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2000万ユーザーに達したワードクラウドを開発する「謎の」韓国スタートアップ「Vonvon」とは何者か?

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現時点で、1760万人のFacebook上の英語話者が「What are your most used words on Facebook?」というアプリをクリックした(編集部注:原文掲載11月24日)。ほとんどの人は、「ワードクラウド」と呼んでいるが。 このワードクラウドはアプリの英語版がリリースされた先週、Facebookのフィードに登場し始めた。ほとんどの人がためらうことなく自分のFaceb…

Above: Vonvon's wordcloud has gone viral. Image Credit: Vonvon
上: Vonvonのワードクラウドはバイラルに広がっている
Image Credit: Vonvon

現時点で、1760万人のFacebook上の英語話者が「What are your most used words on Facebook?」というアプリをクリックした(編集部注:原文掲載11月24日)。ほとんどの人は、「ワードクラウド」と呼んでいるが。

このワードクラウドはアプリの英語版がリリースされた先週、Facebookのフィードに登場し始めた。ほとんどの人がためらうことなく自分のFacebookのデータへのアクセス権を尋ねる画面をクリックした一方で、一度立ち止まって、プライバシーリスクについて考えた人もいるだろう。

ブログ「Comparitech」は、アプリが要求する全データについて分析したのち、このアプリを「プライバシーの悪夢」と呼んだ。Engadgetは、このアプリの背後にある「謎の企業」Vonvon.me が何者なのか疑問をもった。

Vonvonが謎めいていたり、実態を隠しているとしたら、実は丸見えの状態で隠れているようだ。こうした問題に興味を持って、私はサイトのアドレスのメールを送ってみたところ、すぐにCEO兼ファウンダーの Jonghwa Kim氏から返事があった。

Kim氏は、今年はじめに設立した同社について、喜んで電話で話してくれた。

Above: Vonvon CEO Jonghwa Kim
上: Vonvon CEO Jonghwa Kim

これは、Kim氏が設立した3つ目のスタートアップである。最初のスタートアップは旅行ブログサイトのWingbusで、非公開額で2009年に買収された。2010年には、DailypickというソーシャルEコマースサイトを共同設立し、その年の後半に900万ドルで売却した

そして、また彼はVonvonと共に戻ってきた。Facebookや他のソーシャルメディアプラットフォーム向けにバイラルなコンテンツをつくることにフォーカスしたアプリだ。同社は今年はじめに、メンローパークのAltos Venturesが主導したラウンドにおいて、300万ドルをベンチャーキャピタルより調達した。

プライバシーの方針に対する批判はKim氏の耳に入っている。だが、サイト上の漠然と書かれているプライバシーポリシーに関わらず、ユーザーのプライバシー情報を第三者に売ったり、共有することは決してないと彼は主張した。

Comparitechの記事は、アプリを使うためにはユーザーは年齢や誕生日、友達リスト、全タイムライン、写真、出身地、いいねをしたものといった個人情報を共有しなければならない点を伝えている。しかし、Kim氏は同社がそうした情報を使ってできることはほとんどないと言った。

私たちが人々の情報を第三者に売るために捕らえようとしているのだ、といった真実ではない噂もあります。ユーザーがアプリを使う際、私たちは大きな意義をもつ情報を入手しません。ユーザーが自分のウォール上でシェアする際も、ユーザーに関する情報はほとんどありません。

その代わり、アプリはほとんどリスクのない形で、害のない楽しみをユーザーに提供するのだとKim 氏は話した。

ただ楽しいものとして皆さん見ています。ほとんどの人は、ただそれによって楽しい時間を過ごそうとしているだけなのです。

ある程度、彼の言っていることは正しい。アプリのバイラルな成功は、結局人はプライバシーについて文句を言いながらも、実際にそれに注意を払ったり重視することはほとんどないことを示しているに過ぎない。

間違いなく、私のフィード上の多くの人がアプリの結果を楽しみ、それを嬉しそうにシェアしている。この企業のことを何も知らないにも関わらず、自分の個人情報を引き渡していることに苦笑することさえある。

Kim氏によれば、Vonvonの全体のミッションは「ユーザーがFacebookでシェアできるような楽しい、インタラクティブなコンテンツをつくること」である。当初はクイズからスタートしたが、同社はその状態を越えて、情報の入力にかかる時間をより短くしたいと考えた。

