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タグ Ant Financial(螞蟻金融)

Ant Financial(螞蟻金融)、無人営業のソリューションを小売店向けに開放

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Alibaba(阿里巴巴)の金融関連会社 Ant Financial(螞蟻金融)は22日、無人テクノロジーを小売店に開放することで、中国で急速に台頭している自動化対応店舗に新たなエネルギーを注ぎ込もうとしている。 この Alipay のソリューションは、顧客 ID 認証、リスク管理、決済、清算を自動化し、顧客はスタッフの援助無く、店舗が提供するサービスを楽しむことができる。同じ技術は、Alibab…

Tao Café(淘咖啡)

Alibaba(阿里巴巴)の金融関連会社 Ant Financial(螞蟻金融)は22日、無人テクノロジーを小売店に開放することで、中国で急速に台頭している自動化対応店舗に新たなエネルギーを注ぎ込もうとしている。

この Alipay のソリューションは、顧客 ID 認証、リスク管理、決済、清算を自動化し、顧客はスタッフの援助無く、店舗が提供するサービスを楽しむことができる。同じ技術は、Alibaba が画像処理とセンサー技術でレジを無くしたコーヒーショップ「Tao Café(淘咖啡)」にも導入されている。

Ant FInancial の重役である Jiang Kui 氏は、次のようにサービスを紹介した。

我々の IoT 決済ソリューションの成熟した部分が今回、店舗にも開放されることになった。

Ant Financial では、無人販売スタンド、小型カラオケキオスク、フィットネスルーム、ワーキングスペースなど様々なシナリオで広くこのテクノロジーの応用ができるとみている。しかし当面は、このソリューションが応用されるのは、複数ユーザの同時認証が可能となる複雑なケースではなく、単独ユーザが利用するものに限定される。

本件は、人の仕事に対する自動化の脅威のような話に聞こえるかもしれないが、同社は今回のテクノロジー採用で大規模なリストラが行われることはなく、むしろ追加的なビジネスの機会が生まれるとしている。

週7日24時間のサービスモデルは、情報処理からセンサー製造に至る産業チェーンにいる企業にとってビジネスと雇用の機会を生み出すでしょう。

エコノミストの Pan Linhe 氏はそう述べている。

URWork(優客工場)の CEO である Mao Daqing(毛大慶)氏は今月初め、コワーキングのユニコーンである同社と Alibaba が提携してオフィスマネジメントで AI を採用するという考えをほのめかした。今回のニュースが示しているのは、共有スペース業界で Ant Financial の 無人ソリューションを採用した初の企業顧客のうちの1社が URWork であるということだ。ユーザは、Alipay(支付宝)アプリを使ってスキャンすることでドアの開錠、会議室の予約、フィットネスルームの利用ができる。

【via Technode】 @technodechina

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Ant Financial(螞蟻金融)、上海のフィンテックスタートアップVFinance(維金)に出資

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上海に拠点を置くフィンテックスタートアップの VFinance(維金)によると、同社は Alibaba Group(阿里巴巴集団)の金融サービス部門である Ant Financial(螞蟻金融) から戦略的投資を受けた。VFinance は中国の企業に対してデジタル金融インフラソリューションを提供している。 7月18日に行われたプレスカンファレンスにおいて、VFinance は MyBank(網商…

上海に拠点を置くフィンテックスタートアップの VFinance(維金)によると、同社は Alibaba Group(阿里巴巴集団)の金融サービス部門である Ant Financial(螞蟻金融) から戦略的投資を受けた。VFinance は中国の企業に対してデジタル金融インフラソリューションを提供している。

7月18日に行われたプレスカンファレンスにおいて、VFinance は MyBank(網商银行)とも戦略的提携を締結した。MyBank は Ant Financial が2015年にローンチしたオンラインバンクである。この提携には、決済業務、金融商品への投資、産業投資および金融ソリューション、そして、ローンや金融サービスなどをなかなか受けられない中小企業を支援する技術部門チームの構成が含まれている。

VFinance は、設立者である Yu Qianghua(俞強華)氏自身が銀行で経験したことがきっかけで設立された。その経験とは、銀行の窓口におけるスタッフとの会話が決して満足できるものではなかったというものだ。この経験から、同氏は生産的な人や企業を対象とした金融専門窓口の必要性に気付き、VFinance を設立するに至った。同社が提供する VFinance Wallet(維金銭包)を利用することによって、顧客企業は WeChat(微信)や UnionPay(銀聯)、Alipay(支付宝)などのサードパーティ決済サービスを経由した取引の実行が可能となる。

