保険など金融業界を中心に、顧客や従業員への問い合わせ対応の自動化をAIで実現
対話型AIプラットフォームおよびソリューションにおけるリーディングカンパニー、米Kore.ai Inc.(https://kore.ai/ )の日本法人であるKore.ai Japan合同会社(https://kore.ai/jp/ )(本社:東京都港区、エグゼクティブ・バイスプレジデントアジア太平洋 及び 日本社長:スリニ・ウナマタラ、以下 Kore.ai)は、株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、代表取締役社長:名和 亮一、以下ISID)と、AIによる企業の社内外からの問い合わせ対応業務の自動化を目的にリセラー契約を締結しました。本リセラー契約に基づき、ISIDは、2023年10月25日(水)より、対話型AIプラットフォーム「Kore.ai Platform」をはじめとするKore.ai製品の本格提供を開始します。
Kore.ai製品は、生成AIを活用した対話型AIプラットフォームを基盤としており、100以上の言語および40以上のマルチチャネルに対応し、世界中で400社以上に導入されています。高度な対話型AIが文章と会話を通じて多様な問い合わせに対応することにより、顧客および従業員の満足度向上や業務効率化などを支援します。
今回ISIDは、保険をはじめとした金融業界を中心にKore.ai製品を広く企業へ展開するとともに、中期的には同社製品とISIDの自社ソフトウエア製品との連携を進め、より包括的な付加価値を創出していく予定です。