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元・頓智ドットCOO佐藤僚氏、KiDDYのCompath Meに参画しCOO/CTOに就任

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※この記事は英語で書かれた記事を日本語訳したものです。英語版の記事はコチラから。 家族写真SNS「KiDDY」の提供で知られる Compath Me は今日、tab(元・頓智ドット)の前COO佐藤僚氏を招聘し、同氏が Compath Me の COO兼CTO に就任すると発表した。佐藤氏の参加により、Compath Me は KiDDY のプロダクト開発やサービス設計を改善していきたいとしている。…

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Compath Me CEO 安藤拓道氏(右)と、COO/CTO に就任する佐藤僚氏(左)

※この記事は英語で書かれた記事を日本語訳したものです。英語版の記事はコチラから

家族写真SNS「KiDDY」の提供で知られる Compath Me は今日、tab(元・頓智ドット)の前COO佐藤僚氏を招聘し、同氏が Compath Me の COO兼CTO に就任すると発表した。佐藤氏の参加により、Compath Me は KiDDY のプロダクト開発やサービス設計を改善していきたいとしている。

佐藤氏は、ネットエイジ(現・ユナイテッド)でCTOや代表取締役副社長を歴任した人物として知られ、tab では海外展開を念頭に置いた事業開発に従事していた。佐藤氏の参画について、Compath Me の創業者で CEO の安藤拓道(ひろみち)氏は、次のようにコメントしている。

KiDDY は現在は家族のSNSであるが、将来的には、ホームオートメーションなども含めて、あらゆる情報を共有するハブになっていく。動画を扱ったりする可能性もあるし、総合的に技術力を上げる必要がある。佐藤氏には COO としてお願いする予定だったが、エンジニアリングのバックグラウンドもお持ちなので、CTO も兼任してもらうことにした。

Compath Me には桜井祥子氏をはじめエンジニア陣が数名いるが、佐藤氏のもとに開発チームを再編成し、サービスを提供する会社からテクノロジーカンパニーとして脱皮を図りたいとしている。

佐藤氏は、Compath Me で今月開かれる株主総会での決定をもって COO兼CTO に正式就任となるが、それを前にこれからの抱負を語ってくれた。

いくつかのスタートアップを経験してきた自分のような人物と、瞬発力のある若手エンジニアの融合で力を発揮できるのではないかと考えている。これからは、ソフトウェア・テクノロジーに力のある会社にしなければならない。今後は特に、iOS や Android のクライアントサイドのエンジニアやインターンの募集を強化したい。

2011年の Open Network Lab からの輩出以降、Compath Me は約3年間にわたってコワーキング・スペースやリモートワークで業務を行ってきたが、佐藤氏の COO兼CTO 就任を機に、人材を集め業務の効率化を図る目的で、代々木にオフィスを開設した。今後はこの新オフィスを拠点に、優秀なエンジニアが見つかれば、リモートワークで勤務してもらえる体制も整えたいとしている。

KiDDY は0〜6歳の子供をコアに、そこから両親や双方の祖父母へと面展開するソーシャル・ネットワークだ。このサービスで得られたユーザベースこそが Compath Me にとっての資産だが、これを有効にビジネスに転換するには、子供の生育にあわせて、次のサービスへとユーザをトランスファーさせる必要がある。KiDDY を機能拡張するのか、KiDDY に加えて新たなサービスを追加開発するかは不明とのことだが、佐藤氏を核とする新たな開発チームによって、そのような展望も開けてくるのだろう。

「投資家にいわれて何かやるなんてありえない」ーー頓智ドット/井口尊仁氏インタビュー(後半)

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前半からの続き。tabはどうして生まれたのか。TechCrunch50(TC50)でデビューしたセカイカメラからtabまでの道のりを取材記事と共に振り返った。 (2008年開催)TechCrunch50のファイナリストの時って井口さんおいくつだったんですか? 44歳なんですね。 正直、僕の三つ四つ上だと思ってました…。 この前、19歳の起業家の男の子と夜通し頓智ドットのオフィスで飲み明かしたんです…

前半からの続き。tabはどうして生まれたのか。TechCrunch50(TC50)でデビューしたセカイカメラからtabまでの道のりを取材記事と共に振り返った。

(2008年開催)TechCrunch50のファイナリストの時って井口さんおいくつだったんですか?

44歳なんですね。

正直、僕の三つ四つ上だと思ってました…。

この前、19歳の起業家の男の子と夜通し頓智ドットのオフィスで飲み明かしたんですけど、グラビアギャルの話をしながら「この子イケてるよね!」とかっていってる俺、一体なんなんだろうと。

未だにサンフランシスコではこの時(TC50)のこと言われますね。Yammerっていうのがこの時優勝したんですけど、TCの連中とチャットしてて彼らはあまりにもリアリスティック過ぎるし、面白くない、イノベーションがないよねっていってたんです。で、実際にアワード獲った時も結構なブーイングでした。

最初の年のグランプリもMintで、これが未公開スタートアップとして300億円(※実際は$177M)程度で売却してしまうんですね。自分たちの最初のグランプリがたったの300億円程度かと。クソかと。

Serkan(TechCrunch本家のコントリビューター)が頓智ドット400万ドル調達の記事を書いて、結構皆さん驚きました。でもそれって実はあの2008年のデビューから1年経ってる。それまでどうしてたんですか?

アメリカ人と日本人で全く反応が違ったんですね。アメリカ人はこれは世界を変えるからとにかく作れというのが半分、もう半分が懐疑的。日本人はほぼほぼありえない、あれは詐欺だって。自画自賛で恐縮なんですが、びくともしなかったですね。だから何?って。

当時プロダクトなかったんですよね。

カンファレンス出てたりしましたけど、実はなかったんですよね。ただ、日々開発は進んでいたし、実際に動いていたし。当時、今にも吹き飛びそうな人形町のアパートで開発してたんですけど、なんかね、動いているんですよ。それがTechCrunch50の1カ月後の話です。アワードに出てから開発に着手するっていうのもエラい話なんですけどね。

人形町から自宅に帰るまでの道のりで使うわけですよ。今でもよく覚えてますけど、銀行があるんですね。そこに近づくと銀行のエアタグが近づいてくる。一応擬似的とはいえ、コンパスついたらどうなるかは想像ができたんです。

資金調達に関してはシリコンバレーの感覚だと(金額が)大きい方がよくて、一定の技術的前提があって、ビジネスモデルがあれば必ず調達できると思ってました。TechCrunch50の前には全部断られてたんです。調達については。けれどね、(アワードが)終わったら世界のVCから声がかかるようになったんです。でもその時に変なところに出してもらったら先はないなって、かなり選びましたね。

2010年に入ってKDDIとの提携、ソーシャルゲームに着手してプラットホームになりますって話があって、そして1200万ドルの調達。当時この手のプロダクトではなかった話でした。でもそこで話題が少し途切れる。2011年はセカイカメラがどこに向かっているのか分からなかったです。この時って悩んでました?

