東急不動産ホールディングスが出資するCVCファンド「TSVF1投資事業有限責任組合」、「アイカサ」の Nature Innovation Group に出資

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~「使い捨て傘の削減」と「資産価値向上」を目指し、所有アセットへの傘立て設置など進める~

東急不動産ホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:西川 弘典、以下、「東急不動産HD」)が出資しているCVCファンドTSVF1投資事業有限責任組合は、傘のシェアリングサービス「アイカサ」を展開する株式会社Nature Innovation Group(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:丸川 照司、以下、「アイカサ社」)に出資いたしましたのでお知らせいたします。

東急不動産ホールディングスが持つオフィスビルなどの不動産アセットと、アイカサ社が持つ傘の無人レンタル機のネットワークという両社が持つ強みを活かし、使い捨て傘の削減を通じた環境負荷低減、並びに渋谷エリア全体の雨の日のおもてなしを通じた資産価値向上に取り組み、新しい価値を創出して参ります。

第一弾として渋谷エリアのオフィスビルと商業施設にアイカサを設置し、その機械に置く東急不動産HDのオリジナルデザインの傘を作成します。「雨の日も楽しく遊べる渋谷エリア」を実現しながら、使い捨て傘の削減を通じ、CO2の削減など環境保全に寄与して参ります。

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