Yu 氏、および主要メンバーは、様々な業界における研究開発や経営管理に関して10年以上の経験を有している。ここ3年余りの間に、VFinance は60以上の顧客に対してサービスを提供してきた。トラックのシェアリングプラットフォームを提供する Huochebang货车帮:中国語でトラック・ヘルパーという意味)、旅行会社の8trip(八爪魚在線旅遊:同 Octopus のオンライン・ツアー)、中古車売買プラットフォームを提供する Souche(大搜車:同車両検索)などだ。その他にも、不動産、リフォーム、小売、電力など様々な業界の企業が顧客となっている。

2013年に設立された同社は、2014年にシリーズ A ラウンドで IDG Partners から、その後のシリーズ A+ラウンドでは IDG および Yunqi Partner(雲啓資本)から資金を調達している。さらに、2016年の終わりにはシリーズ Bラウンドで Ant Financial から資金調達を行った。

【via Technode】 @technodechina

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バイクシェアリングのOfo(小黄車)、Alibaba(阿里巴巴)らのリードによるシリーズEラウンドで7億米ドル超を調達

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Ofo(小黄車)は今日(原文掲載日:7月6日)、同社が最近クローズしたシリーズ E ラウンドで7億米ドル超を調達したことを発表した。 このラウンドは Alibaba(阿里巴巴)、Hony Capital(弘毅投資)、Citic Privaty Equity(中信産業投資)がリードし、他には DST Global やライドシェアリングのユニコーンである Didi Chuxing(滴滴出行)といった既…

Image credit: Ofo(小黄車)

Ofo(小黄車)は今日(原文掲載日:7月6日)、同社が最近クローズしたシリーズ E ラウンドで7億米ドル超を調達したことを発表した。

このラウンドは Alibaba(阿里巴巴)、Hony Capital(弘毅投資)、Citic Privaty Equity(中信産業投資)がリードし、他には DST Global やライドシェアリングのユニコーンである Didi Chuxing(滴滴出行)といった既存投資家が参加した。

2015年7月にローンチした Ofo はプレスリリースの中で、7億米ドル超の資金注入は、これまでのアプリベースのバイクシェアリング企業への投資としては最大のものだとしている。

Ofo の前回の資金調達はまだ今年4月のことで、Alibaba の関連会社である Ant Financial(螞蟻金融)が出資した(シリーズ D+ ラウンド、投資額非開示)。1ヶ月前には、Citic Private Equity、Atmico、Coatue Management、Macrolink Group(新華連集団)、Matrix Partners(経緯中国) などの投資家から4.5億米ドルを調達しシリーズ D ラウンドをクローズしたばかりだ。

プレスリリースの中で、Ofo は市場シェアで見て、世界最大のドックレス(乗り捨て可能)バイクシェアリングサービスであるとも述べている。同社は創業地である中国のほか、シンガポール、イギリス、アメリカなど数カ国の150箇所でサービスを展開している。

競合である Mobike(摩拜単車)は、やはり Alibaba の競合である Tencent(騰訊)の支援を受けており、今年初めから中国国外への展開を始めた。3月にはシンガポール、先月にはイギリスでサービスをローンチしている。Mobike は最近、Tencent のリードによる6億米ドル調達ラウンドをクローズした。

Ofo と Mobike は、中国で急激に過密するバイクシェアリング業界において二大競合だ。多数の小規模事業者は、市場シェアを求めて戦いを繰り広げている。ローカルプレーヤーの Wukong Bike(悟空単車)や 3Vbike はサービス終了を余儀なくされた。これは、自転車が行方不明になったり盗まれたりするのを防ぐ、アプリベースの位置追跡システムに機能欠落によるものであることは明らかだ。

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【via Tech in Asia】 @techinasia

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Alibaba(阿里巴巴)、中国のフードデリバリスタートアップ Ele.me(餓了麼)の10億米ドル以上の調達ラウンドを主導する見込

