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2018年上半期スマートスピーカー出荷台数は1680万台で187%成長ーー教育機関に拡大するAmazon、支援プログラムを14の大学に提供

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ピックアップ:Amazon’s Alexa Fund Fellowship adds 14 more universities via VentureBeat ニュースサマリ:AmazonはAlexa Fund Fellowshipの提供範囲をMIT(マサチューセッツ工科大学)、ケンブリッジ大学、ダートマス大学など14の大学に拡大したことを発表した。参加する教育機関は、音声技術の新たなアプリケーシ…

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Photo by Fabian Hurnaus on Pexels.com

ピックアップ:Amazon’s Alexa Fund Fellowship adds 14 more universities via VentureBeat

ニュースサマリ:AmazonはAlexa Fund Fellowshipの提供範囲をMIT(マサチューセッツ工科大学)、ケンブリッジ大学、ダートマス大学など14の大学に拡大したことを発表した。参加する教育機関は、音声技術の新たなアプリケーション、会話型AIの開発推進、会話体験の作り方などを教育するための資金支援が得られる。

話題のポイント:音声コントロールの入り口、AlexaとAmazon Echo(dot)については、大学などの教育機関への導入や連携が強化されているようです。例えばセントルイス大学には校内に2300台のEcho dotが配置されるそうで、例えば図書館の利用時間など大学に関する情報がカスタマイズされて提供されます。

教育機関で利用を促進させることで、新しいイノベーションの可能性を模索するのが狙いにあるのでしょう。

新たに追加されるAlexa Graduate Fellowshipは、音声認識やテキスト音声変換に関連する機械学習など、ボイスコンピューティングに不可欠な課題に取り組む博士課程学生や博士後期課程の学生向けプログラムだそうです。またもうひとつのAlexa Innovation Fellowshipは、大学キャンパスにおける起業家センターの推進を実施します。

世界のスマートスピーカー市場はこちらのレポートによると、2018年Q2累計で1680万台出荷、前年度比で187%成長を続ける成長市場です。

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スマートスピーカー市場でGoogle Homeが初めてAmazon Echoを抜いてトップに、中国市場も急伸

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Google HomeやAmazonのEchoをはじめとして、スマートスピーカー市場は世界のコンシューマ向けテック製品の領域において、もっとも伸びている市場のひとつだ。分析調査会社 Canalysのリサーチによると、2018年の第一四半期には、これまでスマートスピーカー市場ではトップを走っていたAmazonをGoogleが初めて抜いたという。 Canalysの調査内容によれば、2018年第一四半期…

Photo by Kevin Bhagat on Unsplash

Google HomeやAmazonのEchoをはじめとして、スマートスピーカー市場は世界のコンシューマ向けテック製品の領域において、もっとも伸びている市場のひとつだ。分析調査会社 Canalysのリサーチによると、2018年の第一四半期には、これまでスマートスピーカー市場ではトップを走っていたAmazonをGoogleが初めて抜いたという。

Canalysの調査内容によれば、2018年第一四半期に売れたスマートスピーカーは900万台と、1年前の同期間に比べると210パーセント成長しており、そのうちの320万台がGoogle HomeとHome Miniで、250万台が AmazonのEchoであるという。

この市場が成長している背景には、Google、Aamazonともに海外市場に積極的に進出している点があり、今回初めて米国内の売り上げが全体の50パーセントを切ったことも特筆に値するだろう。米国の次に大きな市場は中国で180万台、そして次に韓国で73万台とのこと。また、特にGoogleはインドでは現地のサービスプロバイダーと組んでより多くのユーザーにリーチすることに注力しており、新市場で健闘しているようだ。

世界の中でもこの市場が特に盛り上がっているのが中国で、アリババが開発したスマートスピーカー「Tmall Genie」は昨年7月にリリースされたばかりだが、既に200万台を売り上げており急速に伸びている。Xiaomiも同時期にスマートスピーカー Mi AIを、テンセントもTingtingをリリースしている。

Amazonはいち早くこの市場に参入し、開発者も巻き込んでエコシステムを拡大しようと努めていたが、ここにきてGoogleの追い上げ、そして中国勢の急伸に圧されているようだ。

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音声アシスタントはAIスピーカーの外へ飛び出す【ゲスト寄稿】

