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新型コロナの影響でAmazonが必需品「以外」の注文を制限へ、フランスとイタリアで導入

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新型コロナウイルスを原因とする大規模検疫は人々のオンラインショッピング利用を加速させた。結果、AmazonのようなEコマース企業を圧迫しはじめている。これを受けて、Amazonでは、フランスとイタリアでの非必需品と思われる商品の出荷を停止すると発表した。 「Amazon ItalyとAmazon Franceにて、一部の重要でない商品の注文を一時的に停止します。これにより配送センターの従業員は、顧…

Amazon France の Lauwin-Planque にある物流センター
Image credit: Wikimedia

新型コロナウイルスを原因とする大規模検疫は人々のオンラインショッピング利用を加速させた。結果、AmazonのようなEコマース企業を圧迫しはじめている。これを受けて、Amazonでは、フランスとイタリアでの非必需品と思われる商品の出荷を停止すると発表した。

「Amazon ItalyとAmazon Franceにて、一部の重要でない商品の注文を一時的に停止します。これにより配送センターの従業員は、顧客が最も必要としている商品の入荷と発送に集中することができる」と同社はロイターに対して声明を出した。

何らかの配送を提供する多くの企業と同様にAmazonは、COVID-19がイタリア全土で爆発的に増加して以降の注文が急増している。一方のフランスは先週、15日間の隔離期間を発表した。何百万人もの人々が自宅に閉じ込められているため、パンデミックはデジタルインフラにも影響を及ぼしたのだ。いくつかのストリーミングサービスは混雑を緩和するために配信クオリティを下げることを余儀なくされている。

こういったパニックは物理的な場所でも同様に発生し始めている。フランスではMonoprixやCarrefourなどの食料品チェーンで、突発的な食料品の配達需要に追いつくことができていないため、焦る買い物客に対し在庫が十分に確保されていることを注意喚起するハメとなった。

最前線で働く労働者も不安を募らせている。先週、フランスのサランにあるAmazonの配送センターで250人以上の労働者が国内の隔離政策に従うため休暇を希望し、抗議活動を行いました。ロイターによると、従業員らはAmazon社に対し配送センターの閉鎖あるいはより良い在宅勤務環境の提供を要請しているそうだ。

この状況はフランスのブルーノ・ル・メール経済相を動かしている。ル・メール氏はラジオのインタビューで「これらの圧力は容認できません。Amazonには通知する」と言及している。なお、従業員の主張の一部は、梱包している商品の多くは食料品ではないため、すぐに必要なものではないというものだった。

今回の発表はAmazonがこうした懸念に応えたことを示唆している。同社は赤ちゃん、健康、家庭用品、美容、ペット、そしてもちろん食料品に関連した商品の配送については継続するとしている。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

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MSやAmazon、Starbucksなどが共同でコロナ対策ファンド設立、ゲイツ財団は自宅検査キット配布へ

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ピックアップ:Puget Sound-area philanthropy, government, and business come together to establish COVID-19 Response Fund ニュースサマリー:米シアトルのコミュニティーファンドSeattle Foundationは9日、同市にて急増する新型コロナウイルス対策に特化したファンド「COVID-19 R…

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ピックアップ:Puget Sound-area philanthropy, government, and business come together to establish COVID-19 Response Fund

ニュースサマリー:米シアトルのコミュニティーファンドSeattle Foundationは9日、同市にて急増する新型コロナウイルス対策に特化したファンド「COVID-19 Response Fund」の設立を発表した。設立時における規模は250万ドルほどで、随時寄付金を受け付けている。

同ファンドにはシアトルにHQを置く企業、マイクロソフト、アマゾン、スターバックス、アラスカ航空などがパートナシップを組んだうえで設立されている。

資金はコロナウイルによる失業者へのグラント、医療に関わる情報提示やサポートなど、同州で広がりを見せるウイルスによって大きく影響を受けている層へ向けたものとなる。なお、グラント開始は数週間以内を予定している。

話題のポイント:今回発表のあったファンドでは、特に新型コロナウイルスで経済的に大きな影響を受けるリスクの高い実業者や健康保険を持たない層、またヘルスケア従事者を対象とした救済措置となっています。

執筆時点でシアトルの位置するワシントン州では、最低でも162人の感染者が報告されており、22人の死者が伴っていると報じられています。

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Bill & Melinda Gates Foundation

そうした中、ビル&メリンダ・ゲイツ財団 (Bill & Melinda Gates Foundation) が数週間以内をめどに、新型コロナウイル感染の是非を自宅で検査可能なキットの配布を発表しました。これにより医療機関の負担緩和が見込まれています。

