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BitStar、インフルエンサーの影響力を定量分析できるツール「Influencer Power Ranking」のβ版を公開——キーワードトラッキング機能等を追加

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インフルエンサー支援プラットフォーム「BitStar(ビットスター)」と、YouTuber プロダクション「E-DGE」を展開する BitStar は、インフルエンサーマーケティングのプランニング・分析ツール「Influencer Power Ranking(以下、IPR と略す)」のβ版を公開した。 同社は今年10月に IPR のα版を公開していたが、他社商品のプロモーション実績や起用したインフ…

インフルエンサー支援プラットフォーム「BitStar(ビットスター)」と、YouTuber プロダクション「E-DGE」を展開する BitStar は、インフルエンサーマーケティングのプランニング・分析ツール「Influencer Power Ranking(以下、IPR と略す)」のβ版を公開した。

同社は今年10月に IPR のα版を公開していたが、他社商品のプロモーション実績や起用したインフルエンサーのデータや、YouTubeマーケティングの波及を確認するためのキーワードトラッキング機能などを追加した。IPR の基本機能は無料で利用可能だが、今回追加された機能の一部は有料提供となる。

あわせて、BitStar では、サービスのα版公開からこれまでに IPR のユーザが100社に達したことを明らかにしている。

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インフルエンサーマーケティングのBitStar、インフルエンサーの影響力を定量的に分析できるツール「Influencer Power Ranking」のα版を公開

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インフルエンサー支援プラットフォーム「BitStar(ビットスター)」と、YouTuber プロダクション「E-DGE」を展開する BitStar は、インフルエンサーマーケティングのプランニング・分析ツール「Influencer Power Ranking(以下、IPR と略す)」のα版をローンチしたと発表した。 IPR は YouTuber や Instagrammer などを活用したインフル…

インフルエンサー支援プラットフォーム「BitStar(ビットスター)」と、YouTuber プロダクション「E-DGE」を展開する BitStar は、インフルエンサーマーケティングのプランニング・分析ツール「Influencer Power Ranking(以下、IPR と略す)」のα版をローンチしたと発表した。

IPR は YouTuber や Instagrammer などを活用したインフルエンサーマーケティングで、これまで比較検討・定量判断しづらかった影響力や実績情報を収集しビッグデータ解析、マーケティングのプランニングや分析に活用できるツールだ。IPR には BitStar と共通アカウントで登録できるので、プランニングや分析の機能とインフルエンサーマッチングの機能を一元的に利用することが可能。料金は、一部の月額会員向けコンテンツを除き無料だ。

Instagrammer などインフルエンサーの影響力を分析・ランキングするツールとしては、欧米を中心に TraackrKlear といったツールがある。これらのツールにもインフルエンサーを影響力順に一覧化する機能は備わっているが、キャンペーンを依頼する企業側がプラットフォームを通じて、インフルエンサーに個別に連絡を取る必要がある。

一方、日本国内において、インフルエンサーマーケティングを取り扱うエージェンシーは、少なく見積もっても数十社程度は存在するが、IPR のように自社のマネージメント配下やネットワークに所属しないインフルエンサーを含め、情報を一覧化して提供するケースは珍しい。IPR の結果に基づいて、仮に企業が BitStar に所属していないインフルエンサーにキャンペーンを依頼する場合にも、提携関係にあるエージェンシーに所属しているかフリーランスであれば、BitStar 経由での依頼が可能ということだ。

BitStar ではこれまでにも社内で IPR と同様の機能を持つツールを運用してきたが、今回ユーザインターフェースをブラッシュアップし対外的に公開できるものとした。IPR 公開の背景には、キャンペーンを実施する企業が BitStar が抱えるインフルエンサーに案件を依頼しやすくするとともに、まだ BitStar のネットワークに所属していないトップインフルエンサーを、具体的な依頼案件をトリガーにして獲得していく意図があるようだ。芸能界と同じく、インフルエンサーのエージェンシー同士の業務提携が増え、零細が大手に事業吸収されていく構図は加速するかもしれない。

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インフルエンサーマーケティングとYouTuberプロダクションのBitStar、TBS IPとABC DVから資金調達——デジタル業界と民放の事業連携に拍車

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インフルエンサー支援プラットフォーム「BitStar(ビットスター)」と、YouTuber プロダクション「E-DGE」を展開する BitStar は2日、東京放送ホールディングス(東証:9401)傘下の CVC である TBS イノベーション・パートナーズと、朝日放送(東証:9405)傘下の CVC である ABC ドリームベンチャーズから、資金調達を実施したと発表した。調達金額は明らかにされて…