本稿は、VR や音声インターフェイスなどの先端テクノロジーを活用した UX/UI 領域で事業展開している、WHITE の CEO 神谷憲司氏による寄稿である。 「AIスピーカーが私たち暮らしをどう変えるのか」をテーマに、主に海外先行事例やAIスピーカー界隈のスタートアップの紹介と、そこから予測される日本市場での活用方法などを解説していただく。 10月頭に Google Home が日本で発売され、…

本稿は、VR や音声インターフェイスなどの先端テクノロジーを活用した UX/UI 領域で事業展開している、WHITE の CEO 神谷憲司氏による寄稿である。

「AIスピーカーが私たち暮らしをどう変えるのか」をテーマに、主に海外先行事例やAIスピーカー界隈のスタートアップの紹介と、そこから予測される日本市場での活用方法などを解説していただく。


Alexaが動作するアマゾンのデバイス。左から、Echo Dot、Amazon Tap、Amazon Echo
Image Credit: Ken Yeung/VentureBeat

10月頭に Google Home が日本で発売され、LINE の Clova WAVE も一般販売を開始した。読者の中には既に購入した人や、ネットに上がったレポートを見て「自分も買ってみようか」と思った人も多いのではないだろうか。

前回の記事では、リビングルームに置かれ、生活者とさまざまな企業のタッチポイントとなる AI スピーカーを紹介した。それは、音声の入力に対して音楽や音声のコンテンツを返す、家庭内における情報ハブ、メディアという位置付けとしての AI スピーカーだ。

一方で、AI スピーカーは、家そのものがネットとつながり、頭脳を持ったロボットのようになる「スマートホーム」実現への入り口としても注目されている。

スマートホームといわれてすぐに思いつくものとしては、例えば照明を点けたり、エアコンの設定温度を変えたり、テレビのボリュームを変えたりといった操作を行うシーンだろう。情報やコンテンツをスピーカーから引き出すのではなく、「モノを制御する」という使い方だ。

アメリカの Amazon Skills Store には9月時点で20,000を超える Skill があるが、その中でも「Smart Home」カテゴリの Skill が28%と最も高い割合を占めている。日本でも名の知られたところで例を挙げるとすると、Philips 社の「Hue」というスマート IoT 照明システムを制御する Skill が多く使われている。

出典:Voicebot.ai

国産 AI スピーカーである Clova WAVE は赤外線コントロールに対応しており、従来リモコンで操作してきた家電ならデフォルトの機能で操作が可能だ。

Echo や Google Home の場合は Bluetooth を使う、あるいはインターネット経由で IoT 機器を制御するということになる。

IoT 機器というくくりなら、コントロールする製品は家庭内だけにとどまらない。Amazon Skills Store には「Connected Car」のカテゴリもあり、Ford、Mercedes、BMW、Tesla、Hyundai、日産など自動車メーカー各社が Skill を提供している。家にいながらEchoを通じてリモートでエンジンをかけたり、車内のエアコンを調節したりといったことが可能になる。

さらに、Ford、BMW、日産などの自動車メーカーは車自体に Alexa を搭載することを発表している。年内から2018年に実装が見込まれる。今年の1月に公開された Ford の動画(以下)が、Alexa を搭載したクルマの便利さを上手く表現している。

確かに、家の外でありながらもプライベートな空間という意味で自動車は「家」に近いし、運転で両手がふさがっていることを考えると、音声インターフェイスが最も本領を発揮すべき空間といえるかもしれない。

今でこそ、AI スピーカーというガジェットそのものが注目を集めているが、今後は「スピーカー」だけではなく、自動車のように他のさまざまな家電やデバイスに直接組み込まれていくことになるだろう。

今年1月にラスベガスで開催された家電見本市 CES では、Alexaを 搭載したデバイスが約700も登場したという。それらの製品は、照明器具やテレビにとどまらず、冷蔵庫、洗濯機、子ども用の玩具、ロボットなど、あらゆるジャンルにわたる。

Amazon では早くから Alexa Voice Service(AVS)を開発者向けに公開してきた。AVS とは、クラウドで音声認識や自然言語解析を提供し、さまざまなデバイスに「音声による操作」や「会話機能」を追加できるようにするサービスのことだ。

今年の8月には、サードパーティーが Alexa をより簡単に製品に組み込めるよう、開発キット(Alexa Voice Service Device SDK)を公開している。Amazon Echo が今年中に日本で発売されることは既に発表されているが、おそらく発売と同時に、AVS を利用した Alexa 対応製品が市場に出てくるだろう。