ITエンタープライズの街と言われるシアトルですが、各企業が枠国を超えシアトルの危機へと立ち向かう姿勢を見せていることが伝わってきます。なお、同州ではMicrosoft, Amazon, Google, Facebook, Nintendoなどは従業員に対しWFH (Work From Home)を基本姿勢として提示しており、事態がどこまで長続きすることになるのか社会全体として注目が集まることになるでしょう。

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AmazonのAIは言葉を理解してファッション画像を作ることができる

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敵対性生成ネットワーク(GANs:サンプルを生成するジェネレーターと、生成されたサンプルと現実世界のサンプルの区別を試みる弁別装置の2部で構成されるAIモデル)は、ビデオ、アートワーク、音楽合成から、創薬や誤解を招くメディアの検出まで、幅広いタスクに適用されている。 今朝のブログ投稿で明らかにしたように、Amazonはこの方法をeコマースにも適用させるようだ。Amazonの研究者たちは、製品の説明…

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Photo by CoWomen on Pexels.com

敵対性生成ネットワーク(GANs:サンプルを生成するジェネレーターと、生成されたサンプルと現実世界のサンプルの区別を試みる弁別装置の2部で構成されるAIモデル)は、ビデオ、アートワーク、音楽合成から、創薬や誤解を招くメディアの検出まで、幅広いタスクに適用されている。

今朝のブログ投稿で明らかにしたように、Amazonはこの方法をeコマースにも適用させるようだ。Amazonの研究者たちは、製品の説明にあった衣服の例を生成するGANについて解説し、これらがユーザーの検索クエリを絞り込むために活用できるとも述べた。

たとえば買い物客が「女性用の黒いパンツ」を検索し、「プチ(小さなサイズの)」という単語を追加してから「カプリ(細身でぴったりとしたカプリパンツのこと)」という単語を追加すると、画面上の画像は新しい単語ごとに調整される、といった具合だ。

スタートアップのVue.aiが商品化した、衣服の特性を排除し、リアルなポーズや肌の色、その他の特徴を生成することを学習したGANモデルとそう違わない。アパレルのスナップショットから、あらゆるサイズのモデルイメージを従来の写真撮影の最大5倍の速度で生成できる。

Amazonが提案するシステム(ReStGAN)は、既存のシステム(StackGAN)を修正したもので、画像を2つの部分に分割することで新たな画像を生成する。

GANを使用してまず直接テキストから低解像度の画像を生成し、その後GANで質感や自然な色合いを載せた高解像度バージョンにアップサンプリングする。GANsは一連の入力を順番に処理する、長い短期メモリのAIモデルでトレーニングされ、続けて検索窓に単語が追加されると、画像が切り替わる。

また、商品説明から合成する作業を簡単にするために、システムは3つの製品クラス(パンツ、ジーンズ、ショートパンツ)に制限されている。これはトレーニング画像を標準化するためだ(つまり、形状とスケールが合うように、画像の背景は切り取られ、切り取られてリサイズされている)。

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研究チームはこのシステムを監視なしでトレーニングした。これはすなわち、人間による割り当て業務を必要としない製品タイトルと画像でトレーニングデータが構成されたということにほかならない。

同チームは、モデルによって生成された画像を、アパレルタイプ(パンツ、ジーンズ、ショートパンツ)、色、およびメンズ/レディース/ユニセックスのどれに分類するかの3つの条件で識別する補助分類を使用して、システムの安定性を高めた。

研究者はまた、LABと呼ばれる表現空間で色をグループ化した。これは、ポイント間の距離が知覚される色の違いに対応するように設計されており、視覚的に類似した色をテキスト説明の同機能にマッピングするルックアップテーブルの基礎を形成した。

研究者によると、古い視覚的特徴を保ちながら新しいものを追加する機能は、このシステムの新規性のひとつであり、もうひとつは、入力したテキストの色によりマッチする色の画像を生成するカラーモデルだ。実験により、ReStGANはStackGANの構造に基づく従来モデルの最高パフォーマンスと比較して、タイプによる製品分類を最大22%、性別によるものを最大27%改善したと研究チームが報告した。 色みに関しては100%向上した。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

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米AmazonのカスタマーサポートはAIにおまかせ、新たな試験プログラムを開始

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米Amazonは、AIをベースとしたカスタマーサポートのパイロットプログラムを開始したと同社ブログにて発表した。パイロットプログラムは2つのテーマで実施される。 1つは完全に人を介することなく機械学習を活用し、直接的に顧客の要望に対応することを想定したもの。対して2つ目は、人間の既存エージェントの効率性をあげることに焦点を置いたものとなっている。 同社にて応用科学マネージャーを務めるJared K…

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Photo by Roman Pohorecki on Pexels.com

