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高まるクラウドネイティブのセキュリティ需要、Acua Securityが狙うサーバレス市場

ピックアップ:Aqua Security Raises $30 Million in Series D Funding to Fuel the Expansion of Its Cloud Native Security Platformcontainer-security-startup-aqua-security-raises-30m ニュースサマリー:セキュリティースタートアップ「Acua …

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Image Credit : Acua Security

ピックアップ:Aqua Security Raises $30 Million in Series D Funding to Fuel the Expansion of Its Cloud Native Security Platformcontainer-security-startup-aqua-security-raises-30m

ニュースサマリー:セキュリティースタートアップ「Acua Security」は20日、シリーズDにて3000万ドルの資金調達を実施したと発表した。リード投資家にはGreenspring Associatesが参加し、既存投資家のInsight Partners、Lightspeed Venture Partners、TLV Partnersも同ラウンドに参加している。

重要なポイント:近年モダンなアプリ開発を実現するコンテナ技術の利用が急速に市場へ浸透しつつある。それに伴い、同領域のサイバーセキュリティー・ソリューションのニーズが非常に高まっている。

詳細情報:同社は、コンテナベースかつサーバーレスのアプリケーションを提供している。開発者は、同アプリケーションを活用しすることでコンテナのセキュリティーとコンプライアンスの自動化と改善を行うことが出来る。また、使用状況の監視やユーザーのアクセス制御等にも対応している。

  • 近年では、ソフトウェアベンダー大手のVMwareIntrinsic社のようなクラウドネイティブなセキュリティスタートアップを買収するような動きを見せており、同領域の需要の高さが見て取れる。
  • また、コンテナ市場は、2018年〜2023年でCAGRが約33%と高い成長率で利活用が進むと想定されている。
  • 加えて、サーバーレス市場も、2018年~2025年で約28%(Apacでは31%)と高いCAGRが想定されており、クラウドネイティブなアプリ開発は急速に一般化していくだろう。
  • 同社はこのような市場のトレンドに乗って、金融、エネルギー、航空宇宙、メディア、小売、ヘルスケアの大口顧客へのツールの導入を進めている。過去12カ月で収益が2倍以上に増加した。

背景:クラウドコンピューティングが一般化し、企業がインダストリーを問わずにコンテナツールへの依存度を高める傾向にある。そのため、Acua Securityのようなセキュリティー企業の存在感は増していくだろう。

執筆:國生啓佑/編集:増渕大志

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