Google も、今年の4月にサードパーティー向けて Google Assistant SDK を公開した。家電・音響メーカーなど複数のサードパーティーが、Google Assistant を搭載する AI スピーカーを発表している。こちらも今後はスピーカーだけでなく、さまざまな家電・デバイスに組み込まれていくと考えるのが自然だろう。

そうすると今後、音声インターフェイスを使ったプロダクトを考える場合、「AI スピーカーの上で何をするか」ではなく、Alexa や Google Assistant などの音声認識エンジンをいかに使って、スピーカー以外のどんなプロダクトをつくるかが、一つのポイントになってくるのではないだろうか。

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今後、続々と日本上陸するAIスピーカーは、私たちの暮らしをどう変えるか【ゲスト寄稿】

本稿は、VR や音声インターフェイスなどの先端テクノロジーを活用した UX/UI 領域で事業展開している、WHITE の CEO 神谷憲司氏による寄稿である。 「AIスピーカーが私たち暮らしをどう変えるのか」をテーマに、主に海外先行事例やAIスピーカー界隈のスタートアップの紹介と、そこから予測される日本市場での活用方法などを解説していただく。 読者はすでにご存知の方も多いと思うが、AI スピーカー…

本稿は、VR や音声インターフェイスなどの先端テクノロジーを活用した UX/UI 領域で事業展開している、WHITE の CEO 神谷憲司氏による寄稿である。

「AIスピーカーが私たち暮らしをどう変えるのか」をテーマに、主に海外先行事例やAIスピーカー界隈のスタートアップの紹介と、そこから予測される日本市場での活用方法などを解説していただく。


Alexaが動作するアマゾンのデバイス。左から、Echo Dot、Amazon Tap、Amazon Echo
Image Credit: Ken Yeung/VentureBeat

読者はすでにご存知の方も多いと思うが、AI スピーカーがアメリカで急速に普及している。アメリカでは、2015年に170万台、2016年に650万台のAIスピーカーが売れた。2017年には2,450万台が出荷され、今年中に累計3,300万台の AI スピーカーが普及すると予測されている。数字を見ると、特に2017年の伸びが顕著だ。

「Amazon Echo」が米国で一般向けに発売されたのが2015年。その後、1年以上空けて2016年11月に「Google Home」が発売された。eMarketer が2017年5月に発表した市場シェア調査によると、先行した Amazon Echo が70.6%でトップ、Google Home は23.8%。その他のメーカーは、合わせても全体の5.6%にとどまる。さらに、2017年12月に Apple が「HomePod」をアメリカ、イギリス、オーストラリアから投入することを発表しており、その動向が注目される。

この波が、2017年日本にも押し寄せる。現時点では、どのメーカーも日本での発売時期を公表していないが、LINE の「WAVE」はすでに7月に先行販売を実施しており、順調に機能バージョンアップも進み正式発売も近いと思われ、他各社もその流れに追随していくことが予想される。

アメリカでの普及スピードを日本の人口に照らして考えると、日本でも2020年には1,000万台以上が普及するものと予想できるだろう。日本の1世帯当たりの平均人数2.47人という数字から、単純計算で2,470万人程度、AI スピーカーのユーザーが日本にも生まれることになる。

AI スピーカーは、私たちの暮らしをどのように変えるのだろう。これまでは、PC なら物理キーボード、スマートフォンならタッチパネルが入力のインターフェースだった。それに対する出力はモニター、すなわち視覚で捉えるのが普通だった。対して、AI スピーカーには音声で入力して、音声の出力を得る。想像したことはあったかもしれないが、これは誰も体験したことのない世界だ。だいたい、何を話かければいいのかも分からない。

LINE が発売したスマートスピーカー「WAVE」
Image credit: LINE

AI スピーカーには、各社が独自で開発する AI 音声アシスタントが搭載される。Amazon Echo には「Alexa」、Google Home には「Googleアシスタント」、Appleの HomePod は「Siri」、LINE の WAVE には「Clova」といった具合だ。

これら AI 音声アシスタントが、どういう入力に対して、どんなアウトプットをするのかを決めるのが、各 AI スピーカーに載せるコンテンツだ。スマートフォンにおけるアプリのようなものと考えるとイメージしやすいだろう。iOS に対して iOS アプリがあるように、Amazon の Alexa には「Skill」と呼ばれるコンテンツがあるというわけだ。

このSkillを今、さまざまな企業・個人が開発しており、種類・数が爆発的に増えている。2016年の1月にはたった130しかなかったSkillが、加速度的に増え続け、2017年9月時点で20,000を超えた。これらSkillにはどのようなものがあるのか。