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Bloomberg に語った消息筋によると、Alibaba(阿里巴巴)と同社傘下の金融会社 Ant Financial(螞蟻金融)は、中国を代表するフードデリバリースタートアップ Ele.me(餓了麼)に対する少なくとも10億米ドルの調達ラウンドで、リードインベスターを務めるべく交渉中とのことだ。 この件に詳しい人々の発言を引用する形で、この新しい資金調達により、Ele.me の評価額は55億〜6…

レストランでピザをピックアップする Ele.me の配達員
Photo credit: Ele.me(餓了麼)

Bloomberg に語った消息筋によると、Alibaba(阿里巴巴)と同社傘下の金融会社 Ant Financial(螞蟻金融)は、中国を代表するフードデリバリースタートアップ Ele.me(餓了麼)に対する少なくとも10億米ドルの調達ラウンドで、リードインベスターを務めるべく交渉中とのことだ。

この件に詳しい人々の発言を引用する形で、この新しい資金調達により、Ele.me の評価額は55億〜60億米ドルに達し、Tencent(騰訊)の支援を受ける競合 Meituan Dianping(美団-点評)との戦いを支援することになるだろうと Bloomberg は伝えている。

市場の憶測にはコメントしない。

Alibaba のスポークスマンは、Tech in Asia にこのように語った。Ant Financial はコメントを拒否した。

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この業界はほどなく、Meituan を支援する Alibaba と Dianping を支援する Tencentの代理戦争となった。しかし、Meituan-Dianping となって平静を取り戻した後、この戦いは再燃することとなった。今回の Ele.me と Meituan-Dianping の戦いだ。

両社とも、Tencent 帝国および Alibaba 帝国にとって重要な存在である。特に Ele.me も Meituan-Dianping もそれぞれ、Tencent および Ant Financial のモバイル決済戦略に適合している。これらの戦略の中で、Tencent や Ant Financial は共に、スマートフォンを使ったオンラインサービス、P2P 決済、ブリック・アンド・モルタル事業者での購入を手がけている。Meituan-Dianping および Ele.me への出資により、2つのテック巨人はフードデリバリアプリに自社のデジタルウォレットを埋め込むことが可能になり、顧客に関する取引データを収集することが可能になる。

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【via Tech in Asia】 @techinasia

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自転車シェアリングのOfo(小黄車)、シリーズD+ラウンドでAlibaba(阿里巴巴)傘下のAnt Financial(螞蟻金融)から資金調達

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中国の自転車レンタルセクターでは資金調達のニュースが続いている。自転車レンタルスタートアップの Ofo(小黄車)は週末(4月22日〜23日)にかけて、シリーズ D+ラウンドで Alibaba(阿里巴巴)の金融部門 Ant Financial(螞蟻金融)から非公開額の資金を調達したと発表した。 本件により、Ofo は電子決済、クレジットシステム、世界展開の各分野で Ant Financial と協力…

中国の自転車レンタルセクターでは資金調達のニュースが続いている。自転車レンタルスタートアップの Ofo(小黄車)は週末(4月22日〜23日)にかけて、シリーズ D+ラウンドで Alibaba(阿里巴巴)の金融部門 Ant Financial(螞蟻金融)から非公開額の資金を調達したと発表した。

本件により、Ofo は電子決済、クレジットシステム、世界展開の各分野で Ant Financial と協力していく。

ほんの2か月前の3月に、同社は4億5,000万米ドルのシリーズDラウンドを終えたばかりだ。当時同社はこのセクターのラウンドで過去最大の金額を調達したとしていた。

この新たな調達に先立ち、ofoは先月、Ant Financial が開発したソーシャルクレジットスコアリングシステムを擁する Sesame Credit(芝麻信用)と戦略的提携を交わしていた。それにより上海で650以上の Sesame Credit を持つOfoユーザは、99人民元(1,600円相当)のデポジットなしでアプリに登録できる。

Ant Financial の CEOである Jing Xiandong(井賢棟)氏は、Ofo との協力を通して自転車レンタルセクターへ進出する規範を作り、モバイルプラットフォーム、クレジットマネジメント、オンライン決済、リスクマネジメント、安全コントロール面での潜在性を最大限発揮していくと述べた。

Ofo が提携先として Ant Financial を選択したのは何ら不思議ではない。同社はAlipay(支付宝)および Alibaba が提供する金融サービスのオペレーターであり、一方 Ofo の最大のライバル Mobike(摩拜単車)は WeChat(微信)と密に関係している (Mobikeの自転車レンタル機能が3月、WeChat Wallet(微信銭包)に追加された)。中国のサードパーティーオンライン決済セクターは Alipay とWeChat Payment(微信支付)の上位2社が支配しており、2016年第4四半期の市場シェアはそれぞれ54.1%と37.02%だった。