インフルエンサー支援プラットフォーム「BitStar(ビットスター)」と、YouTuber プロダクション「E-DGE」を展開する BitStar は2日、東京放送ホールディングス(東証:9401)傘下の CVC である TBS イノベーション・パートナーズと、朝日放送(東証:9405)傘下の CVC である ABC ドリームベンチャーズから、資金調達を実施したと発表した。調達金額は明らかにされていない。

BitStar にとっては、2014年に実施した East Ventures からのシードラウンド調達(調達金額非開示)、2016年8月に実施したコロプラからのシリーズ A ラウンド調達(調達金額非開示、推定数億円程度)、今年6月に実施したグローバル・ブレインからのシリーズ B ラウンド調達(3億円)に続くものだ。

なお、今回の調達とあわせ、BitStar は社名を旧社名の Bizcast から BitStar に変更した。

今回の調達は資金の確保よりも、放送局との協業に狙いを定めたものである可能性が高い。BitStar は先ごろテレビ東京と連携し、10月4日(実際には5日)から E-DGE 所属の YouTuber が出演する地上波レギュラー番組「水曜夜のエンターテイメントバトル エンタX(エックス)」を放映開始することも明らかにしている。これらの展開の背景には、YouTuber が活動できる分野や環境の開拓があるようで、将来的には広告の共同販売なども視野に入れているようだ。

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インフルエンサー支援のBizcast、フォロワーが少人数でもアクティブ率が高い〝ナノインスタグラマー〟に特化したマッチングサービスを開始

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インフルエンサー支援プラットフォーム「BitStar」を運営する Bizcast は7日、これまで YouTuber に提供していた企業タイアップを支援するシステムを拡張し、新たにナノインスタグラマーに特化したマーケティング支援サービスの提供を開始すると発表した。ナノインスタグラマーと企業のマッチング、納品、効果測定までを一気通貫で提供する。 ナノインスタグラマーとは、Instagram を中心に…

インフルエンサー支援プラットフォーム「BitStar」を運営する Bizcast は7日、これまで YouTuber に提供していた企業タイアップを支援するシステムを拡張し、新たにナノインスタグラマーに特化したマーケティング支援サービスの提供を開始すると発表した。ナノインスタグラマーと企業のマッチング、納品、効果測定までを一気通貫で提供する。

ナノインスタグラマーとは、Instagram を中心に活動するフォロワー数1万人未満のインフルエンサーを指す。1万人とフォロワー数は多くはないものの、フォロワーからのアクティブ率が高いのが特徴であり、インフルエンスマーケティングを実施したい企業にとっては、高いコストパフォーマンスを期待できるのだという。

この分野に関して日本国内での競合はまだ見当たらないが、アメリカでは Weare8 からピボットしマーケティング対象分野30種に85,000人のナノインフルエンサーを持つ The8App や、 Peersway といったブランドとナノインフルエンサーのマッチングプラットフォームの台頭が目立つ。それ以外のインフルエンサーマーケティング各社も、パワーインフルエンサー(フォロワー数10万人以上)やマイクロインフルエンサー(フォロワー数1万人〜10万人未満)と並行して、ナノインフルエンサーの開拓を図ってくることは必至だろう。

BitStar は今年6月、新人 YouTuber 発掘とサービスの海外展開強化を使途として、グローバル・ブレインから3億円を資金調達している。

via Bizcast

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上場企業内定を蹴って「自分と社長の二人しかいない会社へ」ーー隠れたキーマンを調べるお・Bizcast石井氏

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編集部注:「隠れたキーマンを調べるお」は、国内スタートアップ界隈を影で支える「知る人ぞ知る」人物をインタビューする不定期連載。毎回おひとりずつ、East Venturesフェローの大柴貴紀氏がみつけた「影の立役者」の素顔に迫ります。 子供の「なりたい職業」でも上位にくるようになったYouTuber。そのYouTuberの活動をサポートするプラットフォーム『BitStar』を運営するBizcastに…

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Bizcastの石井貴幸氏

編集部注:「隠れたキーマンを調べるお」は、国内スタートアップ界隈を影で支える「知る人ぞ知る」人物をインタビューする不定期連載。毎回おひとりずつ、East Venturesフェローの大柴貴紀氏がみつけた「影の立役者」の素顔に迫ります。