ワードクラウドアプリの英語版は先週リリースされたばかりだが、世界中で既に2000万のユーザーがいる。その数はすぐに5000万に到達し、これまでの同社のアプリの中で一番のヒットではなくとも、かなり大きなヒットになるだろうと彼は期待している。

一番ヒットしたタイトルは「Who is your soul mate?」だ。このアプリはFacebookのAPIを使って、同プラットフォーム上における他人とのやりとりを計算するものだ。1億人以上の人がこのアプリを使ったが、もっとも多くのユーザーはブラジルからだった。

Vonvonは通常、英語版をつくる前に、アジアやラテンアメリカの国でクイズやその他のコンテツをリリースする。同社には、様々なクイズの制作や翻訳を担当する40名の編集者がいる。

では、彼が主張するように、Vonvonがユーザーのデータからお金を儲けていないのだとすれば、どのように収益を生み出しているのだろうか。

アプリにログインする際、広告が表示される。また、韓国では、同社は企業パートナーと共に企業ブランドのクイズの開発が開始された。その他の可能性も模索中であるとKim氏は言った。

とはいえ、今のところこの爆発的な人気と同社を立ち上げてから数ヶ月で少数のヒットが生まれたことに満足している。「今年は非常に運が良いです」と彼は言った。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

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韓国発のビデオ通話アプリ「Azar」が3万DLを突破、約11億円を調達し新興市場へのマーケティングを強化

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Softbank Ventures は、ビデオ通話アプリ「Azar」を手がける Hyperconnect(하이퍼커넥트)に出資したことを17日に明らかにした。出資総額は、Softbank Ventures と Altos Ventures から100億ウォン(約10.6億円)。 Hyperconnect は、世界中の人々を迅速かつ効果的に接続することを目指して、昨年3月に設立された映像コミュニケー…

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Softbank Ventures は、ビデオ通話アプリ「Azar」を手がける Hyperconnect(하이퍼커넥트)に出資したことを17日に明らかにした。出資総額は、Softbank Ventures と Altos Ventures から100億ウォン(約10.6億円)。

Hyperconnect は、世界中の人々を迅速かつ効果的に接続することを目指して、昨年3月に設立された映像コミュニケーションに特化したテック・スタートアップだ。現在サービス中の Azar は、同時接続中の全世界のユーザから会話相手を薦めてくれたり、地域・言語・性別などを設定すると、条件にあった相手をリアルタイムでマッチングしてくれたりする。21言語に対応する Azar は、南米、北アフリカ、中東などの新興市場を中心に急速に普及しており、リリースから一年半で3万ダウンロードを超え、初年度に20億ウォン(約2.1億円)以上の売上げを記録した。今年には、100億ウォン(約10.6億円)の売上を見込んでいる。

Azar は、サーバコストを大幅に削減することができる WeBRTC 技術により、ネットワーク環境が良くない発展途上国や性能の低いスマートフォンなど、さまざま々な通信環境にある200カ国以上で安定した高品質のビデオ通話サービスを可能にする。この技術をもとに、音声・テキスト中心だった従来の通信形態を、コストと技術の限界で汎用化されていなかったビデオの世界へと、急速に変化させている。

Softbank Ventures 理事のイ・ジュンピョ氏(이준표)は、投資実施の背景を次のように説明した。

当初から世界市場でのユーザと収益を確保した AZAR が、新しい形のグローバルプラットフォームに進化する可能性に注目した。特に、成長の可能性は高いながらも市場参入が難しい中東と北アフリカで、主要なメッセンジャープラットフォームとして普及することに期待したい。

Hyperconnect 代表のアン・サンイル(안상일)氏は、次のようにコメントしている。

AZAR は、カカオトークや LINE とは違った、新しい友達を作ってくれるメッセンジャーとして、互いに会うことができなかった人々が会話を交わして友達になれるようにするなど、全世界の人が理解し共存できる世界を作ることが目標だ。我々はまだ20人しかいない小さなチームだが、本物のロケットだと思う。今回の調達を通じて、コアになるテクノロジーを積極的に採用し、技術企業を買収し、最精鋭の専門家チームを組んで、本格的な成長の足がかりにする計画だ。

【via BeSuccess】 @beSUCCESSdotcom

【原文】

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2.5億ダウンロードを記録した韓国のカメラアプリ「Retrica」が、Bessemer VPらから600万ドルを調達