(Ofo の CEO である)Dai Wei(戴威)氏はかつて、同社の市場価値は20億米ドル相当(2,230億円相当)、一日当たりの売上高は1,000万人民元超(約1.6億円超)、おそらく今年中の利益黒字化を実現できるだろうしていた。

【via Technode】 @technodechina

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Lazadaの決済プラットフォームhelloPay、Alibaba(阿里巴巴)傘下のAnt Financial(螞蟻金融)と合併——Alipay(支付宝)にブランド変更

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中国の e コマース巨大企業 Alibaba(阿里巴巴)が展開するモバイル・オンライン決済プラットフォームの Ant Financial(螞蟻金融)が、e コマース売買プラットフォーム Lazada 上で決済プラットフォーム helloPay を運営している helloPay Group と合併した。 本日(4月19日)から helloPay は、サービスを展開中の市場ごとに Alipay Sin…

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中国の e コマース巨大企業 Alibaba(阿里巴巴)が展開するモバイル・オンライン決済プラットフォームの Ant Financial(螞蟻金融)が、e コマース売買プラットフォーム Lazada 上で決済プラットフォーム helloPay を運営している helloPay Group と合併した。

本日(4月19日)から helloPay は、サービスを展開中の市場ごとに Alipay Singapore、Alipay Malaysia、Alipay Indonesia、Alipay Philippines としてブランド変更される予定。ブランド変更後も同社は、東南アジアの Lazada プラットフォーム上で引き続き決済サービスを提供していくという。helloPay の機能やサービスはすべてそのままで、ブランド変更後の helloPay は Alipay(支付宝)アプリとは別のサービスとして扱われる。

合併後 helloPay チームは Ant Financial の一部となり、Ant Financial がブランド変更後の helloPay を運営していくことになる。

Ant Financial のシニア VP を務める Douglas Feagin 氏はこう語っている。

helloPay のユーザや提携企業には何の影響もありません。私たちはこれからもイノベーションを継続し、安全で迅速かつ便利な決済サービスをユーザに提供していきます。

helloPay は Lazada プラットフォームのための決済ソリューションを提供する目的で、Lazada Group によって2014年11月に設立された。現在、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピンでサービスを展開している。

helloPay

Alipay は Ant Financial Services Group が運営するサードパーティーデジタル決済およびライフスタイルプラットフォーム。中国国内外合わせて4億5,000万人以上のアクティブユーザを誇り、中国で最も人気のオンライン決済ツールだ。 Alipay アプリを使って、タクシー配車、ホテル予約、映画チケットの購入、公共料金の支払い、病院予約、資産管理商品の購入をすることができる。

【via e27】 @e27co

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Ant Financial(螞蟻金融)、Emtekと提携しインドネシアへの進出を発表

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中国地元メディアによると、中国のeコマース巨大企業 Alibaba(阿里巴巴)の金融子会社 Ant Financial(螞蟻金融)は、海外のモバイル決済市場におけるプレゼンスを拡大するためにインドネシア第2位のメディア企業 Elang Mahkota Teknologi(Emtek)と戦略的提携を結ぶことを水曜日(4月12日)に発表した。 両社はこの提携のもと、モバイル決済ソリューションの開発と、…

中国地元メディアによると、中国のeコマース巨大企業 Alibaba(阿里巴巴)の金融子会社 Ant Financial(螞蟻金融)は、海外のモバイル決済市場におけるプレゼンスを拡大するためにインドネシア第2位のメディア企業 Elang Mahkota Teknologi(Emtek)と戦略的提携を結ぶことを水曜日(4月12日)に発表した。

両社はこの提携のもと、モバイル決済ソリューションの開発と、インドネシアのユーザ向けにデジタル金融サービスの提供を行うジョイントベンチャーを設ける。

Emtek はインドネシアにおけるメディアおよびインターネット大手で、全国ネットのテレビ局から映画・テレビ番組制作、C2C 型 e コマースプラットフォームに至るまで幅広い事業を展開している。

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インドネシアのスマートフォンユーザ数は1億人を突破し、世界4位となった。Ant Financial はそんな同国の市場が持つ成長可能性に惹かれたのだ。