スキルをジャンル別で見ると、ニュース、ゲーム、トリビア(「今日は何の日?」のようなコンテンツ)、教育系の分野のコンテンツで全体の過半数を占める。

また、PC やスマホでいうところの EC の注文を音声で行う「オーダー系」の Skill も、多数の企業・ブランドが提供しはじめている。AIスピーカーに特定の言葉で呼びかけると、ドミノピザや、スターバックスのコーヒー、映画のチケットなんかを注文できたり、UBER の配車を頼めたりするSkillは人気が高い。

Amazon Echo に搭載される「Skills」
Image credit: Amazon

そのほか、これまでテキストによるチャットボットが対応してきたような「相談系」のコンテンツが、そのまま VUI(Voice User Interface)コンテンツ化する傾向も見て取れる。例えば、保険アドバイザーや、料理のレシピアドバイザーなどは人気のSkillだ。

こうしてみると、VUI は企業と生活者の重要なタッチポイントになりつつあることが分かるのではないだろうか。映画の宣伝のために、ゲームを「Skill」として提供したり、テレビ CM の音声を AI スピーカーに拾わせてそこから広告につなげる施策を行った事例などは、アメリカで話題を呼んだ。ブランディングやプロモーションに VUI コンテンツを利用しようとする企業は今後、増え続けると考えて間違いない。

AI スピーカーがユーザーから支持されるかどうかは、今後どのようなコンテンツが出てくるかにかかっている。この先1、2年は、日本でもさまざまな業種の企業が、VUI コンテンツの開発に走ることが容易に予想できる。そこでアメリカの事例を見ると、日本でどのような使われ方がされるのかの参考になるはずだ。

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Microsoft初となる「Cortanaで動くスマートスピーカー」がAmazon Echoを揺るがすかもしれない

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Harman KardonはMicrosoftとして初挑戦となるCortanaを用いたスマートスピーカー「Invoke」の詳細を追加で公表した。これはAmazon EchoやGoogle Homeなどと競合するものだ。昨年12月に発表されたスマートスピーカーは、カレンダーの管理やスマート・ホームデバイスの制御、音楽再生、ニュース配信が可能だ。 競合他社とは異なり、InvokeはSkypeで電話をか…

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Above: Harman Kardon Invoke Image Credit: Harman Kardon

Harman KardonはMicrosoftとして初挑戦となるCortanaを用いたスマートスピーカー「Invoke」の詳細を追加で公表した。これはAmazon EchoやGoogle Homeなどと競合するものだ。昨年12月に発表されたスマートスピーカーは、カレンダーの管理やスマート・ホームデバイスの制御、音楽再生、ニュース配信が可能だ。

競合他社とは異なり、InvokeはSkypeで電話をかけることも可能だ。このデバイスは2017年秋にマイクロソフトストアで発売される予定だが、当初は米国でのみの販売となる。

5月8日のリリースにおいて、Microsoft社でAI製品部門VPを担当するJordi Ribas氏は次のように述べた。

「Harman Kardon社と提携して制作したプレミアムオーディオのスタイリッシュなデザインと、Cortanaのインテリジェンスを組み合わせたスピーカーにワクワクしています。Cortanaをさらに多くのデバイスに導入することで、ユーザーがどこにいても生産性を高めることが次のステップです」。

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Above: An illustration of the top of the Harman Kardon InvokeImage Credit: Harman Kardon

新しいイメージとデバイスの詳細は、Microsoftの年次開発者向けカンファレンスであるBuild以前に発表される。シアトルで5月10日から12日にかけて開催されるカンファレンスでは、MicrosoftがCortanaスキルキットとCortanaソフトウェア開発キットをリリースする予定だ。

このソフトウェア開発キットにより、Cortanaをコンピュータやスマートスピーカーをはるかに超える家電製品やその他のデバイスに導入することができる。スキルキットがより多くの開発者やビジネスに利用できるようになり次第、CortanaはAlexa Skills Storeが提供している1万件以上のスキルが利用できるよう、強力な追加機能を提供する予定である。

5月はテクニカル大企業から音声アプリケーションやインテリジェントアシスタントが発表される、忙しく活気のある月になると予想されている。Cortanaのニュースに加えて、来週(※編集部注:原文掲載日は5月8日)はGoogleもインテリジェントアシスタントについてのアナウンスを期待されている。Amazonは、カメラを内蔵したAlexa対応のデバイスであるEcho Lookのリリース後、わずか数週間であるが今月中にタッチスクリーンのAlexaデバイスをリリースする予定だ。

