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中国メッセージアプリWeChat、Nokia製携帯電話対応アプリをローンチして「次の10億人」市場を狙う

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中国発のソーシャルメッセージアプリWeChatが、Nokia製Ahsa携帯電話に対応した新しいアプリをローンチし、新興市場の新規ユーザの取り込みに邁進している。WeChatは以前にSymbian携帯電話の旧バージョンに対応したアプリを導入したが、今回のAsha対応アプリはNokiaの格安デバイスのためにすべてを再構築している。 WeChatには中国国外で既に5000万人のユーザがいる。そのため、こ…

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中国発のソーシャルメッセージアプリWeChatが、Nokia製Ahsa携帯電話に対応した新しいアプリをローンチし、新興市場の新規ユーザの取り込みに邁進している。WeChatは以前にSymbian携帯電話の旧バージョンに対応したアプリを導入したが、今回のAsha対応アプリはNokiaの格安デバイスのためにすべてを再構築している。

WeChatには中国国外で既に5000万人のユーザがいる。そのため、この新しいAsha向けアプリは100ドル以下の「スマートフォン」の販売が、Nokiaが主張するようにGoogleのAndroid OS搭載の通常のスマートフォンを勝る地域において、WeChatのユーザ獲得の助けとなるだろう。

同アプリは旧バージョンのSymbian S40携帯にも利用ができる。同様の取り組みで、TencentのWeChatは昨年末に古いバージョンのBlackBerry OS向けのアプリもローンチした。

格安デバイス向けにデザインされた「WeChat app for Asha」には、iOSやAndroid版と全く同じ機能があるわけではなく、音声通話とビデオ通話機能は含まれていない。だが、Asha向けアプリにはタッチ・ツー・トークや、最大40人までのグループチャット、そして画像の共有など楽しい機能はある。

ライバルアプリのLineはすでに独自のAsha版アプリを導入している。Nokia(HEL:NOK1V; NYSE:NOK)は、インドやアフリカ大陸全域のような発展途上国における「次の10億人」消費者に目を向け、2011年10月に携帯電話のAshaシリーズをローンチした。

【via Tech in Asia】 @TechinAsia

【原文】

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インドネシアでBlackberryが強力であり続ける理由と、それでも今後の劣勢が予測される理由

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【原文】 私の友人の多くは、インドネシアのBlackberry Messenger(BBM)サービスについて、もっともな不満を抱いている。特に、利用中、頻繁にラグが生じることが大きな不満の種だ。 しかし、Line、Whatsapp、WeChatやKakaoTalkのようなメッセージアプリとの激しい競争があるにもかかわらず、彼らはそれでも毎日BBMを使うことを余儀なくされている。インドネシアのメッセ…

【原文】

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私の友人の多くは、インドネシアのBlackberry Messenger(BBM)サービスについて、もっともな不満を抱いている。特に、利用中、頻繁にラグが生じることが大きな不満の種だ。

しかし、Line、Whatsapp、WeChatやKakaoTalkのようなメッセージアプリとの激しい競争があるにもかかわらず、彼らはそれでも毎日BBMを使うことを余儀なくされている。インドネシアのメッセージアプリ市場で、BBMはどれほど根付いているのだろうか。その答えは、人々の仕事における重要性にあるのかもしれない。

私は職業の異なる4人の友人に、BlackberryとBBMに対する一般利用者としての意見を聞いてみた。すると、皆BBMが仕事の中で重要で不可欠な存在になったとは認めつつも、このサービスについて不満を抱いていることが分かった。

BBMの仕事での利用

Blackberryは企業向け電話端末として広く利用されており、ここインドネシアでもまさにそうした使われ方をしている。

私の知人のジャーナリストは毎日BBMを使う。ジャーナリスト用のBBMグループがあるからというのが主な理由だ。グループのなかで、彼らは最新のニュースのネタや、情報源の連絡先など有益な情報を、同僚や他のジャーナリストから得ることができる。セールスマンやオンライン販売業者は、顧客と対話したり、BBMを通して製品を宣伝するために、毎日使う。もう一人の私のオフィスワーカーの友達は、仕事のコミュニケーション目的でBBMを使っている。

皆が口々に言うのは、同じ職業の友達が皆、Blackberryを仕事で使っているということだ。当初、Blackberryを使っていなかった人でさえ、いずれ仕事のために買う羽目になっている。さらに、BB OS6やOS7を搭載し、時々クラッシュするBlackberryを再起動させるのは、Blackberryユーザにとって日常茶飯事だ。

