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タグ Twitcasting(ツイキャス)

お盆にツイキャスは300万人突破へーーコンフェデレーションズカップ「デモ」は5万人視聴でブラジルメディアに取り上げられる

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もう斜め上とか言ってられない…。 爆発が止まらないツイキャスがついに300万人ユーザーまでもう少しのところまでやってきた。運営するモイ代表取締役の赤松洋介氏に話を聞いたところ、現在のユーザー数は270万人を突破、「お盆までには300万人確実な情勢です」と教えてくれた。 この状況にまだ慣れてないのか、ツイキャス謹製クッションキャンペーンという素敵なユーザーキャンペーンを実施したところ「1週間くらい持…

もう斜め上とか言ってられない…。

爆発が止まらないツイキャスがついに300万人ユーザーまでもう少しのところまでやってきた。運営するモイ代表取締役の赤松洋介氏に話を聞いたところ、現在のユーザー数は270万人を突破、「お盆までには300万人確実な情勢です」と教えてくれた。

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ブラジルのデモは5万人が視聴

この状況にまだ慣れてないのか、ツイキャス謹製クッションキャンペーンという素敵なユーザーキャンペーンを実施したところ「1週間くらい持たせる予定だったんですが・・・6時間で蒸発してしまいました\(^o^)/」と完全に目測を誤ったそうだ。

赤松氏は「準備に1ヶ月くらいかかったんですけどね・・・。もう、あれです。3日煮込んだシチューが10分で食われたようなあの感じです」と独特の表現でくやしさを語ってくれた。

さておき、ツイキャスの爆発は本物になりつつある。現在のメインユーザーであるティーンエイジャーは夏休みに入り、開放的な気分も手伝ってかやはり動きが活発になっていることを実感しているという。

さらに今ならではというか選挙関連のツイキャスもあるという。例えば「山本太郎氏」でツイキャス検索するとずらずらと中継ツイキャスが現れる。ニコニコ同様、政治的な活動にはどうも動画は相性がいいらしい。

また、海外での活用も活発化を増している。先日開催されたコンフェデレーションズカップ中に発生したデモの問題では5万人が視聴、同時で約2万人が同時視聴していたという。この配信に関しては地元ブラジルのメディアもいくつか取り上げている。

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「コンフェデレーションズ・カップ期間中にブラジルからの来訪は計90万人、面白いのは、普段Twitter大好きなブラジル人も、このときは8割ほどがFacebookからのログインだったんです…。政治的な活動はFacebookなんですかね。デモが終わって今はブラジル落ち着いてますが、海外引き続きチカラ入れていきます!」(赤松氏)。

今後もツイキャスから目が離せない。

中高生ユーザーが爆発ーー240万人利用の「ツイキャス」EastVenturesなどから約6500万円を調達

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英語の記事はコチラから。 中高生を中心にユーザー利用が爆発的に増加しているライブ配信コミュニティの「ツイキャス」を運営するモイは5月22日、EastVenturesおよびユーザーローカル代表取締役の伊藤将雄氏ら個人投資家を割当先とする第三者割当増資を実施したことを発表した。 調達金額は総額6480万円で、これに伴いEast Venturesの松山太河氏が取締役に、伊藤将雄氏が監査役に就任する。 ツ…

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英語の記事はコチラから。

中高生を中心にユーザー利用が爆発的に増加しているライブ配信コミュニティの「ツイキャス」を運営するモイは5月22日、EastVenturesおよびユーザーローカル代表取締役の伊藤将雄氏ら個人投資家を割当先とする第三者割当増資を実施したことを発表した。

調達金額は総額6480万円で、これに伴いEast Venturesの松山太河氏が取締役に、伊藤将雄氏が監査役に就任する。

ツイキャスのリリースは2010年2月。モイ代表取締役の赤松洋介氏が以前のインタビューで語ったように、2012年後半から徐々にユーザーの傾向がティーン化してユーザー数が加速度的に増加。毎月20万人以上のユーザーを追加しながら現在240万人に到達、モイの事業年度内には400万人が達成できる見通しになっている。

次の資金調達ラウンドも視野に

ユーザーが爆発する一方でインフラ面、開発面でのリソースが不足気味になり「さらなる人材、設備面での強化を目的に増資を決定した」(赤松氏)ということなのだそうだ。また、今回の調達をステップに既に次の増資についても動いていると明かしてくれた。

「年内にはこのペースでいけば確実に400万人に到達します。今回の増資はエンジニアを増やし、チームで開発が出来る体制を整えるためですが、その(400万人達成あたりの)タイミングでさらに次のステップを狙うつもりです」(赤松氏)。