ソーシャルゲームについていえば、私、単純にジョジョのスタンドができるんじゃないかって思っただけだったんです。ポケモンがリアルに出てくるゲームができるなって。街中で「ピカチューゲットだぜ」が出来るかもしれない。あまり違和感なくって色んなコンテンツが出せるっていう感覚だった。ソーシャルゲームっていう表現はちょっと変だったかもしれないけどね。

Twitterやfacebookのようにセカイカメラもユーザーがコンテンツを入れてくれることで成立するサービス。コンテンツをユーザーにお任せして何かを作ってくれるって期待することが賭けになることがある。そこをさらにソーシャルゲームやARっていうインターフェースのかけ算でやっちゃったからものすごいハードルが上がってしまった。

当時は「やっちゃうもんね」って感覚があったんです。でもね、思ったより歯ごたえがあって。最後の最後までやり抜くという部分では、正直ちょっと後悔があります。AR体験とソーシャルゲームを組み合わせて、お客さんにとっての期待感を越えた満足感をもたらせるコンテンツを最後の最後までやり抜かなければいけなかった。

唐突なソーシャルゲームだったので、あれって投資家からのプレッシャーってあったんですか?

プレッシャーがあった方がいいとかない方がいいとか、投資家と起業家の軋轢みたいなことはいわれるんですけど、頓智ドットは少なくとも投資家に恵まれていて、本当にヤバいぐらいですよ。基本的には小さい仕事はするな、大きいプラットフォームとして世界を変える仕事をしろと。それがないならやめてくれといわれてます。

もちろん、事業計画に対してどうなってるんだ?ってことは当たり前にありますけど、スタートアップとして大きなビジョンを掲げて仕事をしているわけですから、何かを言われてそれをやるなんてことはありえないですね。

DOMOはLAUNCHでデビューしてそのまま幻になったサービスですね。HighLightが後で出てきて。

一年後のSxSWでHightLightが出てきて。Glanceeはその後、facebookが買収しました。LAUNCHカンファレンスの時のプレゼンもうけたんですよ。リアルでの興味関心を可視化して出会える。それを製品化してお客さんに届けたいとサンフランシスコに乗り込んで。

でも事情があって一時撤退を余儀なくされてしまって。もっとやり抜くべきだったと思ってます。類似サービスが出てきた時めちゃくちゃ悔しくて。だってアイデアも変わらないし、自分達の方がもっと先をいっていたわけですから。

でもね、実はtabってAPI公開していて、今このtabで起こってる出来事は全てソーシャルに紐づいているわけです。つまり、DOMOはこのAPIを使えば作れちゃうんです。DOMOはtabの中にインクルードされているわけです。

セカイカメラってどこにいったんですか?

tabのiPhone版にセカイカメラのアイコンがあってこれをタップするとARビューに変わるんですね。これまでのセカイカメラの問題点は情報ノイズが多かったり密度が低かったりと場所によるギャップが大きかった。

tabでは僕らがコンテンツをちゃんとご用意して非常にいい感じにフィルタリングができるツールに仕上げました。もちろんセカイカメラはまだまだ世界中で大勢に使われていますから、そのまま消えることは有りませんよ。ただ、こういった形で自然にtabの中に入ってるんですね。

「Transparent World」って言ってきたんですが、お互いのフィーリングやセンスをさらけ出して透明な状態で分かり合えるという世界観を作りたいなと。これはセカイカメラのビジョンでもあるし、現在のtabに至るまで自分の中ではずっと繋がっているんです。

頓智ドットのビジネスのイメージってややもすると曖昧に思えるのですが。

セカイカメラの初期に、リアルコマースをやるっていう話があったんです。いいなと思ったらその場で買える。ソーシャルなプロダクトだからコメントがついたり、現実空間そのものがクリッカブルになっていてあらゆるものが購買可能になる。

それでAmazonのベゾスに「一緒にやらないか」って会いにいったんです。そしたらえらく長く時間を取ってくれて。モノを買う時の現実の質感とか感触とかコミュニケーションとかって楽しいじゃないですか。あんな無味乾燥なショッピングカートだけなんてもうダメなんじゃないのって。そうこうしているうちに、GoogleがGoogleグラスの様な実空間デバイスを出してくるわけじゃないですか。

あれ、やっぱりショックだったんですか?

そんなことないですよ。実はあれ、作ってるチームよく知ってるんです。で、会いにいって超仲良くなっちゃって。いいなと思ったらすぐに会いにいっちゃう。

そろそろ時間なので、最後にメッセージを。

多分、Webを中心に生きてる人って本末転倒状態になってるんじゃないかなって思うことがあるんです。ネットの向こうに何もかもがあるような錯覚に取り憑かれてしまって。でも人間の行動って、もっと感情的にぶつかったり、激しくいがみあったり、ハグしたりって凄くフィジカルじゃないですか?だからね、Webって今のままじゃイケてないんです。
長時間ありがとうございました!

tabは「勝てるプロダクト」なのか?ーー頓智ドット/井口尊仁氏インタビュー(前半)

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頓智ドットがセカイカメラ以降、大きく舵を切ってリリースしたtab。滑り出しも好調で、6月の正式公開以降、iPhoneアプリ/iPadアプリランキングの上位に顔を出していた。TC50でデビューを飾った2008年9月から約4年、セカイカメラからtabに至るまでの道のりにはどのような流れがあったのか。頓智ドットCMOであり、創業者でもある井口尊仁氏に話を聞いた。(全二回/前半) 今日はよろしくお願いしま…