興味深いことに、仕事用にBlackberryを使う友人たちの多くが、同時にAndroidも使用している。彼らがAndroidを使用するのは、LineやWhatsAppのようなメッセージアプリを、とりわけ友人たちの小さな集まりとコミュニケーションを取るためだ。

Blackberryが好きではない人たち

インタビューから私が得られた洞察を分類しよう。

      ・BBMは人々の仕事に深く結びつくようになり、すぐにこれを置き換えることは非常に難しい。販売業者やセールスマンは、BBMにある網羅的な顧客リスト(顧客数が場合によっては1000を超える)を手放さないだろう。ジャーナリストだって、価値があってタイムリーな情報を獲得するための機会を手放さないだろう。こうしたリストは、他のメッセージアプリに簡単にエクスポートできるわけではない。現在、こうしたネットワーク効果が、人々をお互いにBBMグループに結びつけているのだ。
      ・Blackberryユーザの多くは自分の電話に満足していない。例えば、オンライン販売を行なっている友人は、1日に2回、定期的にBlackberry携帯電話を再起動している。また別の友人の携帯電話は頻繁にクラッシュする。おそらく通話履歴がいっぱいになったためだろう。
      ・Blackberry端末を仕事目的で使用し、個人用には別の携帯電話(多くの場合Android端末)を使うという傾向が強まっている。Line、WeChat、KakaoTalkなどのメッセージアプリは広く利用されており、Android上でより良く動作すると受け止められている。また、動く顔文字やビデオ通話などの機能も提供されている。これらはどちらかといえば、仕事目的ではなく個人的な仲間の間で利用されている。

Arbitron Mobileの調査によると、現在インドネシアでトップのメッセージアプリはLineである。一方、WeChatは、新しい全国放映のTV広告のおかげで、1日あたり90,000もの新規ユーザを取り込んでいる。さらにKakaoTalkも、1月から2月で
ユーザ数を288%伸ばしたと発表した。

Androidの魅力

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では、これからどうなるのだろうか?国内の比較的裕福な人々にとっては、インドネシアに投入された新たなBlackberry Z10が、Samsung Galaxy S3(今月中にはS4がリリースされる)やiPhone 5との比較対象となっている。でも人口全体で見れば彼らはマイノリティだ。

人口の大半を占める低所得者層は、もっと手に入れやすいAndroid端末を選択するだろう。なぜなら、Androidとその周辺アプリのエコシステム、そしてゲームがあれば、同じ価格帯のBlackberry端末よりもはるかによいものとわかっているからだ。もしくは、BB10はいつもの200ドルより安く入手することはできないだろうから、おそらく古いBlackberryモデルを購入することだろう。

こうした人々はLineやWeChatの全国TV広告のターゲットだ。彼らがこれらのアプリを使い始め、BBMよりも楽しいことに気づくだろう(AndroidやiPhoneでこうしたアプリに乗り換えさえすれば)。

グループ機能が成功への鍵

インドネシアのメッセージアプリのトップを決める鍵となるのは、グループ機能だと私は考えている。グループは、ユーザがメッセージアプリとそのエコシステム内に、仲間が十分にいないと使われないものだ。

結局、インドネシアの若い人々は電話会社が提供するBBM用のセットか、Android端末向けのもっと安いメッセージアプリ用のパッケージを買うことに決めるだろう。そして、そこから移行期間が始まる。どこかのタイミングでアプリのいずれかが、仕事をするために必要な機能を十分に備えることになるだろう。そのときがまさに、かつて無敵だったBBMグループやコミュニティが終焉を迎えるときである。

今年末までに安価な携帯電話Blackberry 10がお披露目されるだろう。これが、カナダ発の同社にとって救いの一手になりうるだろうか?もしかしたらそうなるかもしれない。しかし、その時までにかなり多くのインドネシア人が、他のプラットフォームやメッセージアプリに移行している可能性がある。彼らはもう十分すぎるほど待たされているのだ。

インドネシアで市場シェアを競うメッセージアプリへ、私からアドバイスするとすれば、ビジネス用とプライベート用の両方において、コミュニティ内の人々がそのプラットフォーム上でグループを形成するように仕向けるべきだろう。これこそ、この地においてメッセージアプリが成功するための秘訣だ。そして、KakaoTalkWeChatがまさしくこれをインドネシアにおいてやろうとしていることを私たちは知っている。

【via Tech in Asia】 @TechinAsia

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アジアの主要都市ではもはや「ダサい」とされるiPhoneと、勢いを増すAndroid