子供の「なりたい職業」でも上位にくるようになったYouTuber。そのYouTuberの活動をサポートするプラットフォーム『BitStar』を運営するBizcastに正社員第一号として参画し、代表の渡邉拓氏と事業を作り上げ、現在はインフルエンサーチームを統括する石井貴幸氏にお話を聞いてきました。入社当時は社長しかいなく、事業もピボットを模索しているタイミングで入社した話など、リアルなスタートアップの光景をいろいろとお伺いできました。

大柴:ご無沙汰してます。最近オフィス移転されたそうで。ついこの間までEast Venturesのシェアオフィスにいたような気がしますが、好調そうで何よりです。今日はよろしくお願いします。(※編集部から情報開示:インタビュアーの大柴氏がフェローとして参加するEast VenturesはBizcastの株主でもあります)

石井:よろしくお願いします。私がBizcastに参画したときは渋谷のEVオフィスでしたね。このオフィスは2カ月前に移転しました。

大柴:シェアオフィス出てから3カ所目ですね。成長を感じます。石井さんがBizcastに入ったのっていつですか?

石井:2015年2月です。当時卒業を控えた大学生でまずはインターンとして入りました。大学時代は英語部の活動に没頭してて、いわゆるスタートアップの世界とは無縁の生活を送っていました。でもずっといつかは起業したいなとは思ってて。

就職活動はほとんどしていなかったんですが、友人の紹介でインターネット広告代理店に内定はもらっていました。その会社には紹介制度みたいのがあって、それを利用して内定をもらったんです。ただ内定も決まったけど自分は起業をしたいし、事業の立ち上げや会社の成長を経験したくて。それでそういうことができそうなスタートアップを経験してみたいなと思い、友達を介してイベントや飲み会に顔を出すようにしました。結構当時の自分はいろいろと迷って悩んでいました。そんな中で友達が渡邉を紹介してくれたんです。

大柴:そういう流れだったんですね。

石井:友達と普通に道玄坂のケンタッキーで食事をしながら話をしてたんです。その中で彼がBizcastを手伝ってるという話になり、ケンタッキー向かいのオフィスにいた渡邉を呼んでくれたんです。

大柴:なるほど。

石井:ジャージにTシャツで、髪もボサボサな渡邉がやってきて(笑)。

大柴:あの頃は渡邉さん、いつもそんな格好でしたね(笑)。

石井:はい。第一印象は「暗そうだな」と感じたんですが、自分がイメージする「スタートアップ」と同じだったので、特に違和感などは感じませんでした。ちょうど現在の主力事業である「bitstar」の構想を渡邉が話してくれて、とても魅力的な事業構想だったのでBizcastでインターンをすることにしました。

大柴:動画メディア事業からのピボットのタイミングですね。

石井:はい。YouTuber事業の構想はあってもそれ以外何もないので、渡邉と二人で立ち上げを頑張りました。シェアオフィスだったので電話がしにくくて、オフィスの端っこにある謎の個室(物置)にこもって電話したりしてました。物置だけあって空気が悪くて(笑)。あとはケンタッキーでもよく仕事してましたね(笑)。

大柴:あれ、内定先はどうしたんですか?

石井:Bizcastで毎日朝から晩まで働いているうちに「ここでやっていこう」という気持ちになり、内定先に辞退を申し出ました。担当の役員の方から「やりたいことが見つかって良かったな!」と応援してもらえて嬉しかったです。その会社を紹介してくれた友達からも応援してもらえて良かったです。でも親にはこの事実を言ってなくて…。

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大柴:そうなんだ。

石井:内定もらってた会社は上場企業なので、親も喜んでたんですが、いきなり「自分と社長の二人しかいない会社に行く」とは言えなくて(笑)。

大柴:まぁわかります。僕らが昔上場目指してた時の理由の一つに「親に言えるようになる」というのがありました(笑)。

石井:入社4日目の朝、寝ぼけて「○○(内定もらってた会社)は辞めたよ」って言っちゃって。その日は遅刻しました(笑)。

大柴:(笑)

石井:まぁ全然理解してくれたんですけどね。やっぱり驚いたみたいで。

大柴:なるほど。

石井:そこからは一層仕事に向き合いました。夏くらいまでシェアオフィスにいたんですが、その頃が一番キツかったです。よくわからない市場だったので手探りで。手当たり次第アポ取って、クライアント開拓をしました。シェアオフィスを出たあたりから「伸びてる感」を感じるようになりました。高揚感というかワクワク感というか。

