廃棄物の課題を解決!「資源循環コンサルティング」サービスで食品廃棄物の削減

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排出事業者様と伴に課題を解決する「資源循環コンサルティング」サービスが始動

J-CIRCULARS株式会社(愛知県春日井市 代表取締役社長 下別府正樹)が提供する「資源循環コンサルティング」により、リサイクル率の改善や廃棄物処分費の削減、コンプライアンス順守、排出CO2算定や低減などに効果があがっています。

「資源循環コンサルティング」とは?
  弊社は資源循環に関連するあらゆる課題に対して、お客様と伴に解決策を見つけることを使命としています。この「資源循環コンサルティング」のご提案内容としては
「サプライチェーン全体を理解の上、お客様のサーキュラーエコノミーの課題解決」、「廃棄物のアセスメント、再資源化工程のデザイン、構築及び運用、そして共同プロモーションまで一気通貫の対応」、「自社から出る廃棄物削減による処分費の軽減の方法」、「脱酸素/CO2削減」など、様々な持続可能な未来を築くための提案を行っています。今回は、その中でごく一部ではありますが岐阜食品様の事例をご紹介させて頂きます。

岐阜食品での 「サーキュラーサポート」 活用の背景
 ご担当者様から、「エネルギー価格高騰に対応する製造コスト管理、廃棄物やCO2削減に関わる環境対応など、食品廃棄物の管理や削減に取り組むべき理由は山ほどありましたが、まず立ち位置を理解する為のデータ集計作業、すなわちどんな種類の廃棄物がどれだけ発生しているのかを把握する事に非常に手間がかかっていました」といった声がありました。

 そこで、弊社からサーキュラーレポートを提案。ご担当者様からは「サーキュラーレポートを活用する事によって、まず自社から出る廃棄物の種類や量が容易に把握できるようになりました。また発生量やその推移を正確な数字とグラフで認識する事で、経営メンバーの間で取るべき施策の検討や意思決定がデータに基づきタイムリーにできるようになりました。また、経営の意思決定以外にも、社内掲示板でレポートを掲示することで日々の努力の結果が明確になり、従業員の廃棄物削減の取り組みに対するモチベーション維持・向上に効果的です。また営業的な観点でも、環境対応施策やその結果について弊社の得意先に分かり易く伝わり、弊社営業や得意先にも非常に好評です。まだ使い始めたばかりですが、データに基づく廃棄物削減による製造原価低減やCO2削減をはじめとする環境対応の取り組みに更に力を入れていきたいと思っています」との声を頂きました。

 サマリーレポートでは廃棄物量や推移/昨対、リサイクル率、CO2排出量などが一目で確認でき、データ集計・分析作業に時間がかからなくなった。詳細レポートを社内で掲示する事で、社内で働く従業員に廃棄物削減への会社の熱意と結果が分かり易く伝わり、大きな取り組みの原動力になっています。

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