頓智ドットがセカイカメラ以降、大きく舵を切ってリリースしたtab。滑り出しも好調で、6月の正式公開以降、iPhoneアプリ/iPadアプリランキングの上位に顔を出していた。TC50でデビューを飾った2008年9月から約4年、セカイカメラからtabに至るまでの道のりにはどのような流れがあったのか。頓智ドットCMOであり、創業者でもある井口尊仁氏に話を聞いた。(全二回/前半)

今日はよろしくお願いします。ところで突然なんですが、セカイカメラって3Gで動いていたんでしたっけ?

iPhone3Gで動いてましたね。多分この話は3日くらい続けられるんですけれど(笑。フォースクエアのファウンダーにも「クレイジー」って言われてました。当時、ユビキタスの清水さん(ユビキタスエンターテインメント代表取締役社長兼CEO清水亮氏)も「井口は詐欺師だ!いかがわしいヤツなんだ!」とかいって彼はすごく怒ったんですよね。だってiPhone 3Gでセカイカメラの体験ができるといっても、コンパスもジャイロもないのに向いてる方向をちゃんと向けるわけない。物理的に無理。

ただ、iPhoneを振った方向を検出してざっくり方位合わせるとか傾きや速度で向いた方向インディケートできればいいんじゃないかと考えていたんです。なので、実は初期セカイカメラをiPhone 3Gで動かすためにユーザーがフリックで合わせるといった頓智の域を越えた方法をとってました。

銀座でセカイカメラ使ってて不審者に見間違われたりしました。

見間違わなくても不審者ですよ。

えっ…

さておき、今日はtabをテーマにお話するわけですが…既に記事ではいろいろ出てますよね。某媒体では何故か画像共有サービスになってました。

ブルックリンパーラーでだいぶお話したんですけれどね…

これって一言でいえばなんなんですか?

「永久に特集記事が読み終わらない理想のデジタルマガジン」というのはよく言ってますね。

ただ、雑誌って平面でページングがあってある程度企画されたものっていうイメージがあるでしょう?でもtabは常に動いてるし、パブリッシングっていいながらコミュニケーション要素もあるしダイナミックでライブな感じがあるし、それを込めようとすると雑誌っていう言葉が足を引っ張ってしまうんですよね。ただ、人間て分かりやすい言葉を求めようとするでしょ?

セカイカメラは「世界をタグづけする」ってワーディングでしたよね。

長年、(セカイカメラに対して)違和感があったキーワードが位置情報とかロケーションとかで、すごいしっくりこないんですよね。なんでかっていうと緯度軽度のある地点をポインティングするのは単なるマトリックスの情報でしかないじゃないですか。フォースクエアとかアクションとしてはチェックインていう「場所」なんですよね。ちゃんと人間の匂いするし。

位置情報ってIPアドレスを語るような感じなんですよね。生のものをそのまま出されてる感じがしてすごく嫌だなと思ってました。

でも位置にカテゴライズされますよね。セカイカメラって。

Crunchiesにノミネートされたの時、YammerとかDropboxとかEvernoteとか今をときめくそういう人たちの中に入って自分たちはロケーションソーシャルというカテゴリでそこに放り込まれたわけです。TechCrunch50の時も、ピッチがめちゃくちゃ受けて周りから握手攻め、「もうこれは取っちゃったな」って思ってどうやってパフォーマンスしようかとか、そのためのグッズも買ってきたんですが、なんにも取れなくてどんだけ悔しかったか(笑。

Crunchiesも日本から唯一呼ばれて結構面白いカテゴリに並んで三位に入ったんですよ。日本勢の投票がすごくおしてくれて。本当に悔しいことだらけ。でもこの悔しいのが原動力になってるんですよね。

ちょっと話をtabに戻して。tabのビデオってよく出来てると思うんですが、実際にこんな使い方するのかなって、一日銀座で使ってみたんです。で、最初に気がついたのが、なんでこれポートレート(iPad縦向き)にしか使えないんですか?(笑。

それには体験性も含めた色々な理由があるんですよ(笑。

あれだけセカイカメラの時に端末で苦労したわけじゃないですか。で、今回もまたiPad。これ持ってる人、スマホに比べれば明らかに少ないですよね。どうしてこれを端末に選んじゃったんです?

セカイカメラもiPhoneの売り上げには貢献したと思いますよ!でも結局「垂直」じゃなくて「水平モード」で皆さん使っていただいてました。でも(カメラをかざして)こうやって持つと落としちゃうんですよね(笑。

さておき、tabのおかげでタブレット、iPadがめちゃくちゃ売れる、そういうところまで持っていきたいんです。アプリケーション作る側としてデバイスの使い方そのものを再定義するっていうことが必要なんです。新しい体験価値観を自分たちが生み出す。そういう気合でやりたい。

でも、そもそもユーザー数とかボリュームを思うとをまずこれをメイン端末にするってリスクは相当高かったんじゃないんですか。

平野さん、頓智ドットってね、実は僕だけじゃなくて数字を読める人とか、パワポ使える人とか、エクセル使える人とかもいるんですよ。シミュレーションはバッチリしてます!。例えばニューヨークの地下鉄でiPadを使ってる人たちは普通に見つかるし、空港でも普通MacBookが出るところでiPadが出てきてそれが当たり前なってきている。iPadは普及しますよ。

ライブでダイナミックなデジタルメディアを作ろうとしてるのに、iPhoneではどうしても画面がちっちゃい。操作性がちまちまするのでどうしてもツール的になってしまう。画面の切替って感覚とか表現力とか使い続けるときにエンゲージされる感じって圧倒的にあって、自分たちのブランディングやユーザーさんの使い勝手を考えるとiPadでこそをやるべきだと持ってるし、ギャラクシーはないなと思ったし。iPhoneもメディアとしてのエンゲージは正直厳しいと思ったので、意図的に計算してiPadを選びましたね。

tabの体験性を大切にしてると。

そうはいっても私たちはアーティストではないので、世界でどれぐらい普及していて、どれぐらいマネタイズのシミュレーションができるのかということは計算してますよ。

次に使ってて、やっぱりわかりにくいの。「tab」と「フォロー」の違いが。最近はあまりユーザーに迷わせる体験性ってよくないってことでシンプルになる傾向が強いのに、これはどうして?