大柴:最初のオフィス移転の頃ってそういうのありますよね。

石井:その頃に徐々に人が入ってきました。ずっと二人だったけど、エンジニアが入ったり、同じ歳の人が入ったり。前からたまに手伝ってくれてた原田(直)さん(現Bizcast取締役)が正式に参画してくれるって知った時はビックリしました。その後に山下(雄太)さん(現Bizcast取締役)も入ってきて。

大柴:原田さんは大企業、山下さんはメガベンチャーからの参画なわけで、人員がそろってきた感ありますね。

石井:はい。シェアオフィスの頃は「このままウチの会社は人が増えないんじゃないか?」と思ったこともありました。シェアオフィスで向かいの席にいたCandle(後にCROOZが買収)やGoroo(後にユナイテッドが買収)がガンガン人員が増えていってて。それを見ながら多少の不安と焦りはありました。でもようやく自分たちも人員がそろってきましたし、その他にも実績ある人がたくさん入社しました。

大柴:ちょっと聞きたいんですが、どんどん上司というか、上に人が入ってきたじゃないですか。そういうのってどう思いました?

石井:いや、特にネガティブな気持ちはなかったです。むしろ実績のある人から学べる機会が増えるのでプラスでした。仕事で成果を出すだけなので。

大柴:なるほど。ありがとうございます。初の独立オフィスから一年経たずにまた移転しましたね。

石井:はい。去年の春くらいですかね。今のオフィスの向かい側あたりに移転しました。その頃くらいですかね。自分の仕事に手応えを感じ始めたんです。その頃はいろんなジャンルのクライアントを持っていたのですが、ゲームジャンルにしぼりました。他のジャンルはメンバーに任せて、自分はゲームジャンルで勝負をかけました。結果、企画も提案も全部できるようになりましたし、おそらく売上も社内で1番になったと思います。

大柴:おぉ、すごい。

石井:ある程度ゲームのチームもできたので、今は別の部門を見ています。ゲームもそうだったのですが、今の部門も元々は渡邉が担当してた部門だったんです。でも渡邉にはもっと社長としての仕事に専念してもらいたいなと思ってるので、どんどん仕事を引継いでいっています。

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大柴:ではいったんここで社長の渡邉さんについて聞いてみようかと。まぁ最初に会った時は「髪ボサボサでジャージ姿で暗い人」って感じだったじゃないですか(笑)。

石井:そうですね、身なりでいうと、最近良い服を着るようになりましたね(笑)。意識してるのかもしれません。社長感が出てきたように思います。渡邉を一言で言うと「ストイック」ですかね。めちゃめちゃ働くんです。現場の細かいこともやっていた。でも最近は先ほどお話したように、だいぶ僕らに引継いだので、最近は社長業をやり始めています。他の取締役も「取締役感」が出てきたように見えます。

大柴:徐々にステージが上がってる感じですね。原田さん、山下さんはどんな方ですか?

石井:原田は渡邉とすごく仲が良く、ムードメーカー的な存在です。一番難しいポジションだと思うのですが、最近急に頼りがいが出てきた気がします。山下は元々オーラがありましたね。困ったときに頼りになる存在です。

大柴:なるほどなるほど。では最後に石井さんの今後の抱負などを。

石井:そうですね。元々起業をしたいと思ってたし、それに近い経験をしているなと思います。誰もがやったことがないことをやったり、毎日チャレンジしています。会社もまだまだ道半ばですし、これからも事業を伸ばしていきたいと思っています。

大柴:なるほど。

石井:あとは、みんなが楽しく過ごせて、チャレンジできる会社にもっとしていきたいです。人生において仕事をしている時間ってとても長いじゃないですか。長い時間やるならば楽しくないと辛いし、そういう働きやすい環境を作っていきたいですね。仕事以外でも楽しく過ごすことにおいて今携わってる「エンタメ」領域ってとても重要だと思うんです。生きる活力になると思う。なので演じる側のやりたいことを実現してあげて、より良い「エンタメ」を作っていきたいなと思います。

大柴:子供の「将来なりたい職業」の上位にYoutuberがあがる時代ですからね。今日はありがとうございました。頑張ってください!