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カメラアプリ「Retrica」を開発した Venticake は、アメリカの Bessemer Venture Partners、Goodwater Capital、Altos Ventures から合計600万ドルを調達したことを7日明らかにした。 全世界でダウンロード件数2.5億回を突破した Retrica は、カメラアプリ市場のリーダーとして、アジアや北米市場攻略と既存市場でのユーザ体験の向…

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カメラアプリ「Retrica」を開発した Venticake は、アメリカの Bessemer Venture Partners、Goodwater Capital、Altos Ventures から合計600万ドルを調達したことを7日明らかにした。

全世界でダウンロード件数2.5億回を突破した Retrica は、カメラアプリ市場のリーダーとして、アジアや北米市場攻略と既存市場でのユーザ体験の向上に乗り出す計画だ。

Venticake は、Naver や多数のITベンチャー企業で活躍したパク・サンウォン(박상원)氏や、Kakao、Skype、東京大学辻研究室での経験を積んだ人材で構成された企業である。彼らが制作した Retrica は、欧米で人気を呼び、世界的にも代表的な韓国のアプリに成長した。Venticake は、Google と アサンナヌム財団が運営する Campus Seoul の入居者に昨年4月選ばれた。

Goodwater Capial の共同設立者である Eric Kim 氏は、次のようにコメントしている。

最高の消費者経験を提供するために、Retrica チームが見せてくれた強力なプロダクトへの集中力が我々の注目を集めた。Retrica が次のステップへと成長し、グローバルな展開を支援できることを喜んでいる。

Bessemer Venture Partners の代表を務める Jeremy Levine 氏は、次のようにコメントしている。

Retrica は、世界中の何億人のユーザを、広告やマーケティング無しで獲得したアプリとして、非常にまれな成果を持っている。私たち Bessemer Venture Partners は、Venticake の Retrica がより多くのユーザを獲得し、なお一層アプリに成長するのを支援できうれしく思う。

今回の共同投資に参加した Bessemer Venture Partners は、Skype、Pinteret、Twitch、Spotify など、多数の IT ベンチャーに投資してきたアメリカの代表的な VC である。Coupang、Kakao、Memebox など、複数のベンチャー企業の取締役会で活動経験がある Eric Kim 氏が設立した Goldwater Capital と キム・ハンジュン(김한준)氏が代表を務める Altos Ventures は、さまざまな韓国のグローバルベンチャー企業に投資した経験を持つ。

Venticake の代表を務めるパク・サンウォン(박상원)氏は、次のようにコメントしている。

市場をリードするカメラアプリとして、新たなユーザ体験を創出したい。カメラアプリで得られた成果と今回の投資を基に、ユーザ体験の拡大に注力する。

【via BeSuccess】 @beSUCCESSdotcom

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韓国の音楽ストリーミング・アプリ「Beat」がローンチから11ヶ月でユーザ数200万人を突破、海外進出へ

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無料のストリーミング・ラジオアプリ「Beat(비트)」を運営する Beat Packing Company(비트패킹컴퍼니)は、リリースから11ヶ月でユーザが200万人を突破したと12日明らかにした。Googleの「2014年最高のアプリベスト30」に選ばれるなど、スマートフォン・ユーザーから評価を受けてきた「Beat」は、短期間に200万人の会員を超えた。 Beat は、選曲する必要のない音楽を…

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無料のストリーミング・ラジオアプリ「Beat(비트)」を運営する Beat Packing Company(비트패킹컴퍼니)は、リリースから11ヶ月でユーザが200万人を突破したと12日明らかにした。Googleの「2014年最高のアプリベスト30」に選ばれるなど、スマートフォン・ユーザーから評価を受けてきた「Beat」は、短期間に200万人の会員を超えた。

Beat は、選曲する必要のない音楽を無料で聞くことができるストリーミングラジオを中心に、サンダラ・パク、チョン・ヨンファ、ソヌ・ジョンアなどの有名アーティストと音楽の専門家たちが、DJやキュレーターとして参加、良質の音楽を提供する。

最近ではMBC(ムナ放送)に続き、KBS(韓国放送公社)とSBS(ソウル放送)まで、放送3社のラジオ番組の再放送(AOD)サービスを開始し話題になった。コンテンツはウィークデーに毎日更新されている。