米Amazonは、AIをベースとしたカスタマーサポートのパイロットプログラムを開始したと同社ブログにて発表した。パイロットプログラムは2つのテーマで実施される。

1つは完全に人を介することなく機械学習を活用し、直接的に顧客の要望に対応することを想定したもの。対して2つ目は、人間の既存エージェントの効率性をあげることに焦点を置いたものとなっている。

同社にて応用科学マネージャーを務めるJared Kramer氏はブログにて、自動カスタマーロボットに機械学習が導入され、顧客ごとに最適な情報をチャットボットのみで完遂させることを目指すとしている。自身のみで実行できないという判断基準も設けられており、その場合は最終的に人間のカスタマーサポートへと繋げるフローも確立している。

これらは今まで同社が提供していたシステマチックなチャットロボットとは大きく一線を画している。既存のチャットボットでは実現できなかった、自動チャットロボットのみでユーザーの希望する誘導処理を可能としている。

同氏は「他社がカスタマーサービスシステムにどのような会話システムを導入しているかは不明ですが、我々が導入しているようなニューラルネットワークをベースとしたモデリング例は知り得ておらず、先進的なモデルとなるだろう」とその先進性について語っている。

カスタマーサポートをエンドツーエンドで対応可能なモデルのチャットボットは、AIを基に数あるテンプレートからユーザーに最適な会話を通し要望に応えてくれる。テンプレート自体は特段変わったものではなく、商品名、日付、配達日や価格などを的確に含めた上で自然な会話を提供してくれる。

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ユーザーの依頼内容に応じて、アカウント情報の取得まで実施する

同社におけるリサーチャーは、エンドツーエンド対応の実験例として「商品のキャンセル」を挙げている。AIチャットボットはインプットとして、ユーザーがオーダーのキャンセルを求めていることを認識する。そのうえで、ボット自体がユーザーアカウント情報へアクセスし、キャンセルに対応可能かどうかの判断を下すことができる。

同実験では、「Automation Rate(自動化率)」が評価基準とされた。「自動化率」はトランザクション(ユーザーの依頼)が人為的介入なくとも完了すること、また24時間以内の再問合せ率を低くする観点で評価が下される。新しいチャットボットでは、既存エージェントと比較して圧倒的な差を見せたとしている。

調査会社ガートナーによれば、同社は2020末までに自社サービスの85%の顧客対応において、今回導入される自動チャットボットの導入を目指しているとしている。全米の調査で、ユーザーの62%はAIによるチャットボット導入に好意的であり、それにより30%の同ポジションがロボットにとって代わることが予期されている。カスタマーサービスの自動化による企業の予算節約額は、約230億ドルほどともいわれる。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

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Amazonが仕掛ける「手のひらPay」に見る、“ペイ戦争”の戦い方

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ピックアップ:Here’s how Amazon’s rumored pay-by-hand tech could work ニュースサマリー:アマゾンは同社が独自に開発を進める「手のひら払い」システムを一般リテール向けに導入展開を進める考えであるとWSJが報じている。アマゾンは、昨年12月26日に米国特許商標庁へ生体認証デバイスに関する申請資料を提出していた。 同システムは生体認証デバイスにより…

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Photo by Lisa Fotios on Pexels.com

ピックアップ:Here’s how Amazon’s rumored pay-by-hand tech could work

ニュースサマリー:アマゾンは同社が独自に開発を進める「手のひら払い」システムを一般リテール向けに導入展開を進める考えであるとWSJが報じている。アマゾンは、昨年12月26日に米国特許商標庁へ生体認証デバイスに関する申請資料を提出していた。

同システムは生体認証デバイスにより、「手のひら」とクレジット・デビットカードの情報を結びつけるというもの。WSJによれば、アマゾンは同技術をクレジットカード会社と協力し個人情報保護の扱いに注力し開発を進めているという。

話題のポイント:アマゾンがインターネットから実店舗へ誘導させるOMO(Online Merge Offline)戦略に注力していることは、AmazonGoやWhole Foodsを例にとり、以前ご紹介した通りです。

特許資料には、自動コンビニAmazonGoの開発に大きく関わっているとされるメンバーの記載があるため、同店舗への導入可能性が高いと報じられていました。

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それとは反して、アマゾンは同技術を第三者店舗への導入を進めるのではと言われています。もちろん、アマゾン運営の店舗へ導入がないとは言い切れませんが、新しいデータポイントを獲得するという意味では効率がよさそうなので納得のいく方向性でしょう。

実はAmazonGoでは「手のひらPay」と類似した決済方法を実現させています。入店の際にAmazonアカウントと連携させたQRコードをAmazonGoアプリで表示させ、改札を通る方法です。

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US Patent and Trademark Office