 

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インフルエンサー支援プラットフォーム「BitStar」運営、グローバル・ブレインから3億円を資金調達——新人YouTuber発掘と海外展開を強化へ

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インフルエンサー支援プラットフォーム「BitStar(ビットスター)」を運営する Bizcast は19日、グローバル・ブレインから3億円を調達したことを明らかにした。今回の調達は、2014年に実施した East Ventures からのシードラウンド調達(調達金額非開示)、2016年8月に実施したコロプラからのシリーズ A ラウンド調達(調達金額非開示、推定数億円程度)に続くものだ。今回のラウン…

左から:深山和彦氏(グローバル・ブレイン パートナー)、百合本安彦氏(グローバル・ブレイン 代表取締役)、 渡邉拓氏(Bizcast CEO)、原田直氏(Bizcast COO)、山下雄太氏(Bizcast CTO)

インフルエンサー支援プラットフォーム「BitStar(ビットスター)」を運営する Bizcast は19日、グローバル・ブレインから3億円を調達したことを明らかにした。今回の調達は、2014年に実施した East Ventures からのシードラウンド調達(調達金額非開示)、2016年8月に実施したコロプラからのシリーズ A ラウンド調達(調達金額非開示、推定数億円程度)に続くものだ。今回のラウンドは事実上のシリーズ B ラウンドだが、調達規模や出資条件などからはシリーズ A ラウンドに準じるものとみられる。

今回の調達に伴い、グローバル・ブレインのパートナーである深山和彦氏が社外取締役に就任する。また、今回のラウンドはクローズしていないため、Bizcast では事業シナジーが考えられる企業からの同ラウンド内での追加調達を行う可能性もあるとしている。

2014年7月に会社設立された Bizcast は、2015年9月に YouTuber と YouTuber へのプロモーションを依頼したい企業とのマッチングプラットフォーム BitStar をローンチ。特定の MCN(マルチチャンネルネットワーク)などに所属していない YouTuber を1,500人以上擁しており、彼らのフォロワー数の合計は8,000万人を超える。

一般的な MCN では、YouTuber にとって、得られた YouTube 月額広告収入のうちの20%程度が手数料としてかかってしまうことが多いが、BitStar では登録を無料化し、案件提供はもとより、確定申告や露出支援などの付随サービスを提供することで、有力 YouTuber の獲得を図っている。現在の動画配信数は1,000本以上、クライアントからのリピート率は51%に上るという。

Bizcast では独自のツールを内製開発し、登録 YouTuber のソーシャルメディアをクローリングして分析。どの YouTuber にどのような案件を紹介すると効果が得られやすいか、YouTuber とクライアントの両方を満足させられるかなどの条件をもとに、Bitstar 上でのマッチングを成立させる。

資金調達で目指すのは、YouTuber 発掘の強化と海外展開

もともとは、動画広告のマッチングプラットフォームとしてスタートした BitStar だが今後は、YouTuber の活躍場所を増やすべく、プロダクション機能や独自メディアの運営も強化し、アーティストやパフォーマーを多数擁する芸能事務所とも協業を模索している。先ごろ、アパレルブランド WEGO と開始した共同番組「WEGOゆーちゅー部」や、中国発の新進気鋭ニュースアプリで日本進出を本格化させている「Toutiao(今日頭条)」との提携を発表したことにも Bizcast の展望が垣間見られる。

<関連記事>

YouTuber の新人発掘、育成、マネタイズまでのサイクルを加速させることにも注力するようだ。

広告のところからスタートしていて、クライアントを直接もっているのは大きい。クライアントがどういうニーズがいるから、どういう人を育てたらいいかわかっている。(Bizcast 代表の渡邉拓氏)

今回の調達とあわせ、Bizcast は JTB 国内旅行企画と協業することも明らかにしている。この背景には、JTB 国内旅行企画が運営する国内旅行主力商品「エース JTB」で BitStar を利用していることが挙げられる。エース JTB では、BitStar を利用した YouTuber の起用により、サイト上での滞在時間が4倍、1日の PV 数が最大で7倍にまで増え、若年層へのアプローチが可能になったことを高く評価。

親会社にあたる JTB は、グローバル・ブレインの6号ファンド(運用規模200億円)の LP であることもあり、JTB 傘下のアジア向けデジタルマーケティング事業会社 Fun Japan Communications との連携を含め、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を見据えた、観光インバウンドや日本企業の海外プロモーション支援での協業を進めるとしている。