Beat Packing Company 代表のパク・スマン(박수만)氏は、次のように抱負を述べている。

より多くの人がスマートフォンで楽に音楽を楽しむことができるサービスを作り、より多くの音楽制作者が音楽活動に専念できるように、音楽市場の規模を育てる一助になりたい。

Beat Packing Company は昨年、Altos Ventures、YG Entertainment から資金を調達。最近では、サービス強化と世界進出のために、LB Investment、Capstone Partners、IMM Investment、ポグァン創業投資(보광창업투자)、シュプリーマ・インベストメント(슈프리마인베스트먼트)など複数VCからシリーズBラウンドで資金調達を実施した。

韓国国内でユーザ200万人を突破した Beat は3月にも、イギリス、インドネシア、タイなど5カ国に進出予定。アプリは Google PlayiTunes AppStore から無料ダウンロードできる。

【原文】

【via BeSuccess】 @beSUCCESSdotcom

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韓国の呼出型タクシーアプリ「Limo Taxi」、Big Basin Capitalなどから100万ドル以上を資金調達

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韓国の呼出型タクシーアプリ「Limo Taxi(리모택시)」は、シリコンバレーの VC である Big Basin Capital から100万ドル以上を調達した。既存投資家である Altos Ventures も今回のラウンドに参加した。今回の資金調達を通じて、Limo Taxi は、より迅速なサービス対象地域の拡大とサービス向上に注力できるようになる。 Limo Taxi は2014年7月に設…

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韓国の呼出型タクシーアプリ「Limo Taxi(리모택시)」は、シリコンバレーの VC である Big Basin Capital から100万ドル以上を調達した。既存投資家である Altos Ventures も今回のラウンドに参加した。今回の資金調達を通じて、Limo Taxi は、より迅速なサービス対象地域の拡大とサービス向上に注力できるようになる。

Limo Taxi は2014年7月に設立され、ブラジルのタクシーアプリ Easy Taxi を韓国に導入した人物が創業した。ベータサービスの開始以来、ソウル、チョンアン、チョンジュ、ヨス、プサン、インチョンなど韓国国内でサービスを拡大、正式サービスの開始を控え、今年1月には機能強化と市場拡大を狙って、モバイル専門エンジニアが設立した Heavenly Idea(サービス名:단골택시=Dangol Taxi)を買収した。

Big Basin Capital のパートナーで、Limo Taxi と Heavenly Idea の合併を推進した Mashup Angels(매쉬업 엔젤스)代表のイ・テクギョン(이택경)氏は、次のようにコメントしている。

優れたモバイル技術者が設立した Dangol Taxi との合併が、投資決定に非常に有効に影響した。スタートアップ間の連携を通じて、タクシー市場に意味のある成果が創出できることを期待している。

一方、Limo Taxi の代表であるヤン・ソンオ(양성우)氏は、次のようにコメントしている。

Limo Taxi を利用して、これまでのタクシーシステムが持つ不快感を改善し、健全なタクシー文化の定着に寄与するだろう。今回の資金調達により、正式サービスの立ち上げに弾みをつけることができる。Uber や Kakao Taxi などの進出でホットなタクシーアプリ市場に、韓国発のスタートアップとして堂々と勝負したい。

Limo Taxi のアプリは Google Play からダウンロードでき、2月1日には iOS 版がローンチされた。

【原文】

【via BeSuccess】 @beSUCCESSdotcom

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韓国の賃貸オフィス/住宅情報アプリ「Zigbang」、マーケティング強化のため20億円台の資金を調達へ

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韓国の賃貸オフィス/住宅情報アプリ「Zigbang(직방)」を展開する Channel Breeze(채널브리즈)は200億ウォン台(約21.5億円)の資金調達を進めていることを明らかにした。スタートアップとして200億ウォンを超える資金調達をするのは、「配達の民族(배달의민족/Woowa Brothers)」以来のことだ。 今回の調達は、既存投資家からの出資を中心に2月中に実施される予定だ。Ch…

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韓国の賃貸オフィス/住宅情報アプリ「Zigbang(직방)」を展開する Channel Breeze(채널브리즈)は200億ウォン台(約21.5億円)の資金調達を進めていることを明らかにした。スタートアップとして200億ウォンを超える資金調達をするのは、「配達の民族(배달의민족/Woowa Brothers)」以来のことだ。