Ant Financial は地元中国以外の場所でも同じようなモバイル決済事業を行い、それを成功させている。同社は昨年末から海外展開を加速させており、特に力を入れているのが東南アジアだ。東南アジアのeコマース市場は、2015年に55億米ドルだった市場規模が2025年には877億8,000万米ドルに達すると予想されている。

国内市場は急激な発展から成熟期に移行しつつある。そうした中、同社は国際的なオフライン決済事業と包括的な金融サービス(個人や小規模・零細企業向けの金融サービス)に焦点を当て、新たな成長の原動力を模索している。

Ant Financial は韓国の Kakao Pay に2億米ドルの投資を行うことを2月に発表した。また、フィリピンのフィンテックサービス Mynt と、さらにタイの決済サービス企業 Ascend Money との取引も成立させている

Ant Financial と Emtek は、BlackBerry のソーシャルメッセージングシステム(BBM)で決済プラットフォームをローンチする予定。BBM のインドネシアにおける月間アクティブユーザ数は6,300万人で、同国で最も人気のあるメッセージングアプリだとしている。Emtekが昨年6月に Blackberry と提携してからは、Emtek の事業部門が BBM の運営を行っている。

両社の提携はこれまで独自の拡大戦略を展開してきた中国 IT 巨大企業Tencent(騰訊)にとっても脅威となるかもしれない。Tencent はインドネシアにおいて急成長段階にあるソーシャルメディア市場から利益を得るために、2013年2月に同国最大のメディア企業 PT Global Media と提携を結んでいる。中国広州市にあるインドネシア領事館の総領事 Andi Ardiansyah 氏とのインタビューから得た情報によると、Tencent が展開する WeChat(微信)は2014年にインドネシアで第4位のメッセージングサービスになったという。

【via Technode】 @technodechina

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Jack Ma(馬雲)氏率いるAnt Financial(螞蟻金融)、金融商品向けのオープンマーケットプレイス「Caifu Hao(財富号)」を6月にローンチへ

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Jack Ma(馬雲)氏は、オープンマーケットプレイスを礎に、その数十億ドル規模の帝国を築き上げた。まずは e コマース巨大企業 Taobao(淘宝)だ。Alibaba(阿里巴巴)の最初の成功例となった Taobao は、個人や小規模な店舗が商品の売買を行うことができる、市場のようなプラットフォーム。その次にできたのが、Taobao の B2C バージョンである Tmall(天猫)である。 現在、…

Image credit: Ant Financial(螞蟻金融)

Jack Ma(馬雲)氏は、オープンマーケットプレイスを礎に、その数十億ドル規模の帝国を築き上げた。まずは e コマース巨大企業 Taobao(淘宝)だ。Alibaba(阿里巴巴)の最初の成功例となった Taobao は、個人や小規模な店舗が商品の売買を行うことができる、市場のようなプラットフォーム。その次にできたのが、Taobao の B2C バージョンである Tmall(天猫)である。

現在、Jack Ma 氏の目は金融機関に向けられている。

先週(3月第4週)、Alibaba の金融子会社 Ant Financial(螞蟻金融)は、サードパーティ金融機関向けの新たなマーケットプレイス Caifu Hao(財富号)を6月にローンチすることを発表した。消費者はこの新たなプラットフォームを利用して、保険商品や定期預金などの金融商品を金融機関から直接購入することが可能となる。

Caifu Hao は運用開始からしばらくは China Southern Asset Management(南方基金管理)Bosera Fund(博時基金)を含めたいくつかのミューチュアルファンドの商品のみを試験的に取り扱う予定で、将来的には、銀行、保険会社、証券会社などすべての金融機関に開放するという。

Caifu Hao へのアクセス手段として、同社の投資スマートフォンアプリ Ant Fortune(螞蟻衆宝)が採用される予定。 同アプリは、株式に関する情報や Ant Financial のマネーマーケットファンド Yu’e Bao(余額宝)へのアクセスなどをユーザに提供している。Ant Fortune によると、すでに100社の金融機関と提携を結んでいるという。

Ant Fortune の社長  Zu Guoming(祖国明)氏はプレスリリースでこう語った。

私たちの調査によると、80後(80年代以降に生まれた世代)、特に90後(90年代以降に生まれた世代)は、よりパーソナライズ化およびセグメント化された金融商品を求めるようになってきています。