Toutiao との提携に象徴されるように、Bizcast では中華圏のインフルエンサーマーケティング市場にも触手を伸ばしつつあるようだ。年内には台湾などへの進出の可能性もあるとされ、すでにこの領域で先陣を張る AdAsia Holdings などの競合になるとみられる。ちなみに、AdAsia Holdings は先週、台湾市場への進出強化のため新 VP を任命したことを発表している

以下は、BitStar のマッチングでエース JTB が制作した動画「油小僧爆発!とろける雪国肉ステーキ【エースJTB サンキューチョイス北海道1】」から。

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プレスリリースをYouTuberへーーYouTuberと企業を繋ぐ「BitStar」が「PR TIMES」と業務提携

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YouTuberと企業のマッチングプラットフォーム「BitStar」を運営するBizcastと、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を運営するPR TIMESが業務提携を実施。YouTuberに企業プレスリリースを配信して新商品情報などからYouTube動画公開を促すサービスの提供を行う。 2016年8月9日より、「PR TIMES」の配信メニューとして「YouTuber配信オプション」…

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YouTuberと企業のマッチングプラットフォーム「BitStar」を運営するBizcastと、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を運営するPR TIMESが業務提携を実施。YouTuberに企業プレスリリースを配信して新商品情報などからYouTube動画公開を促すサービスの提供を行う。

2016年8月9日より、「PR TIMES」の配信メニューとして「YouTuber配信オプション」のサービス提供が開始される。企業の情報をYouTuberへ伝えるルートが確保され、プレスリリース配信の延長線上でYouTuberとのコラボ動画に取り組むことが可能となる。

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実施料金は1回あたり70,000円~。1回の配信につき「BitStar」を通じたYouTuber動画公開は、事前に取扱い可否を判定した上で、最低1本以上を保証するという。Bizcastは、YouTuberによる動画公開がなかった場合、料金は発生しないとしている。

「BitStar」はこれまで、影響力の高いYouTuberと大規模なクライアント向けのマッチングが主だった。今回の提携により提供されるのは、中小規模のクライアントやYouTuber向けのマッチングを行うパッケージサービスだ。中小規模のマッチングが可能になることで、今後「BitStar」を通じたマッチングの頻度が高まっていくことが見込まれる。

Bizcastは今月資金調達を実施し、体制の強化を発表したばかり。新生Bizcastは、順調な滑り出しを見せている。

YouTuberと企業のマッチングプラットフォーム「BitStar」運営のBizcastがコロプラから資金調達


※情報開示:THE BRIDGEはPR TIMESより出資を受けている。

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YouTuberと企業のマッチングプラットフォーム「BitStar」運営のBizcastがコロプラから資金調達

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YouTuberと企業をつなぐマッチングプラットフォーム「BitStar」を運営するBizcastが、コロプラを引受先としてシリーズAの第三者割当増資を実施した。調達額は非公開となっている。資金調達にあわせ、新役員の就任や新メンバーの加入も発表している。 Bizcastが運営しているYouTuberと企業のマッチングプラットフォーム「BitStar」は、2015年6月にクローズドβ版としてリリース…

Bizcastのチーム。真ん中が代表取締役の渡邉 拓氏
Bizcastのチーム。真ん中が代表取締役の渡邉 拓氏

YouTuberと企業をつなぐマッチングプラットフォーム「BitStar」を運営するBizcastが、コロプラを引受先としてシリーズAの第三者割当増資を実施した。調達額は非公開となっている。資金調達にあわせ、新役員の就任や新メンバーの加入も発表している。

Bizcastが運営しているYouTuberと企業のマッチングプラットフォーム「BitStar」は、2015年6月にクローズドβ版としてリリース。同年9月にβ版を公開した。以降、企業とのマッチングは順調に増加し、現在登録されているYouTuberの合計のチャンネル登録者数は4,000万人を超えているという。

BizcastがYouTuberと企業のマッチングプラットフォーム「BitStar」β版をリリース

「BitStar」のサービスが評価されている要因は、インフルエンサーのネットワーク、コンテンツの企画力、効果測定分析を用いたレポーティングの3点だ、とBizcast代表取締役の渡邉 拓氏は語る。

案件によっては、インフルエンサーと企業をマッチングさせるのみならず、Bizcastもコンテンツの企画にも関わる。「ダービーロード」のリアル体験企画のコンテンツは、動画を通じて約5000インストールを達成し、高い効果も出たという。

