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飼い猫と飼い主の安心のために生まれた猫専用のGPS追跡首輪「Pawtrack」

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Pawtrackは愛猫家のために生まれたGPSトラッカーが搭載された猫専用の首輪だ。GPSによるペット追跡システムはすでに様々な製品やサービスから登場しているが、このPawtrackは飼い猫が、いつ・どこにいるかを調べることができて、いかに飼い主を安心させるかを追求しシンプルに設計されている。 猫が家にいるときは(すでに家に猫がいるのがわかりきっているため)、GPSが作動する必要は無い。Pawtr…


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Pawtrackは愛猫家のために生まれたGPSトラッカーが搭載された猫専用の首輪だ。GPSによるペット追跡システムはすでに様々な製品やサービスから登場しているが、このPawtrackは飼い猫が、いつ・どこにいるかを調べることができて、いかに飼い主を安心させるかを追求しシンプルに設計されている。

猫が家にいるときは(すでに家に猫がいるのがわかりきっているため)、GPSが作動する必要は無い。PawtrackはWiFiも搭載し、猫がホームネットワーク内に入ると検知しスリープして電池を節約する。

猫の飼い主が気がかりなのは、猫が外に遊びに行った時だろう。この首輪はGPSアンテナが猫の首の後ろにあるため感度が良く、また首輪は猫が外しにくいように設計され、弾力のあるバックルを使用しているため引っ張ってもほどよく延びるので外れたり引っかかったりすることは無いはずだ。

基本設定では10分おきに猫の居場所を検知するが、ライブトラッキングも可能。もし飼い猫が長時間寝出すなどで居場所が動かなければ、自動的にスイッチオフして電池の節約ができる。また「迷子モード」にすれば、猫が見つかったら自動的に飼い主アラートすることもできる。

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USBポートから4時間充電すれば、4,5日間バッテリーが持つそうだが、電池の減りは飼い猫の動きに大きく左右される。

現在KickStarterでクラウドファンディング中、130英ポンド(約2万3000円)から手に入れることができる。すでにプロジェクトは達成していて、2014年11月以降に順次製品を発送する見込みだ。KickStarterから購入したユーザーは初年度の月額利用料は無料だが、以降は月額10ドル(約1000円)の利用料が必要だ。

GPSを搭載した犬用ウェアラブルデバイス「WhistleGPS」

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身につけて、自分自身の健康管理を行うウェラブルデバイスが多く発売される中、ペット向けのものも増えてきている。 2013年に米Whistle Labsが発売した「Whistle」もそのひとつで、首輪に装着して行動をモニターする、ペット向けのウェアラブルデバイスだ。同社は、そのWhistleに新たにGPSによる追跡機能を搭載した新モデル「WhistleGPS」を開発した。2015年夏の発売に向けて、現…


WhistleGPS
身につけて、自分自身の健康管理を行うウェラブルデバイスが多く発売される中、ペット向けのものも増えてきている。

2013年に米Whistle Labsが発売した「Whistle」もそのひとつで、首輪に装着して行動をモニターする、ペット向けのウェアラブルデバイスだ。同社は、そのWhistleに新たにGPSによる追跡機能を搭載した新モデル「WhistleGPS」を開発した。2015年夏の発売に向けて、現在ウェブサイトで予約を受け付けている。

WhistleGPSは、現行の製品と同様に首輪につけて、走ったり眠ったりといった、犬の行動を記録する。そのデータはWi-FiやBluetoothで接続したスマートフォン上の専用アプリ(iOS/Android)と同期され、モニターすることができる。

WhistleGPS
また、GPS追跡機能の追加により、愛犬がもし逃げ出したとしても、リアルタイムにその場所を把握することができるようになった。

Wi-Fiの届かないエリアでも追跡するためには、広範囲で利用できる電話通信網を使うことになるが、現在主流の4Gの電話通信網は消費電力が大きく、バッテリー駆動が短くなってしまう。

WhistleGPSでは、4Gよりも通信速度は遅いが消費電力の少ない「サブGHz帯(920MHz帯近距離無線)」のネットワークを採用することで、長時間の駆動を実現した。使い方にもよるが、約1週間の駆動が可能だという。

