DATAFLUCT、衛星画像を利用した森林のCO2吸収ポテンシャルの算出ツール開発事業でNEDOの2023年「SBIR推進プログラム」に採択。森林バイオマス推定の精緻化と低コスト化に向けた研究を開始

SHARE:

精緻な推定を維持しつつ森林クレジット申請にかかるコストを低減させて市場の間口を広げ、活気のあるエコシステム作りを目指す

データサイエンスで企業と社会の課題を解決する株式会社DATAFLUCT(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:久米村 隼人、以下「DATAFLUCT」)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」)が公募した2023年度「SBIR推進プログラム」(一気通貫型)に採択されました。

今回、当社は「衛星画像を利用した森林のCO2吸収ポテンシャルの算出ツールの開発」の研究テーマで採択されました。脱炭素の実現に向けて森林由来クレジット活用への期待が高まる中、国内ではまだ事例のない「衛星データを活用したモニタリング」を事業化することで、クレジット申請に向けたバイオマス推定の精緻化と低コスト化を目指します。

PR TIMESで本文を見る