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自転車創業、事業会社4社や個人投資家2人からシード資金を調達——投稿型サイクリングコースサービス「FRAME OUT」を正式展開へ

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自転車メディア「FRAME(フレイム)」や遊休スペースを活用して駐輪場問題を解決する「PEDALRest(ペダレスト)」を運営する自転車創業は27日、エボラブルアジア(東証:6191)、カヤック(東証:3904)、クララオンライン、ノーマディック、および、氏名非開示の個人投資家2名からシードラウンドで資金調達したと発表した。調達金額は開示されていないが、関係者の話によると、総額数千万円程度に上ると…

自転車メディア「FRAME(フレイム)」や遊休スペースを活用して駐輪場問題を解決する「PEDALRest(ペダレスト)」を運営する自転車創業は27日、エボラブルアジア(東証:6191)、カヤック(東証:3904)、クララオンライン、ノーマディック、および、氏名非開示の個人投資家2名からシードラウンドで資金調達したと発表した。調達金額は開示されていないが、関係者の話によると、総額数千万円程度に上るとみられる。

今回調達した資金を使って、自転車創業は自転車メディア FRAME のコンテンツ増強や読者拡大に務めるほか、同社が今夏βローンチした投稿型サイクリングコースサービス「FRAME OUT(リンク先は、スマートフォンによる閲覧のみ)」を、正式リリースするための準備を始める。

自転車創業は2013年11月に設立。2013年〜2014年には、KDDI∞Labo(ムゲンラボ)第5期に採択された。2015年末には自転車メディア FRAME をローンチし、月間訪問者数は数百万ページビュー程度に到達しているとみられる(SimilarWeb による推定値では 77.4万 Total Visits)。今年に入って、まちのファンがおすすめする見どころ・スポットを集めた、自転車よりみちサービス FRAME OUT をβローンチ、また、シェアサイクルサービス「COGI COGI SMART!」を提供するコギコギと提携し、鎌倉市内で自転車と鉄道の利用を組み合わせたパークアンドライドサービスを開始している。

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自転車事業を続々と仕掛ける自転車創業の自転車メディア「FRAME」が月間200万PV、50万UUを達成

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遊休スペースを活用した駐輪場サービス「PEDALRest(ペダレスト)」等を運営する自転車スタートアップ自転車創業が運営する自転車メディア「FRAME(フレイム)」が、月間200万PV、50万UUを突破した。 同社は、「マサルでもわかる自転車保険」という自転車保険の紹介サイトを運営し、保険会社へ送客することで売上を出していた。元々、同サイトへの集客を目的としてブログを立ち上げたが、集客を増加したこ…

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遊休スペースを活用した駐輪場サービス「PEDALRest(ペダレスト)」等を運営する自転車スタートアップ自転車創業が運営する自転車メディア「FRAME(フレイム)」が、月間200万PV、50万UUを突破した。

同社は、「マサルでもわかる自転車保険」という自転車保険の紹介サイトを運営し、保険会社へ送客することで売上を出していた。元々、同サイトへの集客を目的としてブログを立ち上げたが、集客を増加したことから、2015年7月にリニューアルを実施。「FRAME」と名付け、自転車メディアとして独立させた。

「FRAME」はリニューアルから8ヶ月で、200万PV・50万UUへと成長し、今後はメディア単体でも広告モデルでマネタイズを図る。

遊休スペースを活用した駐輪場サービス「ペダレスト」は、自転車創業のオフィスに併設している西新宿を始め、赤坂、水道橋といったオフィスエリアのスペースに展開。自転車通勤をする人々のニーズを捉え、全スペースが満室でキャンセル待ちの状態だという。

遊休スペースを活用した駐輪場サービス「ペダレスト」がビジネスマン向けロードバイク特化の室内駐輪場を西新宿にオープン

スペースの展開速度は早くはないが、展開したエリアでのユーザ満足度は高い状態。同社は「ペダレスト」の提供を続けつつ、自転車ユーザを増やすべく、自転車保険や自転車メディアといった領域でもサービスを提供していく。

自転車創業代表の中島大氏は、「FRAME」の目標に関して以下のようにコメントした。

「FRAME」は、自転車ウェブメディアとして圧倒的No.1になるべく、まずは500万PVを早期達成したいと考えています。

地域課題の解決促進を目指してーー経済産業省がスタートアップと自治体のマッチングイベントを開催

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7月2、3日に、経済産業省主催でスタートアップと自治体のマッチングを目的としたイベントが開催される。地域には解決されるべき課題が数多く存在しており、その解決のために、自治体とスタートアップのコラボレーションを促進させる狙い。 マッチングの機会を生み出すことで自治体のプロジェクトや公共調達へのベンチャー企業参入を促進し、さらにそれを大企業がサポートすることで、地域にイノベーションを起こすことを目的と…

Photo by Neil Kremer
Photo by Neil Kremer

7月2、3日に、経済産業省主催でスタートアップと自治体のマッチングを目的としたイベントが開催される。地域には解決されるべき課題が数多く存在しており、その解決のために、自治体とスタートアップのコラボレーションを促進させる狙い。

マッチングの機会を生み出すことで自治体のプロジェクトや公共調達へのベンチャー企業参入を促進し、さらにそれを大企業がサポートすることで、地域にイノベーションを起こすことを目的としている。