Pinterestってボードにピンするからピンタレスト。言葉の勝利ですよね。自分たちで快く思っている言葉がtabで、タブレットやブックページにラベリングする、色々な意味が重なって「tab」になってるんです。

一方で、フォローって元々はそういう呼び方じゃなかったんです。その人のインタレストをtabっていう塊でまとめていって、塊の単位でフォローができるのがフォロー。ストリームとかコレクションとかそういう意味です。

じゃあこれはこれでいいんだと。

そうです。

最後に、tabはまあ簡単にいえば画面みて、自分の興味あるものをボチボチとtabしていけば自分好みの雑誌ができる、っていうものなんですけど、実際、私、その「アクション」に移らなかったんですね。リマインダーとかそういう行動を促す仕組みはいれないんですか?

そこはね、説明しがいがあるなと思っていて。tabの分かりにくい点であり、同時に深みがある話なんだけど、世の中のロケーション系はあるひとつのユースケースだけでサービスをスタートしてしまうんですよね。でも私たちは「サイクル」だと思っているんです。雑誌をみて「いいなぁ」と思って付箋貼ったりするのがひとつ目のサイクル。

行動に移すのってその場ですぐというダイレクトなものよりも、ポケットに入れて、一カ月後でもいいんだけど、ある時それが「ピコーン」と立ち上がってリマインドされる。これがふたつ目のサイクル。この組み合わせでできると思っているんです。

「ブラウズ」「タブ」「アクト」でいうところのアクトがすぐに立ち上がるのではなく、 もちろん、その場で動いちゃう人もいるだろうけど、実際はストックしておいて、後で気がつくもんなんですよね。印象深いことでも二時間後にはなくなっちゃう。睡眠して起きて、一週間後にそれをしっかりとリマインドしてくれる。それが重要。

それで、リマインドって今はあるんでしたっけ。

今はないんですけど、そこには秘密のレシピがあると思ってるんです。例えばロケーション系の人ってノーティフィケーションに走っちゃうんですよね。でもちょっと待って欲しい。雑誌で考えてみてください。雑誌ではノーティファイしないけど、役にたってるじゃないですか。雑誌を読むっていう行為そのものが、ちょっと楽しいし、暇な時だったりするんです。つまり、私はね、それが最高のノーティフィケーションだと思っているんです。分かる?分かります?これ。

あぁ…、そういうことか。暇な時に雑誌って読むから、その時にそういや前に付箋貼ってたなとかそこで思い出す(リマインドされる)ってこと?

そう。暇な時にtabを開ける。そうすると今いる自分の近くに以前tabしたものが出てくる。おお、そういえばそうだったいってみようかな。これがノーティフィケーション。

なるほど(笑。理解出来ました。システムじゃないんですね。

情報がランキングされていることが重要です、新着だとストリクトになり過ぎるんですよ。人間の強みってそんなに狭くないから、それに関連してこれもどうですか、こっちはどうですかって。じゃあ暇な時にはtabを使うっていう文化や習慣を作らないといけないですね。エリアを絞ったことも大切で、セカイカメラを作った時に大変だったのは、さすがに世界のどこでも使えますってやっちゃったこと。

今回、渋谷、六本木、銀座と区切って、絶対に情報が出ている状態を作りました。さらに200人ほどのキュレーターをエデュケートしています。

セカイカメラの時にもそういう人たちに協力いただいてエアタグしてもらってもよかったんだけれど、全然してこなくって。今回はイベントやこういう場所に出てきて積極的に話をしている、というわけです。他にも提携している100社ほどの企業からの情報が入っています。でも実際に行った時に、人によって見てるポイントとか味わいとか違うので、そんな感じで人によってテイストが違うよねっていうところがさらに興味深い情報になりますね。もうね、楽しくて。今はすっかりTumblurやPinterestやってないんですよ。この中毒者が。

え、リブログやってないんですか?

はい(笑。tabに情報があれば誰かがそこに行けて幸せになるかもしれませんが、僕がリブログをいくらかましても人間はあまり幸福にはならないと思うんですよね。(※注:井口氏は自他ともに認めるTumblr中毒者)StartupDatingもアジアのこの場所でこういう起業家に会える、こういう濃い話ができるんだってtabしてくれたら、続く起業家に情報を残せる。そういう教育コンテンツにもなるんですよ。だからやってください。

はい。がんばります。

後半はTechCrunch50からのスタートアップとしての道のりをお話しいただきました。次回へ続く。

【インタビュー】頓智の井口尊仁氏に聞くNYのスタートアップ環境と、iPadアプリ「tab」とNYの親和性

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セカイカメラで知られる頓智ドット株式会社が、先月新たに「tab」というiPadアプリとウェブサイトをリリースした。近日中にiPhoneアプリをリリースし、また英語版のリリースも決定している。tabは“Interest to Action”を掲げるアプリケーション。ラテアートが可愛いカフェ、美術館の展示会など、キュレートされた情報をもとにユーザのアクションを生む。人々の興味が細分化し情報量が増えたた…

セカイカメラで知られる頓智ドット株式会社が、先月新たに「tab」というiPadアプリウェブサイトをリリースした。近日中にiPhoneアプリをリリースし、また英語版のリリースも決定している。tabは“Interest to Action”を掲げるアプリケーション。ラテアートが可愛いカフェ、美術館の展示会など、キュレートされた情報をもとにユーザのアクションを生む。人々の興味が細分化し情報量が増えたため、雑誌などの従来メディアだけでは情報を適切にカバーしきれない現状がある。そこで登場するのがtabだ。感度の高いユーザ自身がキュレーターとなり、受け手のアクションにつながる情報をまとめていく。

その性質上、tabは場所がひしめく「都市」での展開が最適だ。同アプリは最初から海外展開を予定しており、海外の反応を見るためにニューヨーク(NY)に出向いたのが頓智ドットの井口尊仁氏。国内外のTechイベントで数々のピッチ経験を持つ井口氏だが、驚くことにNYを訪問するのは今回が初めてだったという。ご存知の通り、ここ1、2年でNYにも数多くのスタートアップが生まれている。その代表格がロケーションサービスの「Foursquare」だ。西側に精通した井口氏が見た東側はいまどうなっているのか 。

世界の縮図「ニューヨーク」とコワーキングスペース

東京は大都市といえど、住む人のほとんどは日本人でそこには秩序がある。一方、人種や文化のバリエーションなどから良い意味でよりカオスなのがNYだ。NYは「世界の縮図」だと話す井口氏。ユダヤの僧侶しかいないエリアがあるかと思えば、少し先のブロックには若い黒人のDJたちがたむろしている。ニューヨークの主要交通網である地下鉄では、一駅ごとに住む人種が違う。

