サーバ製品の企画・開発・製造・販売をおこなうKEYAKI株式会社(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役:立花 和昭)は、第4世代インテル(R) Xeon(R) スケーラブル・プロセッサーを搭載した国内製造サーバ「KVR120BI」「KVR220BI」およびコンパクトサーバ「KVT110AI」リリースしました。
「KVR120BI」、「KVR220BI」は、「SV120 G1」及び「SV220 G1」の後継機種です。
従来製品と比較して、次の点が向上しています。
CPUパフォーマンスの向上・・最大コア数 1.5倍 (最大60core)、計算力性能が 35%アップ
メモリの高速化・・・DDR 5 により転送速度 1.5倍(転送速度:3,200 MT/s → 4,800 MT/s)
PCIe の広帯域化・・・PCIe 5.0 により帯域幅 2倍、GPUカードや NVMe デバイスをフル帯域幅でサポート
BIOS のパフォーマンス向上・・・前世代と比べてシステムの起動速度が25%向上し、システム再起動からのビジネス再開が高速化
管理ソフトの機能強化・・・サードパーティサーバ管理、オンライン O&M、モバイル O&Mをサポート
KVR120BI