WhistleGPSの販売予定価格は129ドル。現在受付中の期間限定の予約では49ドルで購入できる。本体価格以外に毎月5ドルのGPSサービス利用料がかかる。

飼い主の外出時にも犬がひとりで遊べるペットの脳トレデバイス「CleverPet」

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外出しているときでも、自宅のペットの犬に餌を与え、しつけができるCleverPetがKickstarterに登場、人気を博している。終了まで2週間を残した5月中旬の時点で、すでに目標額の10万ドルを突破、集めた金額は13万ドルを超えた。 CleverPetには、3つの光るタッチパッドがついている。それを使ったゲームを犬がクリアすると、餌のドッグフードが出てくる仕組みだ。 最初は、何もしなくても勝手…


cleverpet

外出しているときでも、自宅のペットの犬に餌を与え、しつけができるCleverPetがKickstarterに登場、人気を博している。終了まで2週間を残した5月中旬の時点で、すでに目標額の10万ドルを突破、集めた金額は13万ドルを超えた。

CleverPetには、3つの光るタッチパッドがついている。それを使ったゲームを犬がクリアすると、餌のドッグフードが出てくる仕組みだ。

CleverPet

最初は、何もしなくても勝手に餌が出てくる。次は、パッドが光り、いずれかのパッドを触ると餌が出てくる。その次は、光ったパッドを触ると餌が出てくる、といったように、徐々に難易度が上がっていき、犬が学習していくことができる、いわば、犬の「脳トレ」だ。

cleverdog

難易度の調整については、CleverPetが、行動科学に基づいた最先端のアルゴリズムで犬の学習状況に合わせて自動で行ってくれるというから楽チンだ。また、光の指示だけでなく、事前に飼い主が録音しておいた音声を使ったゲームを実行することも可能だ。

犬の活動記録や学習状況については、専用のWebサイトやスマートフォンのアプリでいつでも確認することができる。また、毎日のスケジュールを組んで自動実行することも可能だ。

cleverpet

ただし、外出先から飼い猫の様子を見ながら遊ぶことができるKittyoのようにカメラを搭載しているわけではないため、映像でモニターすることはできない。

飼い主の不在時に、不安から物を壊したり吠えたりする犬も多いと聞くが、CleverPetがあれば、ゲームをクリアするのに夢中で物を壊したりする暇はなくなるという。留守番の際に、暴れたり粗相をしがちな犬を飼っている方には特に役に立つアイテムかもしれない。

販売予定価格は279ドル。Kickstarterの出資者は早期割引で80~150ドル安く手に入れることができる。発送時期は2015年2月を予定。

スマホから命令可能なペットのしつけ用小型デバイス「Pet-Remote」

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ペットの居場所をトラッキングするツールなどを開発しているTractiveが、犬のしつけ用デバイス「Pet-Remote」を開発した。 犬の首輪に装着するデバイスが、スマートフォンアプリと連動する。デバイスはBluetooth Smart(※1)でスマートフォンと接続され、アプリから指令を受け取り、振動あるいは音を発するなどの行動をする。 以下はPet-Remoteを紹介した映像だ。 http://…


pet-remote

ペットの居場所をトラッキングするツールなどを開発しているTractiveが、犬のしつけ用デバイス「Pet-Remote」を開発した。

犬の首輪に装着するデバイスが、スマートフォンアプリと連動する。デバイスはBluetooth Smart(※1)でスマートフォンと接続され、アプリから指令を受け取り、振動あるいは音を発するなどの行動をする。

以下はPet-Remoteを紹介した映像だ。


http://youtu.be/vWdJ3jMiggg
Pet-RemoteはIndiegogoにプロジェクトを掲載していたが、目標金額に到達しないまま募集期間は終了している。彼らは自力で商品を開発し、発売を行っている。

Pet-Remoteを使うと、iPhoneなどスマートデバイス上から、振動や音が鳴るなどの操作をPet-Remoteへと指示することができる。ペットに1回端末が振動したらおすわり、2回振動したら伏せなど、予めしつけができていれば、アプリ上からペットに命令することができる。

Pet-Remote-app

パターンを決め、命令をすることが可能になる類のものであるため、命令を覚えさせる作業は別途必要になると考えられる。また、アプリとデバイスが通信可能な範囲は30mほどであり、肉声で命令ができそうな距離であることから、利用に適したシーンはそれほど多くないかもしれない。

ペット関連のプロダクトをいくつか開発しているTractiveであれば、別のペット関連プロダクトとの親和性を生み出すことも考えられる。ペット市場は成長市場だ。挑戦を繰り返すうちに、ヒットプロダクトが誕生するかもしれない。


※1 小型の機器などが極低電力で動作する無線通信規格のBluetooth Low Energy(BLE)に対応していることを示すブランド名。BLE自体やBLE対応機器、BLE通信モジュールなどを指してBluetooth Smartと呼称することもある。