今回の調達は、既存投資家からの出資を中心に2月中に実施される予定だ。Channel Breeze は昨年6月、 Stonebridge Capital、Company K Partners(컴퍼니케이파트너스)から30億ウォン(約3.2億円)、その2ヶ月後には Altos Ventures など韓国内外のVC7社から90億ウォン(約9.7億円)を調達した。

スマートフォンユーザの増加とともにモバイル産業が急成長する中、Zigbang は韓国不動産アプリ市場の80%を占め、業界1位の座を誇っている。今回の資金調達は、Zigbang のマーケティング活動を一層強化するものとみられる。

Zigbang は1〜2人向けのオフィス、ワンルーム、ツールームのチョヌルセ(전월세、訳注:韓国の賃貸システムで、毎月家賃を支払うことなく、まとまった保証を預けることで住める賃貸。家主は預かった保証金を運用することで収入を得る)に特化した情報を提供するモバイル不動産情報サービスだ。欲しいエリアと価格帯を指定すると、実際の部屋の写真と詳細情報を確認できる。

現在、Zigbang のアプリはダウンロード数500万件を超え、デスクトップユーザを加えるとユーザは600万人に達する。これまでに50万件以上の物件が登録され、不動産業界の必須プラットフォームとしての地位を確立、その規模は「Naver 不動産」の3倍以上に成長している。昨年からはテレビCMのほか、劇場、地下鉄、バスに広告を展開しており、今回調達する金額は、今年1年間のマーケティング費用に充当する計画だ。

Channel Breeze の代表を務めるアン・ソンウ(안성우)は、次のようにコメントしている。

大規模なマーケティングを行い、Zigbang を利用する不動産業者がユーザを集め、収益を最大化できるようにする。Zigbang の信頼性を上げることにも注力し、今年の目標である1,000万ダウンロードを達成したい。今年の下半期には再度、大規模な資金調達を実施し、マーケティングを強化する計画だ。

Zigbang は信頼できる情報を提供することをコアバリューとし、虚偽情報を排除するための制度を常時実施している。スマートフォンから不動産業者との通話相談内容を Zigbang に共有できる「クリーンフィードバック(클린 피드백)」のほか、提供した情報と実際の不動産の状態が異なる場合に、内見訪問に要した手間をユーザに現金補償する「無駄足補償制度(헛걸음 보상제)」を展開している。

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【via BeSuccess】 @beSUCCESSdotcom

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Altos Venturesが、韓国の映像メッセンジャー・スタートアップHyperconnectに200万ドルを出資

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アメリカ・シリコンバレーの Altos Ventures は、リアルタイム映像通信技術を開発し、映像メッセンジャー・アプリ Azar を提供する Hyperconnect に200万ドルを投資したと明らかにした。 Hyperconnectは、ウェブ標準の WebRTC に基づいた、リアルタイム映像・音声通信のための、独自のクライアント・サーバ・テクノロジー・スタックを保有しており、全世界200カ国…

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アメリカ・シリコンバレーの Altos Ventures は、リアルタイム映像通信技術を開発し、映像メッセンジャー・アプリ Azar を提供する Hyperconnect に200万ドルを投資したと明らかにした。

Hyperconnectは、ウェブ標準の WebRTC に基づいた、リアルタイム映像・音声通信のための、独自のクライアント・サーバ・テクノロジー・スタックを保有しており、全世界200カ国以上のさまざまな通信環境で、安定して高品質のビデオ通話を実現している。 また、既存の有名なモバイルメッセンジャーのビデオ通話と比較して、電池の消耗はが少なく、品質が優れている。この技術は、P2Pベースの運用コストを安くし、さまざまな分野で広く活用されることが期待されている。

Azar は、新しい友達を作り、ビデオ通話をすることができるモバイルメッセンジャーとして、リリース以来、全世界で1,200万ダウンロードを記録して急速に成長している。現在までに韓国国外から数億円の売上を上げたことが分かった。東南アジア、ラテンアメリカ、中東、トルコなどの新興市場で口コミで人気を集めており、新しい外国人の友達に会いビデオ通話をしたい相手の国、性別なども選択することができ、韓国でも Azar を使って外国語を学びたいユーザーが増える傾向にある。

