ポケットサイン株式会社が提供するアプリ「ポケットサイン」の新ミニアプリ ”スタンプラリー”を活用した宮城県主催の企画「陸羽東線周遊スタンプラリー」が、JR東日本東北本部の協力のもと、令和5年10月1日から令和6年1月31日まで開催されます。参加者は陸羽東線の宮城県内16駅および車両内にある二次元コードを読み取ることでアプリ上でデジタルスタンプが取得でき、集めたスタンプの数に応じて宮城県内の特産品等を抽選で受け取ることができます。観光DXの一環として行われるこの企画によって、秋・冬季の周遊および陸羽東線の利用促進が期待されます。
ポケットサイン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO/COO:梅本滉嗣、以下当社)は、デジタル身分証アプリ「ポケットサイン」のミニアプリであるポケットサイン”スタンプラリー”アプリを開発し、令和5年10月1日より宮城県主催の企画「陸羽東線周遊スタンプラリー」での利用が開始されました。
本企画は、宮城県がJR東日本東北本部の協力のもと令和6年1月31日まで開催します。参加者は陸羽東線の宮城県内16駅および車両内にある二次元コードを読み取ることで、アプリ上でデジタルスタンプを取得でき、集めたスタンプの数に応じて宮城県内の特産品等を抽選で受け取ることができます。
スタンプラリーアプリの登録には、まずスマートフォンでマイナンバーカードを読み取ることでアプリ「ポケットサイン」内にデジタル身分証を作成する必要がありますが、これにより1.不正な景品応募を防ぐための複数アカウント作成の防止、2.景品応募・配布の手続きのデジタル化が実現されます。
スタンプラリーの活用は、より安全で簡単なスタンプラリー企画による観光DXを推進するとともに、景品発送時の事務の簡素化など、事務効率化の一助となることが期待されます。