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献立作成アプリ「タベリー」がオンライン注文機能を追加し、2.5億の資金調達を実施

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10秒で献立を作成するアプリ「タベリー」を運営する10Xは5月14日、「オンライン注文機能」のサービス提供を開始したことを発表した。 また今回のアップデートに伴い、同社はDCM Ventures及び個人投資家を引受先とした第三者割当増資の実施も公表している。調達した資金は総額2億5000万円で、プロダクト開発強化と人材の採用に投じる。 タベリーは、個人の嗜好や条件にあった献立の提案やその献立に必要…

10秒で献立を作成するアプリ「タベリー」を運営する10Xは5月14日、「オンライン注文機能」のサービス提供を開始したことを発表した。

また今回のアップデートに伴い、同社はDCM Ventures及び個人投資家を引受先とした第三者割当増資の実施も公表している。調達した資金は総額2億5000万円で、プロダクト開発強化と人材の採用に投じる。

タベリーは、個人の嗜好や条件にあった献立の提案やその献立に必要な材料の買い物リストが自動作成できるサービス。主菜・副菜・汁物の順に、提案されたレシピから選ぶだけで献立が作ることができ、必要な買い物リストも同時に作成してくれる。

オンライン注文機能の追加で、アプリ内の買い物リストより、必要な食材を、必要な数量だけネットスーパーなどへ注文できるようになる。対応するネットスーパー店舗は随時拡大され、今後各生協等への対応も予定している。

via 10X

10秒献立作成アプリ「タベリー」がAndroid版リリース、「2月にもう完成していた」が公開しなかった理由

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10秒で献立作成できるアプリ「タベリー」を運営する10Xは5月21日、同アプリのAndroid版リリースを発表した。ダウンロードは無料でAndroid5.0以上に対応している。 タベリーはアプリ上で提案される主菜・副菜・汁物のレシピを選択していくことで、1食分の献立を約10秒で作れるアプリ。料理研究家や料理教室から提供される6000件以上のレシピが、1回に4レシピずつ提案される仕組みになっている。…

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同社のチームメンバー :中央左が取締役CTOの石川洋資氏、中央右が同社代表取締役CEOの矢本真丈氏 / 同社提供

10秒で献立作成できるアプリ「タベリー」を運営する10Xは5月21日、同アプリのAndroid版リリースを発表した。ダウンロードは無料でAndroid5.0以上に対応している。

タベリーはアプリ上で提案される主菜・副菜・汁物のレシピを選択していくことで、1食分の献立を約10秒で作れるアプリ。料理研究家や料理教室から提供される6000件以上のレシピが、1回に4レシピずつ提案される仕組みになっている。月間5万件の献立が作成されており、アプリのダウンロード数は数万DL、週3〜4回利用するユーザーもいるそうだ。

Android版の公開以前にリニューアルを重ね、「半年間で20ほど追加した機能を10機能以上なくした」と話す同社代表取締役の矢本真丈氏。昨年12月にサービスを公開したばかりにもかかわらず、機能を減らし続ける開発体制について同氏に話を聞いてみた。

「タベリーは、もともと意思決定や買い物が面倒、という課題を解決するためのアプリなので、メインの機能をより簡単に使えるように機能を削っています。毎週アップデートしていますが、はじめから削ることも想定内で、ユーザーが複雑に感じる部分を排除し、逆に見えないアルゴリズム部分を強化しています」(矢本氏)

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リリース時に紹介されていた画像右の「みんなの投稿」は既になくなっている

具体的には、「人が作っている献立は作りたくなるかもしれない」という仮説で作られたSNS機能やアプリのファーストビューであったカレンダー表示もなくなっている。その他、検索の条件指定、あまりモノからレシピを探す機能も削除された。

逆にカロリーを計算するためのデータ精度の向上やレシピを評価する仕組みといった「当たり前だけど、ちゃんとやってくるところが少ない」アルゴリズム部分に関しては追加や改修を進めている。

「データ検証を重ねる中で『シンプルなつもりでもユーザーにとって複雑だった』部分は発見されるので、ファクトやユーザー行動に基づいて改善していきます。たとえば買い物リストはリリース後によく使われていたので、グループ機能や共有機能を追加した結果、数百UUを保持する機能になりました」(矢本氏)

Androidは「2月に完成していた」

同氏は、アプリの正式リリース時の取材で「2、3月頃にAndroid版をリリースする見込み」と話していた。実際、その時点でAndroid版を公開する準備は整っていたというが、あえて公開しなかったそうだ。

