kintoneへのWebフォーム連携機能を強化

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「kintone特化型のデータ連携サービス」を開発するクラフテクス株式会社は、このたび既存のWebフォームとkintoneとを連携するサービスをリリースしました。

これまでWebフォームとkintoneとの連携は専用のWebフォーム作成ツールを必要としていましたが、当サービスにより既存のWebフォームがそのままでkintone連携が可能となります。これにより、既存WebフォームのURL変更や新しくフォームを作成し直す手間がなくなり、より手軽にkintoneとの連携が可能となります。
連携の仕組み
Webフォームから送信させる「通知メール」をkintoneデータ連携サービス「DataSyncer(R) for kintone(データシンカー(R))」が受信しkintoneアプリにダイレクトに登録します。
データシンカーは受信したメールをkintoneへ登録できるクラウドサービスで、メール本文、題名などのヘッダ情報、添付ファイルをkintoneアプリに登録を行います。さらに、メール本文や添付PDFファイルから指定された文字列を抽出して、kintoneアプリ内のそれぞれのフィールドへ登録可能です。

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