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オールクーポンジャパンが不当なクーポンの二重価格を撲滅する委員会を発足

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  消費者庁が10月28日に発表した「インターネット消費者取引に係る広告表示に関する景品表示法上の問題点及び留意事項」(PDF)が、フリーミアムという名の下にビジネスをおこなうインターネット事業者に大きなインパクトを与えたことは記憶に新しい。この通達によって大きく影響を受けると考えられていたのが、ソーシャルゲームと共同購入系クーポンサービス事業者だ。 11月7日、オールクーポンジャパンは…

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消費者庁が10月28日に発表した「インターネット消費者取引に係る広告表示に関する景品表示法上の問題点及び留意事項」(PDF)が、フリーミアムという名の下にビジネスをおこなうインターネット事業者に大きなインパクトを与えたことは記憶に新しい。この通達によって大きく影響を受けると考えられていたのが、ソーシャルゲームと共同購入系クーポンサービス事業者だ。

11月7日、オールクーポンジャパンはこの問題に事業者として取り組もうと「不当な二重価格」撲滅委員会を発足させた。共同購入といえば、昨年末に発生したいわゆる「おせち事件」以来、その品質を担保すべくいくつかのグループでガイドラインを立上げようという動きも散見されたが、そこまで大きな活動にまでは至っていない。やはり特定事業者が音頭をとって業界内のルールを決めるのは強制力の点でも難しかったのだろう。

その点、オールクーポンジャパンはそれらの事業者を束ねるポータルだ。オールクーポンジャパンの代表取締役、濱田優貴氏も二重価格の通報を受けた場合「調査の上、オールクーポンへの掲載停止、悪意のある場合は消費者庁に通報する」と真剣に悪質業者の排除に取り組むという。

オールクーポンジャパンとしてもクーポン事業者は顧客となるわけで、そのあたり事業のバランスが崩れないのか、と尋ねたところ、もちろんパートナーとは良好な関係を継続したいとしつつ「問題が店舗側にある場合もある。調査をしっかりしたい」と話してくれた。

もし、あなたが二重価格をみつけたら、このページから報告してみるといいだろう。

オールクーポンジャパンが「カウントダウン付き」リアルタイム検索連動広告を公開

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もう何社あるのだろうか。昨年4月ごろから立ち上がり始めた共同購入クーポン事業者はふくれにふくれ、200社、250社、もう詳細は追いかけることも難しくなった。事業者が増えればかならずポータル的な事業者があらわれる。 主に北米ではGroupon、LivingSocialを筆頭に夥しい数のクーポン事業者が軒をつらね、そしてそれらをまとめるサイトも調べてみただけでYipit、 Thedealmap、 De…

もう何社あるのだろうか。昨年4月ごろから立ち上がり始めた共同購入クーポン事業者はふくれにふくれ、200社、250社、もう詳細は追いかけることも難しくなった。事業者が増えればかならずポータル的な事業者があらわれる。

主に北米ではGroupon、LivingSocialを筆頭に夥しい数のクーポン事業者が軒をつらね、そしてそれらをまとめるサイトも調べてみただけでYipitThedealmapDeal Romeo8couponsDealRadarDailyFlockとこちらも探せば探すほどでてくる。

この「クーポンのおまとめ」サービスを日本で提供しているオールクーポンジャパンが今日、興味深いサービスを発表した。リリースによると検索連動広告を提供するadingoと共同で検索結果に挿入される共同購入クーポン広告を開始したとしている。

仕組みはオールクーポンジャパンが提供するAPIを使い、adingoの検索連動広告の「空き枠」に共同購入クーポンの情報を挿入するのだが、面白いのはその広告がリアルタイムに提供されるということだ。

当然だが共同購入はある一定の時間制限がある。例えば通常の検索連動広告を制作したとして、クリックしたときにその期限が切れていればその導線は無駄になってしまう。今回オールクーポンが提供するAPIを使った広告は「タイマー」がついているのだ。スクリーンショットをみてほしい。この時間はそのままリアルタイムにカウントダウンされている。

フラッシュマーケティングとリアルタイムは強い関係で結ばれている。この検索連動広告のスタイルは共同購入からの進化でいえば自然なのかもしれないが、大変興味深い。もしこの広告形式が通常のコマースで利用されたらまた新しい導線のスタイルがみえてくるかもれない。

オールクーポンジャパンがまとめる事業者数は250以上、この広告の提供方法はCPA(獲得)による販売。