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【原文】 ロイター通信によると、iPhoneはアジア内で(少なくとも「トレンドを発信している」都市では)輝きを失いつつあるという。これらの都市にいる消費者は、iPhoneにうんざりし、他のブランドやプラットフォームへ乗り換えはじめている。 この現象の原因には、消費者の「他の人とは違う物を持ちたい」願望の表れや、スマートフォンの選択肢が広がったことが考えられる。中でも、Samsung Galaxy …

【原文】

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ロイター通信によると、iPhoneはアジア内で(少なくとも「トレンドを発信している」都市では)輝きを失いつつあるという。これらの都市にいる消費者は、iPhoneにうんざりし、他のブランドやプラットフォームへ乗り換えはじめている。

この現象の原因には、消費者の「他の人とは違う物を持ちたい」願望の表れや、スマートフォンの選択肢が広がったことが考えられる。中でも、Samsung Galaxy Note 2がトップを占めており、これは、実際に「phablet(ファブレット)」またはスーパーフォンともいうべきもので、スマートフォンとタブレットの便利さとポータビリティを併せ持った商品なのだ。

ある人にとっては周りよりも目立てるかどうかということが大事だが、他にはAndroidデバイスの大きなスクリーンといったAndroidデバイスの利点が大きな魅力であるという。そしてクロスプラットフォームアプリのおかげで、プラットフォームの間の機種変換を、データを失うことなく手軽にできるようになった。ユーザはより手軽に他のデバイスを選択することができるようになり、デバイスの交換に対する抵抗を弱めている。

StatCounterのトラフィック測定によると、シンガポールにおけるiOS利用(iPhoneとiPadを含む)はピーク時の2012年1月の72%から今月の50%に低下した。一方、Androidのシェアは同時期に20%から43%へと上昇した。香港ではiPhoneがかつて45%の市場シェアを保持していたが、現在では30%にまで減少した。

しかし、Appleはやはりトップブランド。「Appleは一流のブランドであるが、他にも素晴らしいスマートフォンが出てきており、競争が一段と激しくなっています。」と語るのはソーシャルメディアアプリや音声ブログサービスBubblyを開発したシンガポール拠点のBubble Motion CEO、Tom Clayton氏だ。

こういった流れにより、割り勘のためのアプリBillPinはAndroidへも乗り出している。共同設立者のAileen Sim氏曰く、同スタートアップは当初iOSだけを対象に始める予定だったが、Android人気の高まりによって、チームはAndroid向けのアプリ制作も手掛けるようになったという。

シンガポールと香港の関連性について言えば、この地域のトレンドは、この2つの都市の流れに追従する傾向がある。「シンガポールと香港は、エレクトロニクスの見地から言うと、この地域だけではなく、西ヨーロッパや北アメリカで次のトレンドに何がくるか、をリードする立場にあるのです。」とエンタープライズアプリ開発企業Jam Factoryを経営するJim Wagstaff氏は言う。

しかし、Androidの人気が出ているが、この地域でのGoogleのエコシステムへの人気がいつまで続くだろうか?そして同じような「疲労感」が襲ってきて、また競争力をつけて反撃に出るのはiOSなのだろうか、あるいはWindows Phoneなのか、やがて登場するBlackBerry10なのだろうか?

【via e27】 @E27sg

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インドネシアのAndroid贔屓でRIMは最後の砦、Blackberryを失ったか

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【翻訳 by Conyac】【原文】 Kompasは、昨日まで1週間開催されていた年に1度のインドネシアIT展示会Indocomtechにて、3大ガジェットベンダーに興味深いインタビューを行った。わかったことは、今年はAndoroid電話がBlackberryデバイスよりも人気が高くなっているということだ。イベントでの販売レースにおいてAndroidが勝利したことによりそれを証明した。 最初に、イ…

【翻訳 by Conyac】【原文】

Kompasは、昨日まで1週間開催されていた年に1度のインドネシアIT展示会Indocomtechにて、3大ガジェットベンダーに興味深いインタビューを行った。わかったことは、今年はAndoroid電話がBlackberryデバイスよりも人気が高くなっているということだ。イベントでの販売レースにおいてAndroidが勝利したことによりそれを証明した。

最初に、インドネシアのガジェットベンダーErafoneによると、土曜日までにIndocomtechで販売された1,200個のガジェットのうち、800個はAndroidデバイスで、Blackberryは残りの400個に過ぎなかったとのこと。

2番目のベンダーGlobal Teleshopは、AndroidとBlackberryデバイスの販売数の割合がほぼ同数だった昨年に対し、今年は6対4だと語った。3番目のベンダーOkeShopは、イベント中の販売台数に関して言えば、Blackberryはモバイルガジェット人気ナンバー1の座をSamsungに奪われたと述べた。Samsungデバイスの人気の高まりについてはErafoneも言及している。小売業者の中では3対0でAndroidに軍配があがった。

しかしもちろんこういったイベントにおける数字は、インドネシアにおけるBlackberryの人気の健在振りを未だ示している。多くのガジェットブランドがAndroidをプラットフォームとして使っているが、BlackberryプラットフォームはRIM製のハードウェア上のみでしか見られない。

しかし、Indocomtechに来場するようなインドネシアのオタクたちは、インドネシアでAndroidプラットフォームを受け入れることに明らかに積極的だ。

BlackberryにSOS?

