトは、今後数年の間に出版・新聞ビジネスのコスト構造、さらにはビジネスモデル自体を根幹から変えていくポテンシャルがあると考えられています。
Kieiは、本プロジェクトを通じて、業務工程に大規模自然言語モデルなどの最新技術を取り入れ、出版・執筆プロセスの業務効率化を推進します。

PR TIMESで本文を見る