こうしたコンテンツの企画だけではなく、「BitStar」ではコンテンツの効果測定を行うシステムの開発を行い、詳細なレポーティングを行うようにしているそうだ。分析のためのシステムも、同社のサービスが評価されている理由のひとつ。

これらの強みを強化することに加えて、Bizcastは今回調達した資金を元にインフルエンサー向けの新商品開発を手掛ける。今後、撮影スペースや生放送機材の提供、オリジナルグッズの制作や販売のサポート、ファンミーティング支援、ファンレターの受取などを提供していく予定だという。

すでに一部提供してるインフルエンサー支援サービスに対する反響がソーシャルメディア上で現れており、ファンが反応するごとに「Bizcast」の名前も露出するようになっている。インフルエンサーとの関係性も強まり、「BitStar」の価値を高める施策となりそうだ。

活動の領域を広げる「BitStar」を支えるべく、Bizcastは組織体制の強化を図っている。渡邉氏と学生時代に起業していた仲間である元野村総合研究所(NRI) の戦略コンサルタントの原田直氏と元ラクスルCTOの山下雄太氏が、それぞれCOOとCTOに就任。元サイバー・コミュニケーションズの高尾啓人氏がセールス&マーケティング統括に就任し、YouTuberのMEGWIN氏がアドバイザーに就任する。

Bizcastは、ビジネスサイド、エンジニア、YouTuberのコミュニティマネージャーなど、様々な人材を増強し、グローバルも視野に入れながらさらなる成長を目指す。

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BizcastがYouTuberと企業のマッチングプラットフォーム「BitStar」β版をリリース

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YouTuberへの注目度は今年に入って大きく向上した。YouTuberをマネジメントするスタートアップが勢いを見せ、YouTuberに関連した商品やサービスも複数登場している。Bizcastが本日リリースしたサービスも、YouTuberを対象としたサービスだ。 ビジネス動画・音声コンテンツのキュレーションサービスを運営しているBizcastは、新たにYouTuberと企業のマッチングプラットフォ…

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YouTuberへの注目度は今年に入って大きく向上した。YouTuberをマネジメントするスタートアップが勢いを見せ、YouTuberに関連した商品やサービスも複数登場している。Bizcastが本日リリースしたサービスも、YouTuberを対象としたサービスだ。

ビジネス動画・音声コンテンツのキュレーションサービスを運営しているBizcastは、新たにYouTuberと企業のマッチングプラットフォーム「BitStar」のβ版を公開した。

YouTuberへの注目度が増している一方で、インフルエンサーとなっているYouTuber以外はまだスポンサーの獲得に苦労していることが多い。また、企業側も、インフルエンサーのYouTuberに広告を出稿するのはコストが高くなってしまっている。BitStarは、チャンネルの収益化をはかりたいYouTuberと、費用対効果の高い動画広告を配信したい企業をマッチングするために開発された。

BitStarは、2015年6月にクローズドα版としてリリース。これまでに、飲食、家電、美容、ゲーム、イベントなどの領域ですでに展開しており、実績を上げている。クライアントの中には、40件の動画配信を依頼し、累計で150万再生以上の実績を出した事例もある。現在、様々なYouTuberをネットワーク化しており、YouTuberが配信するチャンネルの登録者数は600万人に達している。

BitStarコンセプト図

「BitStar」では、YouTuberのチャンネルが登録されており、広告を出したい企業側はチャンネルの視聴者属性等が掲載されたプロフィールシートを取得できるようになっている。企業に選ばれたYouTuberに発注が行われ、発注から制作、配信に必要とする期間は約1ヶ月。制作された動画はYouTuberのチャンネルを通じて配信される。

効果測定やレポーティング機能も用意されているため、映像が配信された後は効果をチェックできる他、「BitStar」にはリスク管理機能も備わっており、YouTuberが配信した映像に説明欄に記入漏れ等が合った場合に、編集できるようになっている。

配信された映像
配信された映像

企業によっては制作した映像を素材に、バナー広告等の広告を制作することもあるという。映像の著作権はYouTuberにあるため、その場合別途YouTuberにフィーが支払われる。

Bizcast代表取締役の渡邉 拓氏は、

「BitStar」では、マネジメントは一切やりません。広告の管理をサポートしていきます。今回のリニューアルを機に、企業アカウントの発行などシステム化や組織体制の強化に注力していきます」

とコメントしている。

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