ここで注目したいのが同じAmazon傘下のスーパー、Whole Foodsです。今でこそ支払いは伝統的なレジを通したペイメントのみですが、データポイント獲得のためにプライム会員限定の割引を獲得するため、レジでQRコードをスキャンするワンステップが始まっています。

現時点では支払いはAmazonアカウントに紐付いていませんが、もし、この「手のひらPay」が実現すればWhole Foodsのような既存店舗でも、限りない無人化にも繋がる可能性が見えてきます。

もちろん、Whole FoodsではAmazonプライム会員以外も利用可能なため、完全無人化は適してないと思いますが、プライム会員限定向けの無料配達サービス同様、会員向けのリッチな支払い体験を提供することは容易に想像ができます。

さらにAmazonが「手のひらPay」を全くテクノロジーとは結びつきのない店舗へ導入することができれば、AmazonGoやWhole Foodsで得られるデータとは分離したサンプリング層からデータの抽出をすることも可能となります。

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今年のCESでAmazonは「Alexa, pay for gas」を発表し、スマートスピーカーを通したペイメントの拡張を明らかにしています。

Amazonといえば「ワンクリック」で一斉を風靡したいわば、支払い体験の王様です。

これまでの自社ブランドのペイメントシステムに加え、「手のひらPay」によるリテール市場、さらにスマートスピーカーという音声市場など、あらゆる支払いのゲートウェイを押さえにかかっている同社戦略の輪郭が浮かんできました。ここから得られるデータは莫大です。

これらを組み合わせて、OMOのUX体験はどう変わるのか、大変興味が湧いてきます。

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Amazon Goにみる「OMO戦略」を紐解く

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2019年はOMO(Online Merge Offline)戦略に注目が集まった年でした。 従来のネットから実店舗へ誘導させるO2O(Online To Offline)戦略から、顧客データを基にオンラインであろうがオフライン店舗であろうが、パーソナライズ体験を提供するOMO戦略に多くの小売企業が戦略の舵取りをしています。たとえば中国で急速に成長してユニコーン入りした「Luckin Coffee…

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2016年ベータ版の際に筆者撮影

2019年はOMO(Online Merge Offline)戦略に注目が集まった年でした。

従来のネットから実店舗へ誘導させるO2O(Online To Offline)戦略から、顧客データを基にオンラインであろうがオフライン店舗であろうが、パーソナライズ体験を提供するOMO戦略に多くの小売企業が戦略の舵取りをしています。たとえば中国で急速に成長してユニコーン入りした「Luckin Coffee」が挙げられます。

同社はスマホで注文をした後に送付されるQRコードを、店舗入り口にある読み取り機にかざせば商品を受け取れるシームレスな体験を提供。「行列」の概念を取り払い、中国ではスターバックスを追い抜くほどの成長を見せています。

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Luckin Coffee Q3 2019

Luckin Coffeeはモバイル上に登録された顧客の注文データを、従来型のカフェ型店舗・ピックアップ専門店舗・デリバリーサービスのあらゆるチャンネルで活かし、ビックデータ戦略に成功している好例です。

同社の決算資料にある会社概要には、「BIG DATA」の記載があり、当初からOMOを事業戦略として据え置いていることがわかります。

We leverage our big data analytics and AI to analyze the huge volume of data generated from our operations and continuously improve our systems (Luckin Coffee会社概要より

同社のようなオンラインとオフラインをシームレスに繋げたモデルはOMOと呼ばれ、今後の店舗型ビジネスの核となると言われています。実際、Luckin CoffeeはOMO戦略を踏襲し、2019年10月からはお茶に特化したサービス「Luckin Tea」を立ち上げています。

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Image Credit: Amazon Go

ここからはOMOの未来を考えていくため、無人店舗「Amazon Go」をベースに、Amazonが思い描くOMO戦略を考察していこうと思います。

Amazon GOの現状

現在Amazon Goは同社の本社を置くシアトルに5店舗、サンフランシスコに4店舗、ニューヨークに8店舗の全米に計17店舗がオープンしています。Bloombergが2018年に報じたレポートでは、Amazonは2021年を目途に全米に3000店舗オープンさせるとしていたので、店舗数の視点では予定より遅れているのでしょう。

Amazon Goはアプリをリリースしており(上図)、アプリ上で発行されるURLを店舗改札にかざすことで入店することが可能となります。この入店体験はLuckin Coffeeも採用しています。

ECサイトと同じアカウントが利用されるため、Amazon Goの購買行動データと連携されます。たとえば、Amazon Goで分析した顧客の商品の好みなどを活かし、Amazonマーケットプレイスにパーソナライズさせた商品のレコメンド表示させることが出来るようになります。

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AmazonはOMO戦略を率先して展開する企業であり、最高の顧客体験をどのチャネルであっても提供する仕組みづくりに努めています。ただ、実績はまだ伴っていない印象です。