西海岸とは全然違いますね。人間がメチャ多くて多様性もある。密集しているんだけど、でもお互いにリスペクトし合っていて良い意味で距離を保っている感じがある。西海岸のノリで行ってみたら、そこはSTAR WARSの酒場の世界でした。宇宙酒場に色んなやつがいる感じ(笑)。グチャグチャなんだけど、距離感をとって上手くやっているというか。

NYのスタートアップが集まる地域は、Chelsee、Sohoといったエリア。東京より若干規模が大きいものの、地下鉄や自転車で移動でき、感覚的には渋谷、青山、六本木くらいの距離感にそれぞれコミュニティがあるイメージだ。またNYにはコワーキングスペースも多い。TheNextWebによる「NYで最もクールなコワーキングスペース」には、「General Assembly」、「New Work City」、「We Work Labs」、「Projective Space」、「Dogpatch Labs」が挙げられている。今回井口氏が訪問したのは、「General Assembly」、「New Work City」、「We Work Labs」の3つ。これらのコワーキングスペースには種類、歴史、キャパなどそれぞれに特徴があるという。

We Work Labsは規模が大きく、マンハッタンに複数のスペースを持つ。New Work Cityは規模こそ小さいものの、オープンから5年と歴史が長い。中でも井口氏が特に惹かれたのがGeneral Assembly。このコワーキングスペースは、2011年10月頃に始まった政治運動“Occupy Wall Street”(ウオールストリートを占拠)の活動を支援している。アメリカの根本的な問題である貧困の差をなくすことを目的とするムーヴメントだ。Wall Streetで座り込みや寝泊まりしてデモ運動をしたり、ノウハウ共有のために自由大学を開催したり。またUSTやTwitterなど先端のITサービスもフルに活用しているという。NYではITサービスが政治活動に一役買い、彼らの活動をサポートしているのだ。

その場にいた僕もOccupy Wall Streetのデモに参加しました。アメリカは持ってる者と持たない者の差が大きい。この活動に参加するのは国民の99%に入るマジョリティーな人たち。残り1%がWall Streetで大きいお金を動かしインテリジェンスを握っている一部の人間。それは本来みんなでシェアすべきだ、という考え方のもと活動をしています。そして活動のツールとして使われたのが、Tumblr、Twitter、Facebookといったサービスだったそうです。

Occupy Wall Streetの根本にある考えは、アメリカという国そのものが象徴である「自由」。従来の決められた働き方ではなく、個々人が選んだ形で自由に働くことを可能にするコワーキングスペースの目的にも共通するものがある。コワーキングスペース、そしてそこに入るスタートアップがOWSのような政治活動を支援することは自然なことなのかもしれない、と井口氏はいう。

マーケティング思考など、NYのスタートアップにみられる特徴

NYは、メディアやファッションブランドなどが多いことで知られる街。そして何より多様多種な人種が密集している。密度が高いのは人だけに限らず、レストランやクラブなどのお店もひしめき、毎夜のようにイベントが繰り広げられる。そんなNYという街の特徴は、そこで生まれるスタートアップの種類にどのように影響しているのか。

モジュール型のサンフランシスコ、NYは入り口から出口まで
サンフランシスコのスタートアップはモジュール型だと話す井口氏。決済だけやる、集客だけやる、女の子に美味しいカカオを届けるといった具合に細かくセグメントされている。それぞれの領域に鬼のようにプレーヤーが存在し、モジュール同士がつながることでスタートアップの塊ができていく。一方のNYは、ひとつのスタートアップが入り口から出口まで全てまとめてやることが多い。

デザイン雑貨やインテリアを販売するコマースの「Fab.com」がいい例。コマースのAからZまで全て自分たちでやってますよね。キュレーション兼コマースの「Fancy」だってそう。また「Tumblr」もコンテンツ流通から課金まで自分たちでやって一つの生態系をつくろうとしている。ロケーションサービスの「Foursquare」も、ショップへのサポートからPRツールまで全て自分たちでつくって提供しています。

これは恐らく金融やメディアなど確固としたインダストリーが確立しており、それらのプレイヤーたちとのアライアンスやビジネスアセットをフル活用できるというNYの地政学的な強さが寄与しているのではないか?と井口氏は分析する。

マーケティング思考なNYのスタートアップ
こんなのがあったらいいね、という発想でテクノロジーをベースに考えるシリコンバレーのスタートアップ。一方NYではマーケティング思考が強いという。イケていたり目立っているサービスは、NYの強みであるメディア的要素を何かしら持っていて、さらにデザイン力もある。そして何よりマーケティング思考であるため、しっかりしたビジネスプランを持っている。

こんな風にマーケティングを行うことでこういう結果を出す。それを踏まえて、いつまでにこれくらいでエグジットするという具体的なプランが描かれている。これはもしかすると、NYのスタートアップの人材の多くが、一度は別の企業で働いた社会経験やキャリアを持つ人たちだからかもしれません。

今回NYで話をしたスタートアップの中でも、日本人女性起業家のRie Yanoさんと彼女のBabyである「Material Wrld」は特に素晴らしかったと話す井口氏。以前にTechDollでも紹介したMaterial Wrldは、セレブを含む人のクロゼットをマーケットプレイスにしようというもの。テイストメーカー、キュレーターの巻き込み方が戦略的できちんと考え抜かれている印象を受けたという。ちなみにMaterial Wlrdは女性2人がファウンダーだ。

仮説の立て方と、反応や数字を踏まえた組み立て方がクレバーだなと感じました。話を聞けば聞くほど納得感があるというか。

ニューヨークで注目のロケーション系サービス

人やお店が密集し、パーティなどのイベントが多いNYでは位置情報サービスが当たり前のように使われている。日本も渋谷駅などIT企業が集まるエリアではFoursuareの駅チェックインが多いなどと言われているが、NYでは普通のOLなどが日常的にロケーションサービスを使っている。

もし彼女たちにFoursquareの使い方を教えてって聞いたら、なんで知らないの?って驚かれるくらいに普及しています。むかし僕たちも、なんで人がTwitterやFacebookをやるのかな?って首を傾げていた時代があったと思うんですが、どちらのサービスも今では当たり前になっていますよね。きっとNYではFoursquareも同じ感じなんだと思います。

