リモート接続・サポート・管理機能においてSAPとの統合は初、企業のカスタマーサポート支援を強化
リモート接続ソリューションのグローバルリーダーであるTeamViewer(以下、チームビューワー、当社)は本日、SAPが推奨する当社のエンタープライズ向けリモート接続サポートの『TeamViewer Tensor』が、迅速でパーソナライズされた顧客サービスを提供するSAP(R) Service Cloudに統合されたことを発表いたしました。『TeamViewer Tensor』のリモートサポートおよび管理機能を活用することで、サービスプロセスにおける生産性を向上することが可能になり、SAPを利用する企業のお客さま満足度の向上に貢献します。
『TeamViewer Tensor( https://www.teamviewer.com/ja/products/tensor/ )』とSAP(R) Service Cloud( https://www.sap.com/japan/products/crm/service-cloud.html )の統合は、TeamViewerのエンタープライズグレードのリモート接続製品群をSAPの製品に導入した初の事例となります。既に、拡張現実(AR)プラットフォームである『TeamViewer Frontline( https://www.teamviewer.com/ja/products/frontline/ )』をSAPのデジタル・サプライチェーン・ソリューションと統合しており、SAPとはOEM関係を確立していますが、今回の統合により、安全で効率的なリモート接続およびサポート、管理においてもTeamViewerのエンタープライズ・ソリューションの機能、そして信頼性が証明されました。
迅速かつ安全な接続
カスタマーサポート部門は、TeamViewerのエンタープライズ向けソリューションにより、SAP Service Cloudから直接リモートサポートセッションを開始することが可能になりました。エンドツーエンドの暗号化セッションや条件付きアクセスをはじめとする詳細なアクセス権や、業界を牽引するセキュリティ機能で、より迅速かつ確実に遠隔からユーザーを支援することができます。