筆者シアトルの自宅真横にもAmazon Goの小さな店舗があり、よく目にするのですが利用客はほぼいない状態が続いていると感じます。一方、Amazon本社横に建てられた店舗には、日中訪れれば多くの人で賑わっているのですが、どうやらローカルユーザーでなく観光客のように思います。日本からの訪問者も多いようで、スーツを着たおそらく視察に来たであろう日本のビジネスマンに会うことが出来ます。

実際、CNBCによればAmazon Goの店舗において売り上げが出ているのは本社店舗のみだそうです。とはいえ、Amazon Go店舗は2020年以降も着実に増えていくことには間違いなく、同社の次の出店戦略として「空港」に目をつけているとCNBCが報じています

空港への出店戦略は大いに納得で、現状Amazon Goが街中で利用されていない根本的な「理由」を補完できるのではと感じます。

OMO戦略からみるAmazon GO

Amazon Goはあくまでコンビニエンスストアと名乗っているわけですが、特に私たち日本人からすると、コンビニとは24時間開いていて、あらゆるバラエティーの商品を手に入れることが可能な場所という印象を持ちます。

しかしAmazon Goはそんなことなく夜には閉まります。店舗数も少ないので、コンビニとしての価値にはやや疑問符がつきます。また、店舗ではオフィスワーカーの利用を想定してかサンドイッチやホットドッグなどの軽食を用意していますが、サンドイッチ一つで7ドル程の価格であり、お手軽とは言えません。

ただ、空港であれば、入店の必要もなく行列の生じない「軽食」の需要は大いにあると言えるでしょう。例えば5時間のトランジットの中で、レストランに入るほどおなかは空いていないけど、飲み物とサンドイッチ程度欲しいといった需要は多いはずです。

加えて空港の不動産であれば、軽食等を料理する環境が既に整えられている可能性も高く、設備投資への心配も少ないと思います。また、心理的面でも空港の食事で「10ドル」以下で済むのであればそこまで高いと感じないのではないでしょうか。街中と空港の値段差を比較したある調べによれば、平均して1.5〜2倍で商品が販売されているとしています。

将来的にAmazon Goがグローバル展開を狙うのであれば、重要なターゲットロケーションにもなりそうです。また、空港は中規模以上であれば、大体が24時間のオペレーションが多くなります。そのためAmazon Goは不動産契約をするのみで、24時間営業の店舗を低リスクで開始することが可能となります。空港の24時間のコンセプトに最適な店舗ソリューションがAmazon Goになるかもしれません。

Amazonが仕掛けるもうひとつのOMO戦略

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さて、Amazon傘下の実店舗といえばAmazon Goに加えて生鮮食品スーパーマーケットのWhole Foodsがあります。こちらも、筆者自宅の近所にありよく利用するのですが、Whole Foodsの「アマゾンカラー」が年々強さを増してきているように感じています。

たとえば、Whole Foodsはプライム会員限定の割引を実施していたりしますが、最も特徴的なのはプライム会員限定のデリバリーサービスです。AmazonマーケットプレイスからWhole Foodsのサイトにアクセスし、オンライン注文を35ドル以上することで無料で指定アイテムの配達をオーダーすることが可能です。

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Whole Foodsオーダー画面。チップの額は、Optionalとあるようにゼロドルにも調整可能

Whole Foodsはオーガニック食料品販売がベースにあるため、一つ一つの商品の値段は他スーパーマーケットと比較すると高くつく傾向にあります。ただ、無料配達という付加価値をそもそもプライム会員であったのであれば、Whole Foodsで買い物しようとなるはずです。この点、Amazonは会員がWhole Foodsを利用するように巧みに導線を引いていると思います。

ではAmazonはWhole Foodsを通してどのようにOMO対応させているのでしょうか。

Amazon Go同様に、Whole Foodsの実店舗でプライム会員限定の割引を受けるためには、QRコードを表示させスキャンする必要があります。加えて、Whole Foodsの食料品をオンライン注文する場合も、プライム会員ページにログインしてから注文します。こうしてAmazonはWhole Foodsのほぼ全ての購買チャネルから顧客データを獲得しています。まさにOMO戦略に則った打ち手です。

実店舗とオンラインの融合を進めるAmazonですが、顧客データ数を増やすため、2020年以降、Amazon Goはひとまず空港における新店舗設立に力を入れ、ダウンタウン近郊の街中にはWhole Foodsを増やし、「アマゾンエクスペリエンス」の接点を増やすといったリアル店舗戦略になるのではと思います。

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この流れに続くかのように、Amazonは2020年、LAの郊外Woodlands Hillsに新ブランドのスーパーマーケットを設立すると、CNETによって報じられています。報道の決め手となったのは、同社HP上の求職欄に突如現れた「Grocery Associate」の内容です。