—「Zaarly」
ロケーションを使ったサービスで一目置かれているスタートアップが「Zaarly」。仕事をしてほしい人と、仕事がほしい人をモバイルアプリでマッチングする。例えば、ゲームのテスター募集、ハンガーの片付け、コーヒーを買ってくるなど。ロゴをつくるというようなオンラインだけで完結する手伝いではなく、リアルに会ったり場所に出向く手伝いが特徴だ。Zaarlyを使うことで人がリアルにつながり、さらには仕事が生まれることで人々の生活が変わる。中にはこのサービスだけで生計を立てているような人もいるそうで、雇用主がいてオフィスに通うという従来の働き方を流動化している。

「Airbnb」
Airbnb」も生活を変えるという意味で画期的だと話す井口氏。今回のNY滞在はずっとAirbnbを使ったという。NY滞在最終日に泊まったのは、アーティストで大学講師、シングルマザーでゲイの旦那が2人いるという女性の家のロフト。多くの人が密集するNYだからこそ、マッチングの成功体験が早くに生まれ、それが継続利用につながるのかもしれない。

1日数千円とはいえ、空いたスペースを有効活用することで新たな収入が生まれ、普段出会えないような人たちと交流する機会も生まれる。Airbnbを立ち上げると、位置情報で現在地付近で泊まれる場所がスグわかってすごく便利です。

「Square」
また決済系で普及し、期待を集めているのが「Square」だ。ものの10分で、個人が簡単にカード決済のストア口座を持ててしまう。任天堂好きの若者が、古いゲームを売るために使うこともできるし、フリーマーケットなどで活用することも可能だ。Squareを使うことで色々なところで売買、ビジネスチャンスが生まれる。

Squareのアプリを立ち上げると、店舗などを含むSquareで決済できる場所がわかるようになっています。レシートにも位置情報が印字されますし。生活を大きく変えるという意味で、Squareもかなり期待されているスタートアップという印象を受けました。

ニューヨークを選ぶ理由

NYといえば、マイケル・ブルームバーグ市長の存在は外せない。彼がITとエコロジーに注力していることは有名だ。これらの分野に予算を割くことはもちろんのこと、NY市がガチのハッカソンを主催していたり、時には一緒に記者会見を開くなど広報的支援も行う。スタートアップにとってNYがいかに素晴らしい場所かをアピールする動画なども用意されている。

Made in New York from NASDAQ on Vimeo.

インキュベーションはすごく盛んです。それぞれに売りがあってバラエティもある。ファンドの規模が違うから統計的には西海岸からお金が入っているところが多いみたいですが、非常に活発なのでシードラウンドで頑張る分にはNYはありだと思います。でもエコシステムは出来上がっているしNYだけでも成立するでしょう。メディアもすごくあるしね。

そして都市そのものが壮大なベータテスターの街でしょ。人種も文化もバラエティがあるからテストに向いてるんです。それにロケーションベースがあそこまで触れる都市って他にない。AirbnbやSquareなんかがガンガン使われていて、そうするとその上にビジネスが生まれていく。

tabの海外での手応えを確認するために訪れたNY。今回のインタビューで井口氏に語ってもらった内容からも、tabとNYという街の親和性が高いことは容易に想像がつく。文化、言語、人種が豊富で、かつメディアも多い。

東京に10年住んでいたって全部わかりきった気にはならないですよね。もっと混沌としているNYなら尚更そうで、だからこそ、そこを補完するメディアが必要。また、感度が高くロケーションメディアに慣れていて、さらにはセンスが良いというキュレーションに最適な人間もたくさんいる。

遠からず英語版がリリースされるtabだが、リリース後のNYでの反響は気になるところ。ロケーションサービス、メディア、飲食系などを展開する日本のスタートアップは、数年先の東京を下見する感覚でNYを訪れてみると良いかもしれない。

Who’s Free And Tonchidot To Hold Fundraising Party At SXSW To Help Relief Efforts

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A cross-post to Startup Dating and Asiajin. SXSW is currently taking place in Austin, Texas.   Asiajin contributors Serkan Toto and Paul Papadimitriou are there for moderating panels on Japanese web s…

A cross-post to Startup Dating and Asiajin.

SXSW is currently taking place in Austin, Texas.   Asiajin contributors Serkan Toto and Paul Papadimitriou are there for moderating panels on Japanese web services and social media.  A team of the moderators, the presenters and the panels are now joining forces to help the disaster relief efforts in Japan.

We just got a press release from Who’s Free (an LBS for smartphone to find your friends nearby) and Tonchidot (known for its augmented reality app called Sekai Camera), and it says, the two companies expect to have an event titled SXSW Save Japan Fundraising Night on 14th local time, which is the morning of 15th Japan Time.   It will be officially announced at Japanese Mobile Leaders Forum, a sectional meeting of this year’s SXSW.

The two companies has already held parties to save the efforts, and nearly 20,000 US dollars have been fundraised on their donation website. (as of 4pm, March 14th, Japan Time)

As well as Tonchidot, attending Japanese key social media players such as GREE, Geisha Tokyo Entertainment and Mixi will join the event and appeal for awareness and international assistance.

It is coincident that the massive earthquake has attacked just during this year’s edition of SXSW.   Serkan and Tonchidot teams were forced not to leave Narita Airport but to stay for a while, but they fortunately arrived in Austin.

It is very important to tell what’s going on in our country to those who will visit the event and to appreciate their consideration.  Furthermore, we would like the Japanese teams to tell the world that we will never give up however much difficult the situation is.

@fumi is attending the event individually, we found she had summarized tweets related to the campaign on Chirpstory.

The press release is as follows:

FOR IMMEDIATE RELEASE
MEDIA CONTACT
JD,CEO: (415) 425-8621

jd@meebee.com

“WHO’S FREE” SXSW SAVE JAPAN FUNDRAISING NIGHT
Fundraiser to help save Japanese earthquake victims at SXSW
** Official Announcement at Japan Mobile Leaders Forum Monday 14th, 11am, Hilton **

MARCH 13, 2011 – Austin, TX – Who’s Free, the new social location app that “lets you see your friends who are nearby & FREE to hangout” along with Japanese mobile leader Tonchidot, creators of Domo, & a selection of Japanese Social Media leaders will be officially announcing a SXSW Save Japan Fundrasing night on Monday 14th with Who’s Free founder, JD, Japanese TV celebrity & veteran of Japan.