危機はこれからやってくるのかもしれない。BlackberryとAndroid両方のデバイスを試した人々が結果としてAndroidのゲームの多さやエンターテイメントアプリの面白さに惹かれ、より良いプラットフォームとして認識するだろう。そして、WeChatKakaoTalkのような国内におけるチャットアプリの目覚ましい進歩が、BBMの影を薄くするのに一層拍車をかけている。

RIMは真剣に自社最大の(最大とは言わなくても)市場のことを憂慮すべきである。特にチャットアプリが携帯会社を動かしてBBMのようなパッケージ販売の原動力となったり、それによってオンラインメッセージがモバイルデータ割当量から分離されたりする時には。

それこそがRIMの終焉の始まりとなるであろう(長らく待望されているBlackberry 10が人々を振り向かせることができ、人々の考えを変えるようなことがあれば別だが)。なぜなら今インドネシアのガジェットに精通したファンの中で、Androidは最も魅力的なモバイルOSだからだ。

【viaTech in Asia】 @TechinAsia

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インドネシアの旅行サイト「Rajakamar」が新たなBlackBerry向けアプリを発表

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【翻訳 by Conyac】 【原文】 オンライントラベル業界大手のRajakamarは、ビジネス向けに新たなBlackBerryアプリを発表した。インドネシアに多くいるBlackBerryユーザが、いつでもどこでも指先で簡単に旅行取引ができるようになる。直感的なアプリに支払いシステムが統合されているところが特徴だ。 RajakamarのCEOであるScott Blume氏は、プレスリリースで次の…

【翻訳 by Conyac】 【原文】

オンライントラベル業界大手のRajakamarは、ビジネス向けに新たなBlackBerryアプリを発表した。インドネシアに多くいるBlackBerryユーザが、いつでもどこでも指先で簡単に旅行取引ができるようになる。直感的なアプリに支払いシステムが統合されているところが特徴だ。

RajakamarのCEOであるScott Blume氏は、プレスリリースで次のように述べている。

「インドネシアにおよそ300万人にいるBlackberryユーザの皆さんは、コンピュータにアクセスしなくても、また国内ホテルなら直前でも格安で予約することができるようになります。また、あらゆるプランの中から最適なプランを探せるため、ホテル探しのストレスを取り除き、その分休暇の下調べができるようになります。」

BlackBerryアプリの多くがあまり冴えないが、同アプリには素晴らしい点がいくつかある。軽くて処理が早く、操作が簡単だ。そして極めつけは、klikBCAのインターネットバンキング口座を持っているユーザなら、ユーザーIDを入力するだけで決済を直接済ませることができることだ。

だが、部屋の詳細説明には少し問題があるようだ。モバイルアプリで予約可能な部屋やスウィートルームの詳細やアメニティ、価格に含まれている内容などが提供されてないのだ。その情報が不十分では、どの部屋が自分のニーズに合っているかを判断できない。

Rajakamarのモバイルアプリは、まだ他のスマートフォンのプラットフォームには開発されていない。大都市では、依然BlackBerryがスマートフォンでは一番人気のため、この戦略も納得できる。近年、目覚ましい勢いでAndroidユーザが増えているので、そろそろAndroidプラットフォームの開発を検討しても良いのではと思う。

RajakamarはPanorama、DwidayaやSmailing Toursのような従来の大手旅行代理店の支援を受けている。同社はホテル予約に特化しており、おそらくインドネシアの都市の多くに最大のデータベースを設置している。以前にはサイトの全面見直しを行っており、旅行サイト最大手のTripAdvisorと提携しレビューシステムを提供している。

更新情報:BlackBerry版アプリに加えて、RajakamarはAndroid版アプリも公開した。こちらも同じような機能が付いているようだ。Android版アプリのダインロードはこちらから。さらなる詳細はプレスリリースをチェックしてほしい。

【via DailySocial】 @DailySocial

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インドネシアのデベロッパーはBlackBerryの将来に楽観的

