Gincoと三菱UFJ信託銀行およびProgmatの協業による暗号資産業界横断ステーブルコイン「XJPY」「XUSD」の共同検討開始について

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株式会社Ginco(代表取締役: 森川 夢佑斗(もりかわ むうと)、以下Ginco)、三菱UFJ信託銀行株式会社(取締役社長:長島 巌(ながしま いわお) 、以下三菱UFJ信託銀行)、Progmat, Inc.(代表取締役: 齊藤 達哉(さいとう たつや)、以下Progmat)は、日本法に準拠したステーブルコイン(略称SC)の発行・管理基盤である「Progmat Coin(プログマコイン)」基盤を活用し、暗号資産交換業者間の資金決済効率向上を目的とした“暗号資産業界横断ステーブルコイン”の発行に向けた共同検討(以下、本共同検討)を開始いたしました。
本共同検討を通じて、暗号資産業界におけるクロスボーダー取引の決済効率向上を目指した円貨建ての「XJPY」と米ドル建ての「XUSD」の2銘柄のステーブルコイン発行を行います。
同時に、最大手の暗号資産リクイディティ・プロバイダーであるCumberland Global Limited(Global Head of Cumberland, Partner at DRW: Chris Zuehlke、以下Cumberland)、国内暗号資産交換業者のうちビットバンク株式会社(代表取締役CEO: 廣末 紀之(ひろすえ のりゆき)、以下ビットバンク)、株式会社メルコイン(代表取締役CEO: 中村 奎太(なかむら けいた)、以下メルコイン)が本共同検討に先行して参画します。

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