また、今回取締役に就任したエンジェル投資家、松山氏も出資についてこう話している。

「赤松さんとは2006年頃からのお付き合いですが、エンジニアとしてFreakOut本田氏(フリークアウト代表取締役の本田謙氏)やいとまさ氏(前出の伊藤将雄氏)も認める実力の持ち主ですし、ユーザ数もかなりの勢いで増加していて、海外での利用も進んでいます。ここでさらにアクセルを踏んでいきましょう、というお話になりご支援させて頂くことになりました。英語圏、アジア圏でも伸ばしていける可能性を持った稀有な企業だと思います」。

ちょっと興味深い話だったのは、新学期のシーズンにツイキャスのアクセスが40%近く落ち込んだ、という話だ。

「新学期ショックと命名しました。恐らく友達を作ったりするタイミングで、配信してる場合じゃなかったんでしょうね。すぐにアクセス回復しましたが」(赤松氏)。

また、ブラジルからのアクセスが全体の10%ということだったので、理由を赤松氏に理由を尋ねたが「勝手に来てます」ということだった。

現在のビジネスは広告と課金が半分ずつの割合で、課金については9割がモバイルから、しかもアンドロイド系がiPhoneよりも多い状況なのだという。

TwitCasting(ツイキャス)が200万ユーザー突破、年内400万人も視野にー創業者も困惑する「斜め上」の成長とは

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iPhoneやアンドロイドなどのスマートフォンからライブで動画ストリーミングが楽しめるTwitCasting(ツイキャス)のユーザーが200万を突破したそうだ。3月28日、本誌の取材にサービスを運営するモイの代表取締役、赤松洋介氏が答えてくれた。 赤松氏によると、2010年2月3日のオープン初年度は25万人、2011年に75万人、2012年に175万人と順調にユーザーを伸ばしており、「昨年11月頃…

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iPhoneやアンドロイドなどのスマートフォンからライブで動画ストリーミングが楽しめるTwitCasting(ツイキャス)のユーザーが200万を突破したそうだ。3月28日、本誌の取材にサービスを運営するモイの代表取締役、赤松洋介氏が答えてくれた。

赤松氏によると、2010年2月3日のオープン初年度は25万人、2011年に75万人、2012年に175万人と順調にユーザーを伸ばしており、「昨年11月頃から急にギアチェンジした印象。2013年に入って毎月20万人近いユーザーが登録してきている」と、年内に400万人を突破する可能性も出てきていると話してくれた。

ユーザーのアクティブ状況については、アプリやPCウェブ、ライブ視聴、アーカイブなど様々な視聴スタイルがあるため、あくまで参考としつつ、「ライブについては1日20万人から30万人の訪問があり、それぞれ4〜5分滞在している」のだという。

さて、気になるのは伸びている要因だ。しかし赤松氏に尋ねると「自分で作っておいてアレなんですが、正直よくわからないんですよね」と若干困り顔になりつつ「実は現時のユーザーのほぼ半数は24歳以下なんです」といくつかのライブを見せてくれた。

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ライブ配信しているサムネイルに並ぶ顔は確かに若い。若いというか、高校生とか中学生、ティーンがほとんどだ。試しにひとつ開いてみるとどうやらメイク方法をライブ配信しているようだ。視聴ユーザーはTwitterでコメントを残している。

「芸能人の田村淳さんの配信番組の影響とかもあるかもしれませんが、若い年代のユーザーが増えました。ネット上の知り合いを増やしたい、という感じでチャットのような使い方が多いです」。赤松氏は、自分がまず読まないティーン系の雑誌にツイキャスの情報が掲載されている「斜め上」の展開にまだ気持ちが追いついていない様子だった。

Ustreamやニコ生といった他のライブ配信サービスに比較して、赤松氏がこだわるのはコミュニケーションの質だ。映像の質よりも「ラジオのような感覚で」リアルタイム性を高めたり、完全な匿名性を排除することで微妙なコミュニティの舵取りをしているという。また、若いユーザーが多くなったこともあって監視体制の強化にも着手しているそうだ。

TwitCastingはオープン当初、やはり赤松氏が代表取締役を務めるサイドフィードの一プロジェクトとして立ち上がったが、2012年2月29日(肉の日を狙ったらしい)に分割、モイとして新たに法人を設立している。

現在の収益モデルは広告と課金。売上の比率はほぼ同等だそうで、課金についてはアンドロイドからの収益が伸びているのだという。「モイとしては1期目が終わったところだが、収益的には若干の黒字というところ」(赤松氏)と状況を教えてくれた。

急激に成長を続けるツイキャスの今後について赤松氏は、より大きな資本との連携も視野に多方面と話をしている最中だという。