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【翻訳 by Conyac】 【原文】 Research In Motion(以下、RIM)は危機的な状況にある。世界における売上総額は減少しており、かなりの損失が出ている。最新OSのBlackBerry 10はRIMの救世主になると言われていたが、発表は来年まで延期になった。しかし、RIMは何とかデベロッパーを取り込もうと必死で、その一手段として先日のジャカルタでの集いなど各地でBlackBer…

【翻訳 by Conyac】 【原文】

Research In Motion(以下、RIM)は危機的な状況にある。世界における売上総額は減少しており、かなりの損失が出ている。最新OSのBlackBerry 10はRIMの救世主になると言われていたが、発表は来年まで延期になった。しかし、RIMは何とかデベロッパーを取り込もうと必死で、その一手段として先日のジャカルタでの集いなど各地でBlackBerry 10 Jamを開催している。

イベントを訪れたデベロッパーの関心は高かった。BlackBerry 10のOSを紹介するイベントに、様々な場所から来た約350人のデベロッパーが参加。さらにRIMは、BlackBerry 10向けアプリ開発の方法がわかるようBlackBerry Dev Alphaを提供し、デベロッパーがBlackBerry 10用のアプリ開発に役立てられるようにしたのだ。

私はBlackBerry 10 Jamに参加した3人のデベロッパーにコンタクトをとる機会を得た。3人はプレゼン内容からも、BlackBerry Dev AlphaのデバイスでBlackBerry 10を試した感想からも、BlackBerry 10に好印象を持ったようだ。特に、BlackBerry 10のスムーズでタイムラグのないマルチタスクシステムに感心していた。BlackBerry 10は見た目も旧OSより随分良い。

さらに、Layang-Layang MobileのCEOであるPrasetyo Andy Wicaksono氏によると、BlackBerry 10への移行によって、BlackBerry 10向けアプリを開発する機会が新たに生まれるという。またデベロッパーがアプリ開発を行う際、WebWorks、Adobe Air、Android runtimeを使用したり、CascadeやC/C++を使ってネイティブアプリを開発するという様々な選択肢があるそうだ。BlackBerry 10向けアプリの開発に使い慣れたツールを使用できるというこの自由度が、多くのデベロッパーにとっては魅力のようだ。

延期がきっかけとなる

BlackBerry 10の発表延期は、実はデベロッパーにとってありがたいことなのだ。延期されたことで、BlackBerry 10向けアプリの開発により多くの時間をかけることができる。BlackBerry向けにNuxRadioを開発したIbnu Maksum氏は、この延期はCascadeテクノロジーを使ったBlackBerry 10向けアプリ開発を習得するチャンスになると語った。

BlackBerry向けアプリの開発に携わり、Edoとして知られているフリーランスデベロッパーのFakhrur Rida氏は、BlackBerry 10のアプリ開発をしながら既存のBlackBerry OS用のアプリ開発も行うと言う。彼は企業や小売の需要はかなりあると見込んでいる。デベロッパーがBlackBerry用のアプリ開発に依然として着目している理由はここにありそうだ。

私がコンタクトをとったデベロッパーも、既にBlackBerry 10向けアプリのプランがあると話している。彼らは、作成したアプリをBlackBerry 10で実行できるよう最低でもポートはするそうだ。

また彼らは、BlackBerry 10がRIMの現状からの回復につながると信じている。RIMの安全性の高いネットワークサービスは生産性を後押し、そこに良いBlackBerry 10のOSが加わることが彼らの自信の裏付けとなっているようだ。しかし、そこには時間との闘いが待っている。もしまた延期することになれば、RIMは勢いを失い業績回復に失敗するだろう。

【viaTech in Asia】 @TechinAsia

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[Startup Asia Jakarta 2012]BlackBerryユーザにフォトフィルターで楽しさを提供する「BibbyCam」

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【翻訳 by Conyac】 【原文】 BlackBerryユーザだけでなく、Tech in Asiaの定期的な読者ならインドネシア発の写真フィルターアプリ「BibbyCam」をご存知かもしれない。私たちは今年初めに、制作チームの夫婦をインタビューした。Grace Tahir氏とRonald Komalaputra氏は、賞金獲得が1つのチームに許される私たちが主催するStartup Asia Ja…

【翻訳 by Conyac】 【原文

BlackBerryユーザだけでなく、Tech in Asiaの定期的な読者ならインドネシア発の写真フィルターアプリ「BibbyCam」をご存知かもしれない。私たちは今年初めに、制作チームの夫婦をインタビューした。Grace Tahir氏とRonald Komalaputra氏は、賞金獲得が1つのチームに許される私たちが主催するStartup Asia Jakartaコンテストのステージに立っている。