At the SXSW Japanese Mobile Leaders forum set for 11am, Monday 14th at the Hilton, Japanese mobile thought leaders including: Gree, Mixii & Tonchidot, will announce the location & time of the SXSW Save Japan Fundraising night on Monday. Who’s Free founder, JD, will be in attendance to possibly help with the announcement of the SXSW fundraiser, where the night will be dedicated to help save the victims of the Japan earthquake & tsunami.

More info on the Japanese Mobile leaders forum, where the announcement will be made: http://schedule.sxsw.com/events/event_IAP8378 All funds raised at the SXSW Save Japan Fundraising night will be contributing to the American Red Cross relief efforts in Japan.

ABOUT WHO’S FREE
Just because you’ve checked in doesn’t mean you’re free to hangout! Launched by Australian startup MeeBee, a Techcrunch top 100 global startup & Red Herring Europe Winner, Who’s Free is the best, fastest way to meet up. Ready for SXSW attendees scattered amidst Austin, Who’s Free is bringing them together by bridging the gaps between online and physical, social worlds. No other app lets you know when your friends are free to hangout!

ABOUT JD
JD is founder and CEO (Creative Entrepreneurial Officer) of the NEW mobile app Who’s Free. An Aussie & Samurai at heart after 20+ years as a Japanese TV celebrity, he is a serial entrepreneur and Internet visionary having created numerous world firsts for the Internet and mobile market. JD is also author of 2 books, and has been an Internet pioneer since the mid 90′s. He’s climbed Mt. Fuji backwards in a Guinness World Record attempt. Always at the epicentre of where the Web meets Mobile & TV.

More: www.jd-profile.comRemember, before you go anywhere, see Who’s Free for …? WhosFreeApp.com

オースティンでWHO’S FREEと頓智・、GREE、mixiなどが日本に向けて「WHO’S FREE 日本義援金ナイト in SXSW」を開催

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先日SXSWの地に日本テク系企業が集結し、日本をテーマにしたパネルが多数実施されることになっていることをお伝えしたが、今、その地から日本を支援しようという声が聞こえてきた。 発表されたリリース(文末に転載)によるとWho’s Free(ソーシャル位置情報を利用した近くの友人を見つけるためのアプリ)と日本の頓智・は、公式に「WHO’S FREE 日本義援金ナイト in SXS…

先日SXSWの地に日本テク系企業が集結し、日本をテーマにしたパネルが多数実施されることになっていることをお伝えしたが、今、その地から日本を支援しようという声が聞こえてきた。

発表されたリリース(文末に転載)によるとWho’s Free(ソーシャル位置情報を利用した近くの友人を見つけるためのアプリ)と日本の頓智・は、公式に「WHO’S FREE 日本義援金ナイト in SXSW」を現地時間の14日に(日本時間で15日の朝)開催するそうだ。正式な発表はJapanese Mobile Leaders Forumの中で実施するとしている。

既にWho’s freeと頓智・は日本支援のパーティーを実施しており(単に飲んでるだけではない!)義援金募集のページにはすでに2万ドル近くの支援が集まっている。(日本時間3月14日16時時点)

次回のパーティーには頓智・と共にパネルに参加するGREE、芸者東京、mixiなども参加して遠くSXSWの地から日本に向けて支援のメッセージを届けてくれることになっている。

SXSWのイベントと今回の災害と重なったことはもちろん偶然だ。一部パネルに出演予定だったSerkan Toto氏や頓智・のチームは震災の影響で空港にしばらく待機していたようだが、無事オースティンへたどり着いていたと聞いている。

この状況を知ってもらうこと、彼らの善意を受け取ることはもちろん大切だが、それ以上にSXSWにいる方々には、そんな状況でもチャレンジを忘れない日本人がいるということを世界に向けてぜひ伝えてほしいと思う。

【追記】

現地に個人として参加している @fumi さんのツイートからChirp storyにツイートのまとめが掲載されていたのでこちらも追加しておく。

ー以下リリース転載

FOR IMMEDIATE RELEASE
MEDIA CONTACT
JD,CEO: (415) 425-8621

jd@meebee.com

“WHO’S FREE” SXSW SAVE JAPAN FUNDRAISING NIGHT
Fundraiser to help save Japanese earthquake victims at SXSW
** Official Announcement at Japan Mobile Leaders Forum Monday 14th, 11am, Hilton **

MARCH 13, 2011 – Austin, TX – Who’s Free, the new social location app that “lets you see your friends who are nearby & FREE to hangout” along with Japanese mobile leader Tonchidot, creators of Domo, & a selection of Japanese Social Media leaders will be officially announcing a SXSW Save Japan Fundrasing night on Monday 14th with Who’s Free founder, JD, Japanese TV celebrity & veteran of Japan.

At the SXSW Japanese Mobile Leaders forum set for 11am, Monday 14th at the Hilton, Japanese mobile thought leaders including: Gree, Mixii & Tonchidot, will announce the location & time of the SXSW Save Japan Fundraising night on Monday. Who’s Free founder, JD, will be in attendance to possibly help with the announcement of the SXSW fundraiser, where the night will be dedicated to help save the victims of the Japan earthquake & tsunami.

More info on the Japanese Mobile leaders forum, where the announcement will be made: http://schedule.sxsw.com/events/event_IAP8378 All funds raised at the SXSW Save Japan Fundraising night will be contributing to the American Red Cross relief efforts in Japan.

ABOUT WHO’S FREE
Just because you’ve checked in doesn’t mean you’re free to hangout! Launched by Australian startup MeeBee, a Techcrunch top 100 global startup & Red Herring Europe Winner, Who’s Free is the best, fastest way to meet up. Ready for SXSW attendees scattered amidst Austin, Who’s Free is bringing them together by bridging the gaps between online and physical, social worlds. No other app lets you know when your friends are free to hangout!

ABOUT JD
JD is founder and CEO (Creative Entrepreneurial Officer) of the NEW mobile app Who’s Free. An Aussie & Samurai at heart after 20+ years as a Japanese TV celebrity, he is a serial entrepreneur and Internet visionary having created numerous world firsts for the Internet and mobile market. JD is also author of 2 books, and has been an Internet pioneer since the mid 90′s. He’s climbed Mt. Fuji backwards in a Guinness World Record attempt. Always at the epicentre of where the Web meets Mobile & TV.

