「家康のてんぷらコンテスト」グランプリ受賞!地元の食材を生かした料理に力を入れる老舗民宿「大野木荘」のコロナ禍での奮闘ストーリー

SHARE:

 創業昭和51年1月1日、両親が始めた民宿は主に静岡県中部を中心に訪れる団体のお客様が多い店であり、地元の観光のために常に直向きに働いた両親の経営も当然苦難の連続でした。それでも両親の思いが詰まった小さな宿も今年で47年となりました。そして先代の思いを私ども夫婦が引き継いで、2代目として営み始めて13年目に入りました。

◆コロナ禍で転換を余儀なくされた民宿経営。お風呂や客室の改...

PR TIMESで本文を見る