無料アプリ「BibbyCam」は、20種類の写真フィルターを備えており、ユーザは数あるプリセットオプションを使ってオリジナル写真を作ることができる。出来上がった写真はダイレクトにPinterestやTwitterで共有でき、自分のBlackBerryに思い出として保存するだけでもいい。ユーザは世界に8万人、BlackBerryのメーカーRIMにメインの「Carousel」アプリとして選ばれた。

5分間にわたるBibbyCamのデモが終了すると、審査員が当然質問してくるであろう収益化について彼らは説明した。アプリはいくつかの巧みなターゲット広告を使った広告支援型を採用しており、提携に向けていくつかの企業と交渉しているということだ。

ステージに上る前にGrace氏は、このスタートアップの7人制のチームがBB10に向けて準備を進めていることを教えてくれた。BB10といえば全く新しいOSであり、BlackBerryも今年には新機種を展開し始める。旧型BB7とは全く異なることから、アプリの総書き換えと再設計が必須のようである。

Arenaで繰り広げられたエネルギッシュでわかりやすいデモを終え、審査員4名が質問する番となった。Benjamin氏は「BlackBerryはあまりうまくいっているとはいえないし、アンドロイド向けではないことに意味があるように思えないが」と話を切り出した。Ronald氏は、BibbyCamはBlackBerryでは他をしのいでおり、最新版は前進するための良いステップになると反論した。しかし、なぜ落ち目のモバイルOSに傾倒するのかという問題の核心には触れなかった。

特別審査員のDaniel Saito氏は、BlackBerryのカメラは駄目だ、カメラはアンドロイドかiPhoneの方が良いと切り捨てた。それに続けてBenjamin氏も、「君たちはユーザ獲得をなんとかしなくてはいけない」と指摘した。最後にAndy Zain氏は、アプリは驚異的なものであるべきで、ただ穴埋めするものではないという専門家としての意見を述べた。審査員からは「愛の鞭」ともいえる厳しい意見があった、とMCのRichard Robinson氏は締めくくった。

以上が、6月8日と9日にわたり私たちが主催したスタートアップイベント、Startup Asia Jakarta 2012の特集の一部である。他のStartup Arenaのピッチ内容はこちらから。Twitterの@startupasiaFacebookページGoogle+RSSでもフォローができる。

【via Tech in Asia】 @TechinAsia

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Blackberryの写真アプリPicMixはユーザ数100万人、Instagramよりも速いペースで成長

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【翻訳 by Conyac】 【原文】 Instagramが先頃Facebookによって買収されたことは誰もが知っている。写真アプリの人気は、iOSとAndroidだけにおさまらず、どうやらBlackberryにまで広がったようだ。人気を集めようと躍起になる写真アプリの一つがPicMaxで、過去2ヶ月で100万ユーザを獲得している。これはInstagramの初期の成長より速いペースだと設立者は語る…

【翻訳 by Conyac】 【原文】

Instagramが先頃Facebookによって買収されたことは誰もが知っている。写真アプリの人気は、iOSとAndroidだけにおさまらず、どうやらBlackberryにまで広がったようだ。人気を集めようと躍起になる写真アプリの一つがPicMaxで、過去2ヶ月で100万ユーザを獲得している。これはInstagramの初期の成長より速いペースだと設立者は語る。

画像(pictures)とミックス(mixing)の2つを合わせてネーミングされたPicMixは、画像と写真が全てだ。ユーザは、画像と写真をフィルター、フレーム、スタンプ、そして飾りつけ(間もなく登場する)と組み合わせ、Facebook、Twitter、そしてBBMなどのソーシャルネットワーキングサービスで共有できる仕組みとなっている。ユーザ(特にインドネシア人)は、写真撮影や写真を他人とシェアすること、またコメントを残してもらったり、like(いいね!)と言ってもらいたいのだ。

設立者にPicMixとその他の写真アプリとの違いについて聞いてみた:

PicMixには面白い機能が搭載されている。例えば、モバイル写真コンテスト、高機能フレーム、プレミアム・フレーム、スタンプ、そして装飾などがそれらにあたる。また、フィルターの性能も高めていっている。次回のリリースでは、さらに多くのアナログ写真フィルターとフィルムを追加する予定だ。これらの全ての機能によって、きっとみんなが楽しく夢中になるだろう。これまでのところ、このコミュニティの「ハートをつかむ」要素を上手く維持している。PicMixに投稿された写真の数々を見ると、フレームとフィルターを組み合わせて美しいアートを作り上げるという点におけるユーザの創造性に驚かされることだろう。PicMixのクリエイターとして毎日、ユーザの創造力に尊敬の念を覚えている。

