2023年度の経済産業省「革新的ロボット研究開発等基盤構築事業」に参画、食品分野における触覚ロボットの社会実装を加速

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【大学発触覚センシング技術を開発するFingerVision】

米・カーネギーメロン大学発の「視触覚」技術の実用化を通じて、ロボットや機械の適用範囲を広げ、様々な社会課題を解決することを目指す株式会社FingerVision(代表取締役:濃野友紀、以下FingerVision)は、経済産業省の2023年度「革新的ロボット研究開発等基盤構築事業(食品分野)」にトップ技術を持つロボットベンダーとして参画することが決定しました。これまでFingerVisionが食品工場に導入してきた「多品種盛付ロボット」を、本取り組みを通じて、多くの工場・生産ラインに展開すべく、さらなる機能性・利便性・汎用性を追求していきます。

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