【原文】

【via VentureBeat】 @VentureBeat

Translated by MachineTranslation+Conyac

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Amazonがタッチスクリーン搭載のEcho新製品「Echo Show」を正式発表、発送は6月末を予定

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<ピックアップ> Amazon officially unveils touchscreen Echo Show アマゾンが、7インチのタッチスクリーンを搭載したEchoの新製品「Echo Show」を発表した。今回のニュースはすでにリークされていたが、現在Amazonで事前予約することができる。 Showの基本機能は、タイマーや音楽の再生など従来の音声のみのEchoと同じ。それにタッチスクリーン…

image via. Amazon

<ピックアップ> Amazon officially unveils touchscreen Echo Show

アマゾンが、7インチのタッチスクリーンを搭載したEchoの新製品「Echo Show」を発表した。今回のニュースはすでにリークされていたが、現在Amazonで事前予約することができる。

Showの基本機能は、タイマーや音楽の再生など従来の音声のみのEchoと同じ。それにタッチスクリーンが加わったことで楽しみ方の幅が広がった。

例えば、キッチンで料理中、両手が塞がってしまっていてもレシピを検索してそれを画面で見ることができる。他にも、CNNやYouTube、Amazon Videoなどの動画を再生することもできる。

その他、フォトフレームとしてPrime Photosに保存された写真を表示したり、Amazon Musicの音楽を再生すると歌詞を表示したりする。Wi-Fi対応のセキュリティカメラと連携させれば、スクリーンに玄関の映像を表示させるようなことも可能だという。

Echo Show最大の魅力は、ビデオ通話ができることだろう(Alexaのアプリが必要)。”Drop in”というショートカット機能を使えば、頻繁に話す相手と瞬時に繋がることができるという。

229.99ドルのEcho Showは、6月28日の発送を予定している。

via The Verge

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Amazon「第四の収益の柱」は2020年までに110億ドル稼ぐーー人工知能アシスタント「Alexa」と音声コントローラーの「Echo」

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<ピックアップ> Amazon’s Echo and Alexa could add $11 billion in revenue by 2020 MacOSのSierraにアップデートした方であればMacbookなどのラップトップで音声アシスタント「Siri」を使ってみたんじゃないでしょうか?「シリ、keynoteファイル探して」と話しかけると本当に直近の候補を表示してく…

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<ピックアップ> Amazon’s Echo and Alexa could add $11 billion in revenue by 2020

MacOSのSierraにアップデートした方であればMacbookなどのラップトップで音声アシスタント「Siri」を使ってみたんじゃないでしょうか?「シリ、keynoteファイル探して」と話しかけると本当に直近の候補を表示してくれるのでなかなかの精度です。(まだ仕事で活用できる段階にはなってませんが)

家庭や車内、一部職場での音声コントロールの可能性というのはますます重要性が高まっており、照明のオンオフみたいな単純なオーダーからコマースを通じての「三河屋的」利用方法、個人の音声データの収集の先にあるパーソナルレコメンデーションなど夢は広がります。

そしてその急先鋒にいるのがAmazonのボイスコントローラー「Echo」とその人工アシスタントである「Alexa」です。残念ながら日本では発売未定ですが、このポテンシャルを予想する数字がBIに掲載されていました。アナリストとして予想を提示しているのが米国みずほ証券のNeil Doshi氏です。

彼の予想では2014年にEchoファミリー(EchoとDotの2タイプ)のデバイス売上で2400万ドルだったものが、2020年には約40億ドルに成長、さらにここから生まれるトランザクション(買い物Uber呼んだりする流通総額)が2016年から立ち上がり、こちらも2020年に70億ドルに到達するとしています。なお、Echoの出荷台数予想は向こう4年間で1億1300万台です。

BIの記事では同時にRBC Capitalの調査も掲載していて、Echo経由での注文を「よくする、たまにする」と回答したユーザーが26%いることも付け加えています。

なお、Amazonの創始者、ジェフ・ベゾス氏はAlexaが同社にとって第四の柱(Fourth Pillar)になると発言しており、1000名近くの人工知能関連の開発人員を投入していることで話題になりました。

人工知能アシスタント「Alexa」はAmazon第四の収益の柱になりうるーーベゾス氏が語る

このリサーチと調査結果については元情報を探してみたのですが公開情報がなさそうで、またBIはAmazonの創始者、ジェフ・ベゾス氏の個人投資会社が出資していることもあってややバイアスかかってるかもしれませんが、それでも具体的な数字があるとイメージがしやすいです。

特にトランザクション部分が2年後にはデバイス売上を越しており、この「音声コントローラー」の市場がコマースやサービスECといったプラットフォームと組み合わさることで伸長するであろう時期が数年ないに来ると予想されているのは注目すべき点かなと。

特に国内では「日本語」という特殊環境があるので、デバイスの開発時間などを含めて考えると、この流れに乗るEC、マーケットプレース事業者はもう動き出してるとみていいのではないでしょうか?