More: www.jd-profile.comRemember, before you go anywhere, see Who’s Free for …? WhosFreeApp.com

SXSWでDOMO!頓智・の新サービスDOMOが公開。iPhoneとアンドロイドアプリがダウンロード可能に

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DOMO MEETS SXSW… 井口氏率いる頓智・のチームは海の向こうで「DOMO」を世界共通の挨拶にできるのだろうかーー今日、セカイカメラを提供する頓智・が新サービスDOMOのiPhone版アプリを公開した。こちらからダウンロードが可能だ。(アンドロイド版も同時にリリースされたそうだ)さっそくダウンロードしてみて試して…あ、そうだこのアプリは近くに同じアプリを持ったユーザーがいなければ使えない…

DOMO MEETS SXSW… 井口氏率いる頓智・のチームは海の向こうで「DOMO」を世界共通の挨拶にできるのだろうかーー今日、セカイカメラを提供する頓智・が新サービスDOMOのiPhone版アプリを公開した。こちらからダウンロードが可能だ。(アンドロイド版も同時にリリースされたそうだ)さっそくダウンロードしてみて試して…あ、そうだこのアプリは近くに同じアプリを持ったユーザーがいなければ使えないのだった。。

ということでそもそもDOMOとはなにか?という概要について少しレビューしておこう。DOMOは同じアプリをインストールしているユーザーを位置情報で探し出し、仕事や教育、グループなどの興味カテゴリで自分とマッチした人物を探し出してくれるサービスだ。相手が見つかったら「DOMO(facebookのLikeみたいなイメージ)」することで相手とのコミュニケーションが始まる、というもの。

つまり、このアプリ、今のリリースされたばかりの段階では(周りに同じ物好きなユーザーがいない限り、もしくは新宿の頓智・オフィス周辺以外は)まったく使えない。実際に立ち上げてみればもう少し配慮があるかなと思ったが、これだけだとおそらくダウンロードしたユーザーはなにが起こっているのかさっぱりわからないだろう。興味ありありな方はぜひ新宿の頓智・オフィス近くで立ち上げることをお勧めする。もしかしたら誰かDOMOできるかもしれない。

一方、使い方が分かりきってる場所ではやっぱり面白そうだ。今、頓智・が乗り込んでいるSXSWの会場で、このDOMOをみんなで立ち上げたら、近くにいる同じような興味を持った人を探せるだろう。あとはDOMO! DOMO!して一緒に飲めばすぐ仲良くなれる(かもね)。そう、このアプリはイベントやパーティーなどの会場で使われるべきものなのだ。

将来おそらくこのサービスは今回出番の無かったセカイカメラに組み込まれていくだろう。イベント会場でカメラをかざして興味の会う人にDOMOできれば、強烈なナンパ…いやコミュニケーションサービスになる。そんなシーンが実現できる日が早く来ることを期待したいね。

 

頓智・井口氏、芸者東京 田中氏、GREE 青柳氏などがテキサスの地で日本を語るーーSXSWジャパンパネルの全プログラム

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テク系ニュースの最近の話題の中心はSXSWだ。Twitterやfoursquareなど今をときめくスタートアップのデビューの場としてもここ数年注目度が上がっている。 今年は先日facebookに買収されたBelugaやyobongoなどグループチャットサービスが注目を集めているようだ。アジア圏からも香港や韓国、シンガポール方面からのデモ参加などを聞くのだが、意外にも日本からはいままであまりアプロー…

テク系ニュースの最近の話題の中心はSXSWだ。Twitterやfoursquareなど今をときめくスタートアップのデビューの場としてもここ数年注目度が上がっている。

今年は先日facebookに買収されたBelugayobongoなどグループチャットサービスが注目を集めているようだ。アジア圏からも香港や韓国、シンガポール方面からのデモ参加などを聞くのだが、意外にも日本からはいままであまりアプローチがなかった。

しかし今年は様子が大分違うようだ。paul papadimitriou氏のブログにまとめられている通り、今年のテキサスには日本のスタートアップや起業家が集結している。

簡単にプログラムの内容をお知らせするので(今からねじ込めるリッチな方は)ぜひご参加頂を。ちなみにこの情報を提供してくれたpaul氏や私たちのアドバイザーになってくれたSerkan氏もパネルに参加予定だ。

Big in Japan: Outreaching to a unique market
Sunday, March 13, 12.30pm

Fumi Yamazaki (@fumi)
Robert Laing (@robert_laing), CEO, myGengo
Rocky Eda (@rockyeda), Head of CEO’s office, Digital Garage
Steve Moch, General Manager, Mangahigh.com
Ryan Holmes (@invoker), CEO, Hootsuite

Japanese Mobile Leaders Forum
Monday, March 14, 11.00am

Eiji Araki (@eijiaraki), VP Products, Gree International
Serkan Toto (@serkantoto), Japan Correspondent, TechCrunch
Taisei Tanaka (@mochihada), CEO, Geisha Tokyo Entertainment
Tak Miyata (@takmiyata), Executive VP, Mixi
Takahito Iguchi (@iguchi), CEO, Tonchidot

Japan Web: A New Beginning or the Galapagos
Tuesday, March 15, 11.00am

Hiroko Tabuchi (@hirokotabuchi), Japan Business Correspondent, New York Times
Ko Orita (@koo), President, Digital Media Strategies
Michi Kaifu (@michikaifu), CEO, Enotech Consulting
Naoki Aoyagi (@naoki), CFO, Gree
Paul Papadimitriou (@papadimitriou), VP & Principal Analyst, Constellation Research

Japan Technology Summit
Wednesday, March 16, 11.00am

The Technology Summit is a new two day event that immediately follows SXSW Interactive. This session will be hosted by Serkan Toto and will feature Koichi Yamamoto, Ryo Shimizu & Takahito Iguchi.

Domo, Yobongo, Soundtrckr, Who’s Free & Gatsby Want To Buy You a Drink
Saturday, March 12, 5.00pm

Domo, the new service of Tonchidot, is partnering with other location-based services. Drinks, networking and partying!

Japan Social Tech HootUp
Sunday, March 13, 1.30pm

HootSuite leads this meetup about Japan’s tech culture and industry. Fun swag prizes included.

[Thanks paul! ― @papadimitriou]