職種の内容は以下のように記載されていました。

Join us as we launch a new Amazon grocery store in Woodland Hills. We are passionate about creating a shopping experience that customers will love. If you are customer-obsessed, like learning new things, and want to contribute to end-to-end store operations for a new business, this is the place for you!

new Amazon grocery store」の表記からもわかるように、こちらの店舗はAmazon GoでもWhole Foodsでもなく全く新しいブランド名がついた店舗となる模様です。

まだ正式にどういったコンセプトなのかはAmazonによって公開されていません。ただ、空港をメインにAmazon Go、ダウンタウンに近い街中をメインにWhole Foodsという拡大戦略が正しいとすれば、新しい店舗ブランドは、コストコのようなコンセプトの大型生鮮食料品店になる可能性が濃厚です。まだ詳細は公開されてなく、OMO戦略の一環として展開される店舗かも分かりませんが、可能性は高いと言えるのではないでしょうか。

オンラインベースでECを拡大させてきたAmazonが、その知見を大いに生かしリアル店舗をどのように世界へ羽ばたかせていくのか。OMO文脈と絡め、2020年からAmazonがリアル店舗をどのように反映させ、オンラインとオフラインを繋ぎ合わせていくのかとても楽しみです。

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Amazon Translateがパワーアップ、合計54言語と2804の言語ペアに対応

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12月に米ラスベガスにて開催予定のAWSイベント「re:Invent」に先駆け、AmazonはAWSの一機能であるAmazon Translateに関するアップデートを公開した。同サービスはAPIを通して言語翻訳をするというもの。今回のアップデートでは対応言語並びにサービス提供地域が大幅に追加された。 Amazon Translateは2017年11月に限定公開され、昨年4月に一般公開された。同機…

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Image Credit: VentureBeat

12月に米ラスベガスにて開催予定のAWSイベント「re:Invent」に先駆け、AmazonはAWSの一機能であるAmazon Translateに関するアップデートを公開した。同サービスはAPIを通して言語翻訳をするというもの。今回のアップデートでは対応言語並びにサービス提供地域が大幅に追加された。

Amazon Translateは2017年11月に限定公開され、昨年4月に一般公開された。同機能では、的確かつ自然な翻訳をAIを利用して提供している。ブランド名、キャラクター名、モデル名など特定個人を指すユニーク性を持つ用語も翻訳することが可能だ。また、自然言語処理と組み合わせることで、感情分析に応用することもできる。

今回のアップデートで新たに追加されたのは22言語で、計54の言語と方言に対応した。また、組み合わせ可能な言語ペア数は2,804にも上る。昨年11月の段階で417、今年10月で987の組み合わせであったため、対応言語数は格段に範囲が広がった。

ちなみにライバル企業のBaidu Translateは16言語、Google Cloud Translationは100を超える言語に対応、またMicrosoft Translatorは60以上の言語に対応する。

今回アマゾンが新規に追加した言語は以下の通り。

アフリカーンス語、アルバニア語、アムハラ語、アゼルバイジャン語、ベンガル語、ボスニア語、ブルガリア語、クロアチア語、ダリー語、エストニア語、カナディアンフランス語、グルジア語、ハウサ語、ラトビア語、パシュート語、セルビア語、スロバキア語、スロベニア語、ソマリ後、スワヒリ語、タガログ語、タミル語。

AWSのテクニカルエバンジェリストJulien Simon氏はブログにて以下のように語っている。

小売事業拡大や顧客問い合わせに対応するための多言語化など、今回対応言語数とペア数が増えたことであらゆる事業拡大に快適さとスムーズさをもたらすことが出来るようになりました。

Amazon Translateは新たに6つの地域におけるAWSサーバーへの対応を発表し、合計17か所で利用できるようになった。(2年前までは3か所のみ)加えて、同サービスは昨年11月より、HIPAAに準拠認定された。さらに、開発者が自動で音声認識システムをアプリケーションに導入できるサービス「Amazon Transcribe」には日本語を含む新たに7言語が追加された。

また、最近では新サービス「Textract」をローンチ。Textractは機械学習を利用したデータテーブル、フォーム、ページ全体の解析をクラウドホスト型で提供する。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

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シェアはたったの「1%」、中国で苦戦するAmazonが取った戦略とは

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TechNodeが得た情報によると、Amazonが中国のソーシャルEコマースプラットフォーム「Pinduoduo(拼多多)」上でオンライン店舗を立ち上げるという。今回の契約は、Amazonに4億2,960万人にのぼるPinduoduoのアクティブユーザへのアクセスを認めるものである。 重視すべき理由:2019年初頭、Amazonは「Alibaba(阿里巴巴)」や「JD.com(京東商城)」といった…