楽天、ヤフーを始め、ペパボやMakeshop、ZOZOにSTORES.jp、BASEにメルカリ、FRILとどこから音声コントローラー方面の動きが出てきてもおかしくない状況で誰が最初に手を挙げるのか、国内組の動きも興味深くウォッチしてみたいと思います。

via Business Insider

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Amazon Echoの立役者、今度は700ドルのマジック・ジューサーでIoT市場に再挑戦

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The same guy who built the Amazon Echo just built the $700 magic juicer Malachy Moynihan氏は、AppleやCiscoで勤務してきたシリコンバレーのベテラン。前職では、「Amazon Echo」のハードウェアとファームウェアを開発するチームを率いていました。 Echoが発売されるよりも前に社を離れた彼が次に挑戦し…

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<ピックアップ>The same guy who built the Amazon Echo just built the $700 magic juicer

Malachy Moynihan氏は、AppleやCiscoで勤務してきたシリコンバレーのベテラン。前職では、「Amazon Echo」のハードウェアとファームウェアを開発するチームを率いていました。

Echoが発売されるよりも前に社を離れた彼が次に挑戦したのは、スマートジューサー「Juicero」。ネスプレッソのようにポーション・パックで野菜ジュースを作ってくれるハードウェアを開発し、7000万ドル(約79億円)調達しています。

<関連記事>
ネスプレッソみたいなポーション・パックで野菜ジュースを作ってくれるスマート・ジューサー「Juicero」が7000万ドル(約79億円)調達

4月の初めに700ドルという価格でJuiceroをリリースしましたが、現在その評価は真っ二つに割れている様子です。

Juiceroは使用後に洗浄不要なのが画期的ですが、8オンスのコールド・プレスジュースを作るたびに4~8ドル近くかかってしまうようです。

ただ、AppleやAmazonで勤務してきただけあります。Moynihan氏がチーフ・プロダクト・オフィサーとして加わる前のプロトタイプのJuiceroにはタッチスクリーンや幾つものボタンやダイヤルが付いていたのですが、それをMoynihan氏はボタン1つのシンプルなデバイスに昇華させました。

「私が加わることで、チームをまとめ、このジューサーを実際に生産可能で安全な製品に仕上げ、製造ラインを整える手伝いを多少は出来たと思います」

とMoynihan氏は語っています。

彼がJuiceroに関わることになったのには幾つか理由があります。まず、2014年にCEOのDoug Evans氏と出会ったこと。Evans氏は以前Organic Avenueというコールドプレス・ジュースやオーガニック・フードのチェーンを経営していました。Moynihan氏自身も、アイルランドに農場を持っており、この分野に詳しいということもありました。

「IoTが普及する中で、電球やスイッチやソケットなどがネットに繋がるようになってきました。でも、それだけでは十分ではないのです。」

とMoynihan氏はRe/codeのインタビューに答えています。

この点、Juiceroはジュースの袋に付いているコードをスキャンすることでまだ新鮮かを判断できたり、野菜や果物の種類に応じてプレスの速度や強さを調節できます。また、新しいレシピのジュースが利用可能になると、ソフトウェアがアップデートされ、そのレシピに合わせたプレスの速度や強さ、時間を自動で調節してくれもします。

配達のロジスティックスさえ上手くいけば、値段だけの価値のある製品だと人々に分かってもらえるかもしれません。

なぜローンチ直前にEchoから離れたのか。Moynihan氏は、

「自分の中のスタートアップ魂とでも言うべきものが顔を出してきたと言えばいいのでしょうか、EchoやFire TVも含めAmazonでの2年でやれることは全てやった気がしてきたのです。」

と答えています。Echoを成功に導いた手腕で、700ドルのジューサーも成功に導けるのか、IoTのひとつのスタンダードを作れるか挑戦になりそうです。

via Re/Code

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