要は、このアプリはInstagram「と似たようなもの」だが、ほぼ全てのユーザのニーズに応えるための特別な要素が加えられている。ユーザはPicMixを利用することで、彼らのクリエイティブな才能をツールを通して表現しているのだ。

今のところ、100万人を超えるユーザによって750万もの写真が投稿されており、毎日3万2000人ものユーザが新規登録している。メンバーの40%はインドネシアに住み、ベネズエラが10%で2位。南アフリカは9%で3位だ。

将来的に、まだリリースされていないこのアプリのバージョン2.5をもって、ブランド(Sponge Bob、Dora the Explorer、Avatarなど)のフレームが新たな機能として加えられる予定だ。同時に、iOS、Android、J2ME、Symbian、Windows Phoneにも対応し、全てを網羅する予定だ。BlackBerry対応のInstagram – BibbyCam – との競争は避けては通れない道であろう。だが私は今のところ、個人的にPicMixを楽しんでおり、PicMixを利用して写真を投稿したりしている。

【viaTech in Asia】 @TechinAsia

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「これはおもちゃではない」動画で経営陣を呼び覚ますBlackBerry

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【翻訳 by Conyac】 【原文】 昨年の9月、「Blackberryは法人志向から一般消費者志向へ転換できるか」と題した記事を書いた。その中で、Blackberryが事業転換をすべきか、もし事業転換をした場合に成功するのかという2つのシナリオについて論じた。 当時は世の中にスマートフォンが溢れ、ビジネス向けと一般消費者向けの境界線が急速になくなっているため、Blackberryは事業転換をす…

【翻訳 by Conyac】 【原文】

昨年の9月、「Blackberryは法人志向から一般消費者志向へ転換できるか」と題した記事を書いた。その中で、Blackberryが事業転換をすべきか、もし事業転換をした場合に成功するのかという2つのシナリオについて論じた。

当時は世の中にスマートフォンが溢れ、ビジネス向けと一般消費者向けの境界線が急速になくなっているため、Blackberryは事業転換をするべきだと考えていた。そしてBlackberryは事業転換をした。だが結局事業転換は失敗に終わり数人の役員が退社した。RIMという「船」は氷山へと向かって進んでいる。

売上、心持ちともに悪化し、RIMは売却を検討するところまできている。また、使用チップに関する6つの特許侵害の件で告訴され裁判沙汰にもなっている。グローバルの売上は直近の四半期ベースで25パーセントの下落、米国単体の売上は昨年度から57パーセントも落ち込んでいる。

BlackberryはiPhoneやAndroidに立ち向かおうとしてきたが、明らかに歯が立たないでいる。バルセロナで開催されたMobile World Congressのパーティーの後、Blackberryの代表が、顧客が望むあらゆるアプリを提供することで成功する、と私を必死に納得させようとしていたことが思い出される。だが、私はわずかな希望しか感じられず、彼は少し妄想気味ではないかとすら思った。

市場の現実に打撃を受けた今、RIMは本来の法人向け市場に再び注目し、今でも価値のあるサービスを提供できると忠実なユーザー(いるとすればだが)を説得しようとしている。

アメリカの自主制作映画の監督で、自身も認めるBlackBerryのヘビーユーザであるHand Hammered FilmsのPawel Pawelczak氏。彼はRIMの経営陣に対し、法人向けの市場に特化し再びきちんとしたビジネスをしてほしいというメッセージを送るため、「これはおもちゃではない」とタイトルのコマーシャルを作った。この自主制作のコマーシャルは、BlackBerryに対してその携帯がおもちゃではなくビジネスパーソン向けにつくられた本格的なツールであることを再確認させるものだ。

「先週金曜日(3月30日) 、RIMが再び法人顧客に重点を置き直すと発表したことは正しい方向への軌道修正における重要なステップだ。彼らはBlackBerryの市場がニッチであることを認めなければならない。両方を取り込もうとせず(つまり、『他のスマートフォンと同じようなものだけど、BlackBerryの方がより良い』 というように)、RIMは具体的にBlackBerryの良さ―セキュリティー、信頼性、デスクトップPCのアプリケーションとの統合―を積極的に受け入れるべきだ」とPawelczakは語っている。

下にビデオを掲載しておく。でもこのビデオを見るにはvpnが必要となる。

【via Technode】 @technodechina

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Instagramの楽しさをBlackBerryで実現するインドネシアのスタートアップ