Hyperconnect は、ソウル大学の創業サークルの元会長出身で複数回の創業経験を持つアン・サンイル(안상일)氏、ソウル大学コンピューター工学科出身のジョン・ガンシク(정강식)氏、ポハン工科大学コンピュータ工学科出身のヨン・ヒョンテク(용현택)氏の3人が共同創業した会社で、彼らは大学生の頃から十年以上の親交を深め、意気投合して今年の3月に会社を創業した。

HyperConnect で代表を務めるアン・サンイル氏は、次のようにコメントしている。

スマートフォンが高度化し、モバイルネットワークのコストが減少し、将来のコミュニケーションは、テキストや音声よりも映像が多く使われるようになるだろう。当社が保有する低コスト、高品質の映像通信技術は Hyperconnect 社会に寄与するだろう。

一方、Altos Ventures 代表のハン・キム氏は、次のようにコメントしている。

優れた開発力を備えたチームが、しっかりとした企画力まで兼ね備えするのは容易ではないが、Hyperconnect は、そのようなチームだった。彼らに出会い、チームをさらに信頼性の高い、そして可能性のあるものを一緒に作って行きたいと思った。

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韓国の化粧品レビューアプリを運営するBirdview、CAVとBon Angelsから約6,360万円を調達

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化粧品情報提供アプリ「HwaHae(화해)」を提供するスタートアップ Birdview(버드뷰)が、CyberAgent Ventures と Bon Angels Venture Partners(본엔젤스벤처파트너스)から合計6億ウォン(約6,360万円)を調達したと明らかにした。 高校の同級生である、CEO イ・ウン(이웅)氏、CPO キム・ヨンジン(김용진)氏、CMO ジャン・オヒョン(장…

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化粧品情報提供アプリ「HwaHae(화해)」を提供するスタートアップ Birdview(버드뷰)が、CyberAgent VenturesBon Angels Venture Partners(본엔젤스벤처파트너스)から合計6億ウォン(約6,360万円)を調達したと明らかにした。

高校の同級生である、CEO イ・ウン(이웅)氏、CPO キム・ヨンジン(김용진)氏、CMO ジャン・オヒョン(장우현)氏ら3人が大学在学中に意気投合して設立した Birdview は、市販されている化粧品ブランドの情報はもとより、各製品の成分詳細に分析し、ユーザにレビューを提供する HwaHae をサービス中である。

現在、HwaHae は、Google Play のみで80万ダウンロードを記録し、韓国のストアの化粧品カテゴリで1年間1位の座を守っている。 Birdview では年内にも iOS 版をローンチし、来年には、アジアをはじめとするグローバル市場い進出する計画だ。

Birdview の CEO イ・ウン氏は、次のようにコメントしている。

人材獲得やサービスの価値の拡大を当面の目標とし、韓国1位の化粧品情報提供のプラットフォームとして確固たる地位を築くきたい。来年には、国内20〜30代の女性250万人以上が利用するサービスに成長するように最善を尽くしたい。

Bon Angels のガン・ソクフン(강석흔)氏は、次のようにコメントしている。

化粧品のテーマを扱うにあたって、成分情報や顧客の獲得戦略が優れていただけでなく、実行力も素晴らしかった。CyberAgent Ventures との共同出資により、HwaHae のアジア展開を支援するように、今後も必要に応じて、他のVCと共同出資を積極的に推進し支援したい。

Bon Angels は昨年9月、Pace Maker Fund(페이스메이커펀드)を設立し、20件以上に及び単独投資に加え、Altos Ventures KoreaIDG Ventures KoreaFast Track Asia,、Coolidge Corner InvestmentBig Basin CapitalThe VenturesFuturePlay など、韓国内外のシード専門VCと10社以上のスタートアップに共同出資している。

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サイバーエージェント・ベンチャーズが、韓国のフードデリバリー「Woowa Brothers」に50万ドルを出資

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サイバーエージェント・ベンチャーズは、韓国で人気のフードデリバリー・アプリ「配達の民族(배달의민족)」で知られるスタートアップ Woowa Brothers(우아한형제들)に50万ドルを出資したと発表した。 これは、Woowa Brothers が Altos Ventures や IMM Investment らから 1,200万ドルを調達した資金の一部だ。 韓国のスタートアップ・メディア Pl…

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サイバーエージェント・ベンチャーズは、韓国で人気のフードデリバリー・アプリ「配達の民族(배달의민족)」で知られるスタートアップ Woowa Brothers(우아한형제들)に50万ドルを出資したと発表した。