金融機関は将来、ビッグデータを活用して、ユーザを最適な資産管理商品へと導くカスタマイズされたサービスを提供しなければならなくなる、と同氏は指摘する。

Ant Fortune によると、ユーザの86%以上が80後・90後の世代に属している。90後以降のグループでは、ユーザの3分の1以上となる35%が1995年以降に生まれている。Ant Fortune は2015年8月にローンチしてから徐々にユーザ数を伸ばし続け、現在のユーザ数は Yu’e Bao のユーザを除いても3,500万人以上だという。

全く新しいサービスというわけではない

Image credit: Pixabay

もちろん、Ant Financial が金融商品向けのマーケットプレイスを作った最初の企業というわけではない。Tencent 自身、Licaitong(理財通)という同じようなマーケットプレイスを2014年にローンチしている。また、消費者は JD Finance(京東金融)でも金融商品を購入することができる。

実は、Ant Financial もすでに Zhao Cai Bao(招財宝)という金融マーケットプレイスを持っている。しかし、Ant Financial は、Caifu Hao が「次世代」の金融プラットフォームになることを望んでおり、参加企業(金融機関)に顧客に関する詳細なデータを提供し、さらに商品や自社の投資報告書などのコンテンツに対する管理をより強化していきたいと考えている。

具体的には、Caifu Hao は金融機関が自社の商品を売り込むターゲットを絞れるように、詳細なユーザプロフィールを金融機関に提供することを目指している。例えば、Caifu Hao 上でのユーザのリスク選好度がわかれば、金融機関は特定の商品や特定の企業の株を勧めることができる。また、それだけでなくアフターサービスを提供したり、ポイントカードなどのマーケティングツールを活用することも可能になる。

Zennon Kapron 氏は WeChat(微信)を通じて Tech in Asia にこう語ってくれた。

金融機関の視点から見ると、Caifu Hao の方が Zhao Cai Bao よりも魅力的なようです。

Zennon 氏はアジアを中心に金融業界のリサーチおよびコンサルティングを行う企業 Kapronasia で取締役を務めている。

Caifu Hao が Taobao や Tmall のプラットフォームと同じような方法でセットアップされれば、金融機関に提供されるであろう解析データや顧客データへのアクセスは膨大な量になるでしょう。

要するに、ランディングページを制御したり、取引などに関する解析データをより多く取得することができます。これにより、商品や顧客が実際にどう動いているのか、より深く理解することができます。

しかし Ant Fortune は、基盤プラットフォームとしてどの程度の取り分を得る予定なのかは明らかにしていない。同社の広報担当者によると、Ant Financial は手数料を取ることを予定しているそうだが、具体的な手数料率は明かされていない。さらに、Yu’e Bao が Caifu Hao に統合されることを考えれば、金融機関は Ant Financial 自体との競争にも備える必要がありそうだ。

【via Tech in Asia】 @techinasia

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2017年の中国テックIPO候補注目株4社

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テック IPO が少なかった2016年を後に、2017年は世界的に IPO 市場を明るくするよい始まりを迎えつつある。Snapchat はバリュエーション250億ドルという新記録を成し遂げることが期待され、成長株スタートアップの多くの顔ぶれが後に続いている。 市場の見通しが高まるにつれ、中国のハイテク企業も投資家の心を取り戻しつつある。今年の中国からの IPO 候補者のリストをお届けする。 Ant…

Image credit: nk2549 / 123RF

テック IPO が少なかった2016年を後に、2017年は世界的に IPO 市場を明るくするよい始まりを迎えつつある。Snapchat はバリュエーション250億ドルという新記録を成し遂げることが期待され、成長株スタートアップの多くの顔ぶれが後に続いている。

市場の見通しが高まるにつれ、中国のハイテク企業も投資家の心を取り戻しつつある。今年の中国からの IPO 候補者のリストをお届けする。

Ant Financial(螞蟻金融)

中国で最も人気のあるモバイル決済ツール Alipay(支付宝)など金融サービスのオペレータである Ant Financial(螞蟻金融)は、2014年9月の IPO を控えた Alibaba からスピンアウトし、2014年12月に設立された。

Ant Financial はeコマース巨人である Alibaba からの最も評価額の高かったスピンオフ企業で、同社は600億ドルのバリュエーションで、45億ドルの資金調達ラウンドを完了している。

