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DNPとエンファクトリーの共同事業ーー未来の日本のいいもの”を販売する「TSUKURITTE STORE」が開設

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今年3月の終わりに紹介した「TSUKURITTE(ツクリッテ)」は、ものづくりに精通したコーディネーターが、商品アイディアを形にすることをサポートしてくれるプラットフォーム。本日、同プラットフォームがDNPと共同事業化し、”未来の日本のいいもの”を販売するWebサイト「TSUKURITTE STORE(ツクリッテ ストア)」として生まれ変わりました。 TSUKURITTE …

TSUKURITTE_STORE

今年3月の終わりに紹介した「TSUKURITTE(ツクリッテ)」は、ものづくりに精通したコーディネーターが、商品アイディアを形にすることをサポートしてくれるプラットフォーム。本日、同プラットフォームがDNPと共同事業化し、”未来の日本のいいもの”を販売するWebサイト「TSUKURITTE STORE(ツクリッテ ストア)」として生まれ変わりました。

TSUKURITTE STOREは、これから商品化される試作品をいち早く購入できるWebサイトです。ファッション雑貨やインテリア、ITガジェット、また、お酒や食品に至るまで商品ラインアップを幅広く設け、クラウドファンディングサイトなどに掲載される商品から、まだどこにも売られていない日本の伝統産業・地場産業メーカーの試作品など、新しいものを生活者に提案していきます。

また同時に開設されたのが、メーカーとデザイナー、バイヤーをマッチングするコミュニティ「TSUKURITTE LAB」。新商品の開発に必要となるメンバーを集めてチームを結成するために役立てることができます。商品開発はもちろんのこと、ユーザーの視点を持つメンバーとしてバイヤーをチームに加えたり、またエンファクトリーが運営する店舗をはじめとする様々な流通販路の開拓やプロモーションのプロデュースまでを担うとのこと。

Tsukuritte-Lab

TSUKURITTEのリリース当初、問い合わせなどは多くあったものの、そこから商品が店頭に並ぶまでのプロセスでつまずいてしまうことが大半でした。初期開発コストの折り合いがつかなかい、作りたくても販路の見通しが立たないといったことが理由。

「これらを解決するために、クラウドファンディングで資金調達をし、プロデュース費用はツクリッテ側で一部負担し、また販路についても最初から販路(バイヤー)を巻き込んだ商品開発をする形にピボットしました」(エンファクトリー 清水正樹さん)

商品開発から販路模索までをサポートする代わりに、商品の一般販売開始後には、ツクリッテ側に一定条件下でロイヤリティが発生する仕組み。2016年度内に、20件の商品化を目指して活動していくとのことです。

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全国1500以上の作り手と「つくりたい」をコーディネーターが繋げる「TSUKURITTE(ツクリッテ)」

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テクノロジーの進化によって、アイディアがあれば、アプリやウェブなどのデジタルなものだけでなく、それを「モノ」にまで落とし込むことができる世の中になりました。今年1月に紹介した「TRINUS」が技術を起点にそれを商品化するプラットフォームなら、「TSUKURITTE(ツクリッテ)」はアイディアを元にそれを形にできるプラットフォーム。商品の「つくりたい」と「つくれる」を繋げます。 ツクリッテは、運営会…

Tsukuritte-website

テクノロジーの進化によって、アイディアがあれば、アプリやウェブなどのデジタルなものだけでなく、それを「モノ」にまで落とし込むことができる世の中になりました。今年1月に紹介した「TRINUS」が技術を起点にそれを商品化するプラットフォームなら、「TSUKURITTE(ツクリッテ)」はアイディアを元にそれを形にできるプラットフォーム。商品の「つくりたい」と「つくれる」を繋げます。

ツクリッテは、運営会社である「エンファクトリー」の既存事業が最大限に活かされた新規事業。同社が10年間にわたって運営する、目利きした商品だけを販売する「STYLE STORE」で培った工場や工房、プロダクトデザイナーなどを含む1,500社以上のネットワークが基盤です。

ものづくりをするための手段が増える中、ツクリッテの特徴は、ものづくりに精通したコーディネーターが1からサポートしてくれること。初めてものづくりに取り組む人や企業にとって、ただ作り手をデータベースから検索できるだけでは不十分。きちんとコーディネーターが介在することで、要件定義、アドバイス、また必要になるデザイナーや工場の紹介、また場合によっては販路の提案にまで対応してくれます。

ツクリッテで商品化できるカテゴリーは、40以上。既に、シンガポールの人気ギャラリーショップ「Supermama」と有田焼のコラボレーションや、真鍮キーリングやジュエリーなどを1点ずつ手作りで作る「PROOF OF GUILD (プルーフ オブ ギルド)」とノットのコラボレーションなどが実現し、商品化されています。

エンファクトリーの清水正樹さんはこう話します。

「取り扱うカテゴリーは幅広いですが、中でも財布やバッグなどの革小物が最も強いですね。過去にこれらの商品を多数開発してきた実績もあり、このカテゴリーで紹介できるデザイナー・職人の数は100人を超えています」

初年度に目指すのは、ものづくりのマッチング件数30件。既に10社近くの案件が成立しており、十分に現実的な目標だと言えます。また、海外デザイナーの発掘やグローバル展開などをサポートする「続」や「Lo-op」といった心強いパートナー企業の存在もあり、作るところからその販路に至るまでのプロセスを後押ししていく予定です。

「リリース当初は商品開発を中心にサポートしますが、今後は紹介可能な販路を増やしていく予定です。もちろん、親和性が高ければ、弊社のショップも販路としてご利用いただけます。実現したいアイディアを、「もっとスピーディに」「もっと自由に」「もっと手軽に」形にできるプラットフォームを目指します」

 

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