KENZO、決済サービス「支払い.com」を導入カード決済で支払い期限を延長することにより建設業界のキャッシュ・コンバージョン・サイクルを改善
株式会社KENZO(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO 青木 陽)は、株式会社クレディセゾンと株式会社UPSIDERが共同で運営する後払いサービス「支払い.com」を建設PADの新機能として導入しましたことをお知らせいたします。
KENZOが掲げるミッション「建設業のポテンシャルを最大化する」において、建設案件の受注における課題解決をはかるべく、本業に集中していただける環境づくりをサポートいたします。
■建設業界の抱える課題
建設業界における中小企業が抱える課題の一つとして、発注会社からの工事代金の入金前に資材の発注及び工事の支払いをおこなうため、工事代金を一時的に立て替えて支払っており、受注が増加することでキャッシュフローが悪化することが挙げられます。また、手形決済もまだ一般的なため、受注会社に支払われるサイクルが着工から約3~4か月かかるケースも多く、同様の課題を抱えています。
このような建設業独特な課題を解決するため、KENZOは、UPSIDERとクレディセゾンが共同で提供する決済システム「支払い.com」を導入することで、「建設PAD」を活用いただいている顧客様同士の中小企業・事業者様の資金繰りの改善をサポートできるソリューションの提供を開始いたします。
■先行トライアルにご協力いただいた株式会社トーキョー工務店 代表取締役 野坂 幸司様よりコメント