コロナ前後で増えた業務は「社内システムの運用・管理・保守」が最多
andmedia株式会社が運営するMEDIA PRESSは、ペパコミ株式会社(本社所在地:東京都新宿区、代表者:小川 喜句)と共同で、企業の情報システム部に所属する方104名を対象に「コロナ前後の情シス部門」に関する調査を実施しました。
2019年からコロナが猛威をふるい始めて、働き方に大きな変化が起こりました。
オフィスに出社しないテレワークやリモートワークが普及し、情報の管理やシステム部分で大きな変化が訪れました。
特に、情報やデータのクラウド化やセキュリティ対策、コミュニケーションツールをはじめとするシステムの導入など、環境が大きく変わったと肌で感じられるでしょう。
そんな中、企業の情報システム部はコロナ前後でどのような変化・影響を受けたのでしょうか。
そこで今回、kintone(キントーン)の導入や運用を支援するペパコミ株式会社(https://pepacomi.com/)と共同で、企業の情報システム部に所属する方104名を対象に「コロナ前後の情シス部門に関する調査」を実施しました。
■調査サマリー
コロナ前より業務量が増えたの回答が8割超え
増えた業務内容の第1位は「社内システムの運用・管理・保守」
5割以上の方が直接利益につながらないノンコア業務にかかる時間が長いという結果に
コロナ禍以降、業務にストレスを感じる方が76%
情報システム部門で感じている課題の上位2つは『人材不足』と『人材育成の難しさ』と判明
ノンコア業務のアウトソーシングを検討されている方は半数以上の結果に
コロナ前より業務量が増えたの回答が8割超え