株式会社ソアー、有機ELディスプレイの標準品ラインアップを拡充

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~狭いスペースにも搭載しやすい“FPC水平引き出しタイプ”を2モデル追加~

パイオニアグループの株式会社ソアー(山形県米沢市)は、小型有機ELディスプレイの標準品ラインアップに、“FPC水平引き出しタイプ” 2モデルを追加しました。ディスプレイの短辺側からFPC(Flexible printed circuits)を引き出す構造の両モデルは、筐体内の狭いスペースにもフィットするため、小型産業機器をはじめコンパクトな電子機器に搭載することができます。また、同タイプの既存モデル(型番「MXS4173」:0.9インチ)よりもディスプレイサイズが大きく、高解像度・高精細な仕様であるため、よりグラフィカルな表現が可能になります。
今後も当社は高品質な日本製の有機ELディスプレイを提供することで、さまざまな分野・企業の製品価値向上をサポートしていきます。

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