当日のイベントでは、スタートアップによる地域課題ソリューションの提示と、自治体とスタートアップとの対話等が実施される予定。参加する自治体は、流山市、横浜市、横須賀市、佐賀県、武雄市、福岡市の6自治体。参加するスタートアップは、以下の16社だ。

  • コイニー
  • からくりもの
  • スペースマーケット
  • リキッド・デザイン・システムズ
  • とっぺん/株式会社ウェアサーブ
  • クラウドワークス
  • BOND
  • 自転車創業
  • デザイニウム
  • 仕事旅行社
  • フェイスクリエイツ
  • タイムカプセル
  • クウジット
  • リバネス
  • 百戦錬磨
  • インフォ・ラウンジ

また今回、イベントの開催に合わせて、様々なソリューションやアイデアの募集も行われた。募集されたのは例えば、空き家を減らし、有効活用するためのソリューション、1次・2次産業における事業継承に向け、優秀な技能者を増やすためのソリューション、自治体施設の有効活用に資する交通や観光に関するアイデアなども募集が行われた。こちらには、trippiece(トリッピース)やカブク、リーボといったスタートアップがソリューション・アイデアを提案しているという。

イベントは、2015年7月2日(木)、3日(金)に「いいオフィス」で開催される。イベントの詳細はこちら

自転車向け室内駐輪スペースPEDALRest西新宿がスマートロック「Akerun」とスマートホームセキュリティ「safie」を導入

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遊休スペースを活用して駐輪場不足という社会問題を解決するサービス「PEDALest(ペダレスト)」を運営する自転車創業が2014年10月にオープンした駐輪スペースの1つ「ペダレスト西新宿」にスマートロック「Akerun」とスマート防犯カメラ「safie」を導入することを発表した。 ペダレストが対象としているのは、高価な自転車を利用するユーザたち。これまでペダレスト西新宿は、24…

スマート防犯カメラ「safie」からの様子
スマート防犯カメラ「safie」からの様子

遊休スペースを活用して駐輪場不足という社会問題を解決するサービス「PEDALest(ペダレスト)」を運営する自転車創業が2014年10月にオープンした駐輪スペースの1つ「ペダレスト西新宿」にスマートロック「Akerun」とスマート防犯カメラ「safie」を導入することを発表した。

ペダレストが対象としているのは、高価な自転車を利用するユーザたち。これまでペダレスト西新宿は、24時間利用が可能にも関わらず、利用者数分の鍵の手配や費用面から既存のセキュリティサービスは未加入のまま運営を実施していたため、ユーザや利用検討者から不安の声も上がっていたという。

今回スマホが鍵になるスマートロック「Akerun」と、カメラとスマホを組み合わせたホームセキュリティ「safie」を導入することで、「スマートパーク化」する。これにより、鍵の管理やセキュリティ管理といったスペースに必須の機能を、従来のサービスに加入するよりもコストを下げて対応可能となる。自転車創業代表取締役の中島大氏は、今回のスマートパーク化に関して、以下のように述べた。

中島氏「両プロダクトともに既存製品と比べてコスト面・機能面いずれも私たちにとってメリットがあるため、今回導入させていただきました。特に機能面でいうと、Akerunは、期間限定のキー発行が可能なため、当社サービスが今後無人での展開や一時利用サービスを展開する際に大きなポイントになると考えています。Safieは、いずれも既存製品にはない動画、音声の監視に加えて、こちらのマイク音声もリモートで発信できるため、より精度の高いセキュリティーが実現できると考えています」

「Akerun」を開発しているフォトシンスの村尾威氏と、スマートホームセキュリティ「safie」を開発している佐渡島隆平氏は、それぞれ以下のように述べている。

村尾氏「遊休スペースのシェアについては、私たちの製品・サービスがインフラ整備に大きく貢献できるものと考えており、弊社としても重要な機会のひとつと位置付けております。宿泊を伴う場合等には法規制の壁が立ちはだかることもありますが、遊休スペースの活用はスペース供給側と需要側、シェアビジネスを運営されている方々のみならず、日本経済全体にとっても意義が大きいと考えられます。Akerunがこうした課題解決の一助となれば嬉しく思います」

佐渡島氏「Safieは従来の録画機付きの防犯・監視カメラや、警備員駆けつけ型セキュリティサービスでは、費用対効果が合わなかったというユーザの方々からのお問合せが非常に多く寄せられております。自転車創業さんのような、遊休土地活用と、スマートロックやスマートセキュリティ等の相性はよく、IoTセンサーと連携することで土地の利用はより手軽になり、今後さらに進化していくものと考えております。従来のカメラや鍵という概念を超えて、スマートロックで入館したログと動画を繋ぎあわせるなど、ユーザにとって、安心かつ、利便性の高い世界をつくっていきたいと考えております」

シェアリングサービスと、こうしたスマートセキュリティ関連のプロダクトは相性が良い。インターネットに接続することによる利便性の高さだけではなく、導入のコストも低く抑えることができるというメリットもある。こうした導入事例をきっかけに、他のスペースでも導入が進むとより多くの人にとってスマートセキュリティプロダクトが身近なものになっていくと考えられる。

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