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【翻訳 by Conyac】 【原文】 Instagram を使ってiPhoneで撮った写真を加工しシェアするユーザは数百万人にも及ぶ。 その人気はインドネシアでも例外ではない。しかし、多くユーザがBlackBerryを使うここでは、BlackBerryの RIM(NASDAQ:RIMM) OSへの対応が望まれている。 Grace Tahir と Ronald Komalaputra が開発した …

【翻訳 by Conyac】 【原文】

Instagram を使ってiPhoneで撮った写真を加工しシェアするユーザは数百万人にも及ぶ。 その人気はインドネシアでも例外ではない。しかし、多くユーザがBlackBerryを使うここでは、BlackBerryの RIM(NASDAQ:RIMM) OSへの対応が望まれている。

Grace Tahir と Ronald Komalaputra が開発した BibbyCam (上の写真)はこの願いを実現するだろう。(実は8月にPikuboが同様のサービスをリリースしているが、)まだ公式にはリリースされていないが、このアプリに関するクチコミが広がっている。私たちはアプリの開発者2人の意見に興味があったので、Eメールでインタビューを行った。以下は、その内容である。

1.Bibbycamのアプリはどのようなものですか?作ろうと思ったきっかけは何ですか?

BibbyCam は15種類の写真加工フィルターがあり、トイカメラやレトロ風、彩度増加に加えて、ダブルフィルタ機能でオリジナルのフィルターを作ることもできます。ユーザーは写真を FacebookやTwitterで共有することができ、写真にコメントやbibb(Facebookのいいね!のようなもの)することもできます。

私たちはBlackBerryに写真加工共有アプリが少ないことに気づき、熱狂的なカメラ好きで BlackBerry ファンの人間として、そのニーズを満たすものを作りたいと思いました。多くのBlackBerryユーザーにもこのアプリの楽しさと便利さを実感して欲しいと思います。Blackberry App Worldからもダウンロードできるように計画中です。

2.Instagramがフィルター写真サービスで有名になった理由の一つはiPhoneのカメラが素晴らしいことがありますが、これはBlackBerryにも言えることですか?

私たちが BlackBerry のハードウェアを変更して競争することはできませんが、BlackBerry だけに BibbyCam を開発したのはこのためでもあるのです。RIM OS とハードは iPhone の iOS のように優秀かつ万能ではありません、多くの人々や批評家はBlackBerryの勢力が衰えてきたと言います。ですが、まだ多くの BlackBerry ユーザーがいて、たくさんの人が写真フィルターサービスを欲しいと願っているのです。

iPhoneとAndroidの写真アプリ市場は飽和していて、競争も激しいことはわかっています。私たちはこの市場に挑戦したくはなかったのです。BlackBerry ユーザーを応援したかった、(写真アプリの)選択肢を与えたかったのです。

3. ローカルのほとんどの Blackberry ユーザーが Twitter やFacebook、インスタントメッセージのみが利用可能な最低限のデータプランで契約しているため、Menoo や Bouncity といったインドネシアの一部のソーシャルネットワーキングアプリは人を集めるのに苦労している事態があります。これはどう克服する予定ですか?

「ユーザーがデータプランを変更してでもBibbyCamを使いたいと思うような、素晴らしく、そして魅力的なサービスを提供することでしか対応できないだろうと思います。BibbyCamが無料なのはそのためです。 Blackberryユーザーは、アプリにお金を払う代わりにデータプランを変更できるでしょう。」

4. サービス開始から数週間が経過していますが、アーリーアダプターの反応はどうですか?

「このサービスはまだ公式に開始したわけではなく、現在のユーザーは口づてにこのアプリを知った人々です。我々はBibbyCamを来年の早期に公式リリースする予定です。現在インドネシアの大きな3つの消費者向けのブランド三社と、BibbyCamを生活に密着したアプリとしてプロデュースするために協議中です。今のところ、BibbyCamの登録者は週を追うごとに増加しており、ユーザーはアプリを知人に紹介してくれたり、あるいは追加機能の要望を挙げてくれています。

5. 年末が近づいていますが、BibbyCamの来年の展望は?

「先に述べたように、まずはBibbyCamを公式にリリースします。その次に、より多くのユーザーを獲得するために、写真のフィルタリングサービスをWebサービスとしても公開します。また、インドネシアの企業と共同で写真コンテストやゲームを複数企画しています」

6. インドネシアにおけるスタートアップのエコシステムについてどう思いますか?

「我々はこの業界ははじめてですが、ジャカルタにおけるスタートアップ界隈における素晴らしい仲間意識を感じています。全ての開発者は一つのことを求めています。この産業が育ち、成熟すること。だからお互いのプロジェクトを助けるんです。」

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【via PennOlson】 @pennolson

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