これは、Woowa Brothers が Altos VenturesIMM Investment らから 1,200万ドルを調達した資金の一部だ。

韓国のスタートアップ・メディア Platum(플래텀)は、Woowa Brothers が投資家らを魅了している理由として、韓国のフードデリバリー・アプリで市場シェア60%、合計ダウンロード数1,000万件と主たるポジションを押さえていることに加え、過去3年間での約940万ドルの売上達成を挙げている。

今回の出資を受けて、Woowa Brothers の CEO を務めるキム・ボンジン(김봉진)氏は、韓国のフードデリバリー業界は、Woowa Brothers が克服すべき重要なステップだと述べている。

他の業界に比べて、韓国のフードデリバリー業界には、効率のよい成熟したサプライチェーンが不足している。カスタマーサービスやユーザ・エクスペリエンスに加えて、食品提供事業者などの業界パートナーのために、スタートアップはバリューを生み出さなければならない。

サイバーエージェント・ベンチャーズは Woowa Brothers と協調し、現在のオペレーションやノウハウなどのリソースを最大限に活用して、「配達の民族」のバリュー向上を支援したい、と述べている。

〈更新〉サイバーエージェント・ベンチャーズのソウル事務所長を務める海老原秀幸氏は、次のように述べている。「我々の強みは、日本、中国、東南アジアを中心とするアジアのネットワークだ。今回の出資を受けて、我々は Woowa に市場毎の情報を提供し、彼らのビジネス拡大を支援する。」

〈更新〉サイバーエージェント・ベンチャーズによる今回の投資は、同社の韓国における投資戦略、すなわち、スマートフォン・ビジネスへの集中を物語っている。海老原氏は、「我々は、スマートフォン・ビジネスの各カテゴリで、トップのプレーヤーに出資することを目指している。シリーズA、B、C のいずれの資金調達フェーズにおいてもだ。さらに、バーティカル領域で、韓国のトップ企業に成りうるシリーズA前のスタートアップにも投資し、彼らの海外進出を支援していきたい。」と語っている。

【原文】

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韓国の電子書籍スタートアップBookjam(북잼)がAltos Venturesから140万ドルを調達、日本と中国に進出へ

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電子出版専門スタートアップの Bookjam(북잼)が、シリコンバレーのベンチャーキャピタル Altos Ventures から140万ドルを資金調達したと発表した。 Bookjam は2011年3月に設立され、これまでに70社以上の出版社と提携して、「世界文学全集」、「熱血江湖」、ホ・ヨンマンの「食客」、Bernard Werber の「L’Encyclopédie du savoi…

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電子出版専門スタートアップの Bookjam(북잼)が、シリコンバレーのベンチャーキャピタル Altos Ventures から140万ドルを資金調達したと発表した。

Bookjam は2011年3月に設立され、これまでに70社以上の出版社と提携して、「世界文学全集」、「熱血江湖」、ホ・ヨンマンの「食客」、Bernard Werber の「L’Encyclopédie du savoir relatif et absolu(仮訳:想像力以前)」などの電子書籍アプリを発表し、アプリストアの売上高1位を独占してきた。現在までに、200本以上の電子書籍アプリを手がけている。

昨年、BonAngels Venture Partners から3億ウォンの初期投資を受けたのに続き、1年ぶりに Altos Ventures から資金調達したことで、開発環境を確固たるものにし、海外展開を図れることになる。

Altos Ventures のキム・ハン(킴한)氏は、次のように述べている。

会社のビジョンや成長性だけでなく、複数のプラットフォームの電子書籍を一つのクラウドシステムに載せる技術を高く評価した。

Bookjam の代表を務めるチョウ・ハンヨル(조한열)氏は、次のように述べている。

今回の調達では資金の確保はもとより、Altos Ventures の多くの経験と洞察力が大きな助けになるだろう。独自開発した BXP (Bookjam Extensible Publication) 形式[1]でさらなるタイトルをリリースし、近い将来、日本や中国を始めとする世界市場で事業を拡大したい。

Bookjam は年内にも、iOS と Android の両方で利用できるクラウドサービスをリリースし、電子書籍プラットフォーム企業として第一歩を踏み出す計画だ。

【via BeSuccess】 @beSUCCESSdotcom

【原文】


  1. 韓国の上位出版社10社中、6社が電子出版フォーマットとして採用。 
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