「ユーザーが増えすぎるとデータが濁ってしまうので、まだiOS単体で価値を上げられるフェーズと判断し、公開はしませんでした。開発を進めていたので、正直着手前に僕が意思決定できればよかったのですが、リリース後のユーザー行動や分析結果を踏まえてユーザーが満足する状態をまず作ろうということになりました」(矢本氏)

同氏は、2018年4月にスクリーンショットだけを選んで1タップで削除できる「スクショケシ」というプロダクトを仮説検証的に公開し、「1on1で問題と明確につながるプロダクトはユーザーに使われる」結果になったそうだ。実際、iPhoneの写真アプリ内でも5回のタップで同様の作業は可能であるが、「わかりやすく課題を解決できる」ことが重要であると同氏は話す。

今後はレシピの拡充を実施し、選択率の高いレシピの充実を目指すことで「実際にタベリーを見て料理を作る人」を増やしていく方向性だ。

10秒で献立作成できるアプリ「タベリー」運営の10xが総額5600万円の資金調達を実施、正式版のリリースも

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「10倍の価値を社会実装する」をコンセプトに掲げる10X(テンエックス)は12月20日、総額5600万円の第三者割当増資を実施したことを発表した。引受先は個人投資家の赤坂優氏、家入一真氏、大湯俊介氏、佐藤裕介氏、堀井翔太氏とほか1名の計6名。株式比率や払込日は非公開。 また献立作成アプリ「タベリー」の提供開始もあわせて発表している。同アプリの仕組みはいたってシンプル。アプリ上で提案される主菜・副菜…

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「10倍の価値を社会実装する」をコンセプトに掲げる10X(テンエックス)は12月20日、総額5600万円の第三者割当増資を実施したことを発表した。引受先は個人投資家の赤坂優氏、家入一真氏、大湯俊介氏、佐藤裕介氏、堀井翔太氏とほか1名の計6名。株式比率や払込日は非公開。

また献立作成アプリ「タベリー」の提供開始もあわせて発表している。同アプリの仕組みはいたってシンプル。アプリ上で提案される主菜・副菜・汁物のレシピを選択することで、1食分の食事を10秒で決めることができる。選択できるレシピの種類は6000件以上、料理研究家や料理教室から提供を受けている。

献立は日毎に作り貯めが可能で、買い物したい分の献立の選択により、レシピから買い物リストの自動生成ができる。あまりモノは買い物リストからしたり、あまりモノとして選択した食材からさらに献立をつくることができる。作った料理はアプリ内のコミュニティでシェアすることが可能。

現在はiOS版のみのリリースでiOS10.0以降に対応しており、2018年1月にはAndroid版の公開も予定している。(10時追記:矢本氏によればAndroid版は現状のスケジュールで2月から3月の公開になるということ)

家事の意思決定による負荷をなくす

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10X代表取締役の矢本真丈氏は2児のお父さん

同サービスは同社代表取締役の矢本真丈氏がメルカリ在職中に取得した育児休暇で「家事や料理を続けることの大変さ」に気づき、課題を感じたことからスタートしている。矢本氏は当時、家事と育児の全般を担っていた。

「大変だったのは週7日分の献立を毎日考え、選択し続けることでした。作業というよりも意思決定していくことに負荷がかかるんです。レシピサイトで検索すれば沢山のレシピは出てきますが、その手前の決めるという負荷をなくさないと家事の負担が減らないということに気づきました」(矢本氏)。

タベリーはβ版の公開をしていないが、開発段階で50人程度にテスト利用してもらっていた。矢本氏はその度テストユーザーの自宅に直接訪問し、フィードバックを受けた。実際の様子がこの動画で、アプリを活用しても1週間の献立を決めるのに約7分かかっている。ちなみに矢本氏の話によると、アプリがない場合は1週間分で35分程度かかるそうだ。この状況から1献立を10秒で決められるようUIUXの改善などを実施した。

 
 

今後は買い物リストから直接買い物をできる機能の実装などを目指す。最終的には「冷蔵庫で献立を作って届けられるようにするのが一番便利」ともコメントしており、日本全国の家庭それぞれのスタイルに合うプロダクトの提供をする意向を示していた。「女性の社会進出と同じように男性の家庭進出を目指したい」と語る矢本氏。その裏には自身の経験と家族への思いやりが詰まっている。