Amazon
Image credit: Amazon

TechNodeが得た情報によると、Amazonが中国のソーシャルEコマースプラットフォーム「Pinduoduo(拼多多)」上でオンライン店舗を立ち上げるという。今回の契約は、Amazonに4億2,960万人にのぼるPinduoduoのアクティブユーザへのアクセスを認めるものである。

重視すべき理由:2019年初頭、Amazonは「Alibaba(阿里巴巴)」や「JD.com(京東商城)」といったライバル企業に押されて中国での事業展開を撤退させたかに見えた。しかし、今回のPinduoduoとのパートナーシップによって、中国市場で再起をかける可能性が見えてきた。

  • 今回の契約は、Amazonに4億2,960万人にのぼるPinduoduoのアクティブユーザへのアクセスを認めるものである。
  • 一方、PinduoduoにとってAmazonとのタイアップは、海外の小売業者との関係を構築したり商品カテゴリを拡大したりする上で重要となる。これは他社マーケットプレイスと出店者の囲い込みをめぐる競争を感じているPinduoduoにとって特に重要なものになるかもしれない。
  • Pinduoduoは可処分所得の高い都市市場での存在感を高めようと努めているが、Amazonとの提携を通じて特売品を探し求める比較的庶民層のユーザからの評判を高めてくれるはずだ。
  • 設立者兼CEOのColin Huang氏は、年換算された2019年第3四半期の数値によると、一級都市のPinduoduoユーザは年間5,000人民元(710米ドル)をはるかに超える額を同社プラットフォームで消費するという。

背景:Amazonは4月に、中国のEコマースマーケットプレイスを撤退させると発表しており、同国における海外製品の販売やクラウドサービス事業にさらに力を注ぐためと説明していた。

  • マーケットリサーチ研究所eMarketerによると、Amazon Chinaは2018年6月の時点で、中国Eコマース市場全体の1%未満のシェアを占めていたに過ぎなかったという。
  • 同社は4月の撤退に対する声明の中で「Amazonは中国市場に対する強いコミットメントを今後も維持していく」と述べている。
  • Pinduoduoは市場予想を下回る第3四半期収益を水曜日に公表しており、その理由に低い収益成長率と高い損失計上を挙げている。その際、業界で激化する出店者囲い込みにまつわる動向に言及している。

【via TechNode】 @technodechina

【原文】

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作った教材が売れる「Amazon Ignite」、教育者の新たなサイドビジネスの可能性

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ピックアップ:Amazon Starts Marketplace for Teachers to Sell Online Educational Resources ニュースサマリー:米国Amazonは、11月12日、オンライン教材販売マーケット「Amazon Ignite」をローンチすると発表した。「オンラインでデジタル教材を売りたい」という教師達のニーズに今後応えていく。 Amazonから承認…

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Image Credit: Amazon

ピックアップAmazon Starts Marketplace for Teachers to Sell Online Educational Resources

ニュースサマリー:米国Amazonは、11月12日、オンライン教材販売マーケット「Amazon Ignite」をローンチすると発表した。「オンラインでデジタル教材を売りたい」という教師達のニーズに今後応えていく。

Amazonから承認を受けた教師は、無料でデジタル教材の公開および販売が行える。手数料は30%、月に1度全体売り上げの70%がAmazon Igniteから振り込まれる仕組みとなる。

話題のポイント:「Amazonがデジタル教材マーケットに参入か」と思うかもしれませんが、実はAmazonがデジタル教材の販売サービスを提供するのは今回が初めてのことではありません。2016年に「Amazon Inspire」という同様のサービスを既にローンチした過去があります。

しかし、ローンチから約3年が経ているにも関わらず未だβ版であり利用率の拡大にも至っていません。端的に言えば、Inspireは「失敗」していると言っても過言ではないでしょう。

理由は2つ挙げられます。1つはすでに販売されているデジタル教材を模したコンテンツを販売する、著作権を侵害するユーザーが多数発生してしまったため。そして2つ目に同サービスがECサイトAmazonとは切り離されており、Amazonのサイトで検索しても教材がヒットできなかったためです。

なぜInspireは対策を講じなかったのかについては図り兼ねますが、新サービスAmazon Igniteは上記2つの問題を解決するプラットホームとして機能します。

まず、Inspireでは誰でもデジタル教材を販売できたのに対し、Igniteでは教材を販売するためにAmazonの審査を通過しなくてはいけません。つまり盗用の疑いのあるコンテンツを販売するユーザーを排除するフィルターを用意したのです。