Ant Financial は長年にわたり IPO する企業として噂されてきたが、同社はビジネス成長とユーザ獲得に注力しており、IPO には急いでいないようだ。しかし2017年、特に2017年後半が確実にそれが現実となるようだ。

IPO への準備にあたり、Ant Financial は昨年、トップ経営陣の顔ぶれを入れ替えている。同社は中国本土と香港の両方で IPO することになりそうだ。

Kuaishou(快手)

Kuaishou(快手)は中国国外のユーザにはあまり知られていないかもしれないが、30億ドルの売上を上げる動画や写真の編集共有アプリで、中国の中でも特に下級都市や地方で人気がある。中国の動画や写真共有のブームに火をつける存在だ。

このアプリは、中国市場の二大モバイルアプリである、Weibo(微博)や WeChat(微信)によるトラフィック消費の押し上げも手伝う形で、昨年初めから最初の盛り上がりを見せている。

現在、Kuaishou には4億人以上の登録ユーザがいるとされる。TechCrunch が引用した情報源によれば、Kuaishou は月間アクティブユーザ1億人に対し、1日のアクティブユーザが4,000万人とされる。TechCrunch によれば、Kauishou は今年後半にもアメリカでの上場を計画しているとのことだ。

同社は Sequoia Capital、DST、Baidu(百度)、DCM から支援を受けている。

China Reading(閲文集団)

China Reading(閲文集団)は、中国のインターネット巨大企業 Tencent(騰訊)から支援を受ける、中国最大のオンライン出版 e-book 企業だ。Tencent Literature(騰訊文学)と Shanda Cloudary(盛大文学)が2015年に合併して生まれた China Reading には、QQ Reader(QQ 閲読)や Qidian(起点)といった9つの電子読書プラットフォームを通じて、約6億人の登録ユーザがいるとされる。

ロイターは、同社が2017年に香港で IPO し、最大8億円を調達する計画だと伝えている

Qudian(趣店)

Quadian(趣店)は2年前に設立されたばかりの小口融資プラットフォームで、学生向けローンサービス「Qufenqi(趣分期)」の運営で頭角を現した。Qufenqi を使えば、大学生やホワイトカラー労働者が、スマートフォンやラップトップなどの家電品を月々の割賦で購入することができる。

中国の地元メディア Caixin(財新)の報道によれば、Ant Financial が支援する Qudian は、5億ドル以上を調達べく今年第1四半期に中国国外での IPO を目指しているとされる。

【via Technode】 @technodechina

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Ant Financial(螞蟻金融)、M&Aを目的として30億ドルをデットで調達中——年内のIPOも視野に【Bloomberg報道】

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Alibaba(阿里巴巴)のオンライン決済サービス Ant Financial(螞蟻金融)は、デットファイナンスで30億ドルの資金調達を模索していると Bloomberg が伝えている。報道によれば、調達する資金は買収取引に使われる見込みとのことだ。また、Ant Financial は年内の IPO を目指しているとも伝えられた。 このニュースは、Ant Financial が最近、アメリカの国際…

Alibaba(阿里巴巴)のオンライン決済サービス Ant Financial(螞蟻金融)は、デットファイナンスで30億ドルの資金調達を模索していると Bloomberg が伝えている。報道によれば、調達する資金は買収取引に使われる見込みとのことだ。また、Ant Financial は年内の IPO を目指しているとも伝えられた。

このニュースは、Ant Financial が最近、アメリカの国際送金サービス大手 MoneyGram を8.8億ドルで買収したのに続いてもたらされた。アメリカの上場会社の買収としては初めてのことだ。

Ant Financial は、中国最大のオンライン決済サービスの一つである。Alibaba からスピンオフした同社には現在4.5億人を超えるユーザが居て、2020年までにユーザを20億人にまで伸ばすことを目指している。2016年4月には、600億ドルおバリュエーションで、シリーズBラウンドでの45億ドルの資金調達を実施した。昨年、同社は KPMG が発表した世界のフィンテック・イノベーションリストで、トップのフィンテック企業として紹介された。

中国国外でも Ant Financial はこれまでに、タイのフィンテック・スタートアップ Ascend Money や、インドのモバイルコマース・プラットフォーム Paytm など、数件の重要な投資を行っている。

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【via e27】 @E27co

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