一般社団法人ビジネスデータAI研究所(代表理事 前田 一成、代表理事 伏見 匡矩)は、経済産業省が推進する「IT導入補助金」において、2023年に4000件以上の申請実績と採択率99.1%を誇る株式会社KIZASHI(代表取締役 菅野 哲也)と戦略的かつ強固な業務提携を締結し、「生成AI時代のDX推進コンソーシアム」を設立いたしました。
■「IT導入補助金」コンソーシアムの設立および業務提携の背景と目的
当IT導入補助金コンソーシアムは、日本の社会・企業に“+AI” ”+DATA”の革新をもたらすことを目的とし、日本の企業に対するSaaSやAIツール等の導入促進を行い、企業が持つデータ構造の研究に基づき、既存のビジネスデータとAIツールを結合させ新たなビジネス価値を創出してまいります。日本企業によるデータ統合とAI活用を促進するため、SaaS企業やAIツール企業を中心としてIT導入補助金のコンソーシアムを形成し、(1) SaaSやAIツールの提供企業にとってはマーケティングの促進となり、(2) 導入企業にとっては負担を軽減してSaaSやAIを導入しながらデータとのインテグレーションまで可能とし、圧倒的な生産性と新たな価値の創出ができる新たなステージの本質的なDX推進を実現してまいります。
当コンソーシアムは、2023年に4000件以上の申請実績と採択率99.1%を誇る株式会社KIZASHIが、コンソーシアム参加企業のSaaSやAI等のITツールの利用企業への導入をサポートをすることで高い採択率を目指します。コンソーシアムのメリットとしては、通常では1つのみの申請とされていたITツールを、一度の申請で複数の国内外のSaaSやAIツールを、同時に申請・導入することが可能となります。
また、コンソーシアムへの加入費用が実質無料の成果報酬型であるため、事前の負担なく参加が可能です。
詳細に関しては、以下オンライン説明会にご参加いただくか、お問い合わせをいただけますと幸いです。
■ オンライン説明会の概要
当説明会では、SaaS事業者やAIツール事業者向けに、ITベンダーツールとして補助金申請のサポートを強化する重要性と、コンソーシアムに加盟するメリットに焦点を当て、生成AI時代のDX推進コンソーシアムについて説明いたします。
生成AI時代のDX推進コンソーシアムは、幹事社(支援事業者)と提携することで、SaaSやAIツールの導入にあたって補助金申請を可能にする仕組みです。加盟することで、補助金申請の手続きが簡素化され、ビジネスチャンスが拡大します。さらに、幹事社との提携により、ネットワーキングや情報共有の機会が増加し、業界内での信用力も向上します。この説明会を通じて、生成AI時代のDX推進コンソーシアムの加盟方法や活動内容について詳しくお話しいたします。
・説明会お申し込みフォーム
https://bit.ly/405ii6M
・お問い合わせ
https://bdai.or.jp/apply
■一般社団法人ビジネスデータAI研究所について