デジタル教材のコピー流用防止対策が広まっていなかったことから、教材は未だアナログでの利用が大半を占めていました。しかし世界最大のEコマース企業がついにその問題の解決に乗り出したのです。これにより、より多くの民間・公共の教育プロバイダーが、より低価格で簡単に教材を生徒に提供できるようになります。

もう1つに、Ignite上のオンライン教材はECサイトAmazonから検索してもヒットするようになっています。これにより購入者は商品を発見する確率が上がるため、デジタル教材の販売が加速すると見込まれています。

現在、「Digital Educational Resources store」からIgniteで出品済みの商品を閲覧することができます。当分は米国だけでの運営ですがユーザーの反応次第では世界展開される可能性もあるでしょう。

日本で教育者がデジタル教材を作って販売する場合、BASEなどのプラットホームでPDF教材を販売するという手法が散見されます。しかし当然BASEのような一般的マーケット・プレイスにはコピー流用防止機能はありません。したがって、デジタル教材の市場規模が成長する近い将来にはAmazon Igniteの日本参入も起こり得るでしょう。

Igniteが成功すれば教育者にとって新たなサイド・ビジネスの市場が開けると同時に、アナログ教材市場をディスラプトし、教育のデジタル化を促進すること、そして子供達により低コストで学習教材を提供することに貢献するかもしれません。その意味で同サービスは教育の歴史の中でも、一つの転換点になり得るのではないでしょうか。

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サブスク成長が支えるアマゾンQ3決算、全体の収益増加も成長率は留まる

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米Amazonは2019年第3四半期の決算報告書を公開し、収益700億ドル、純利益21億ドルを計上した。1株当たり利益を4.23ドルとしている。 昨年Q3における決算は下記の通り。 収益:566億ドル 純利益:29憶ドル 1株当たり利益:5.75ドル 北米における売上は24%上昇して426億ドル、またグローバル市場における売上も18%向上して183億ドルを計上した。決算公開前の段階で約680億ドル…

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Photo by Pixabay on Pexels.com

米Amazonは2019年第3四半期の決算報告書を公開し、収益700億ドル、純利益21億ドルを計上した。1株当たり利益を4.23ドルとしている。

昨年Q3における決算は下記の通り。

  • 収益:566億ドル
  • 純利益:29憶ドル
  • 1株当たり利益:5.75ドル

北米における売上は24%上昇して426億ドル、またグローバル市場における売上も18%向上して183億ドルを計上した。決算公開前の段階で約680億ドルの総売り上げ、1株当たり利益を4.62ドルと予想されていた。最終的な売上自体は予想を上回る結果となったが、1株ごとの売り上げは予想に反して伸びがなかったことが分かる。

株価は決算公開後に1%の上昇を見せたものの、1時間後には7%落ち込む結果となった。Amazonは次期第4四半期における売り上げ予想を800億ドルから865億ドルと見込んでいる。

AWS、サブスク、その他

Amazonの売上を支えるAWSは、第3四半期に35%売上を伸ばし90億ドルに達した。しかし同年第2四半期よりAWSの成長率は減少傾向にあることも着目すべきだろう。第2四半期におけるAWSの成長率は37%に留まっており、これは同社がAWSの数値を公開しはじめ初めて40%を切ったタイミングであった。この点、AWSの成長スピードは留まりつつあるといえるが、未だ同社全体の売上13%をAWSは占めている。

また、サブスクリプションモデルでもAmazonは成功を収めている。Amazon Primeを軸として、Whole Foodsとサービス連携を図るなどしてサブスクリプションモデルで横展開を始めている。第3四半期では34%の成長率を見せ、50億ドルを売り上げている。

加えて、ビッグデータ・マシーンラーニングを利用した広告ビジネスも同社収益を伸ばしている要因となっている。同期では44%の成長率を記録し、36億ドルの売り上げをあげている。

プライムデー・IoT (Alexa)

「プライム会員にとって、プライムデーが最高な日になるよう最大限にサービスを提供します」ーーそう語るのはCEOのジェフ・ベゾス氏だ。第3四半期において成長率は多少減少を見せたものの、ベゾス氏が第2四半期の決算報告書でも語っているように、同社にとってプライムデーが重要なセクターであることに間違いはない。

今年のプライムデーを振り返ると、なんと昨年のブラックフライデーとサイバーマンデー2つのキャンペーンを合わせた売上高を超えていたことが判明している。

最後に、アマゾンにとってIoTデバイスも徐々に重要セクターの一つとなりつつある。9月の製品発表会でもEcho Studio、Glow、Echo Flex、oven、Echo Framesや、Alexaへの様々なアップデートなどを実施している。

ただ、幾度となく同社によるIoTデバイスなどのハードウェア関連プレスリリースは目にするものの、決算資料に記載されるまでの規模に到達はしていない。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

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