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お花サブスク「Bloomee LIFE」が3億円調達、会員数は1.5万人にーー法人展開を強化

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花の定期購入「Bloomee LIFE」を運営するCrunch Styleは8月26日、第三者割当増資の実施を公表した。引受先となったのは朝日メディアラボベンチャーズ、SMBCベンチャーキャピタル、KVP、コロプラネクスト、セレス、グローブアドバイザーズ、三生キャピタル、ちばぎんキャピタル、PE&HR、みずほキャピタルの合計10社が運営するファンド。調達した資金は合計3億円で出資比率など詳…

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花の定期購入「Bloomee LIFE」を運営するCrunch Styleは8月26日、第三者割当増資の実施を公表した。引受先となったのは朝日メディアラボベンチャーズ、SMBCベンチャーキャピタル、KVP、コロプラネクスト、セレス、グローブアドバイザーズ、三生キャピタル、ちばぎんキャピタル、PE&HR、みずほキャピタルの合計10社が運営するファンド。調達した資金は合計3億円で出資比率など詳細は非公開。調達資金で採用を強化する。

Bloomee LIFEは2016年6月に開始した花の定期購入サービス。全国に提携している100店舗の生花店から直接ユーザーの郵便ポストに郵便物として花が届くのが特徴。公開3年を経過して登録している利用ユーザー数は1万5000人に拡大した。2019年にはイギリスのライフスタイルブランド「Cath Kidston」との共同キャンペーンを実施するなど注目度も高まっている。

<参考記事>

今回の調達で同社はこれまで積み上げてきた利用ユーザーの嗜好などを元に、配達する花のパーソナライズを進める。また、法人ユーザーとなる企業やクリニック、美容室などに対し、空間に必要な花の提供モデルも加速させる。

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お花のサブスク「Bloomee LIFE」が会員数1万人獲得、70万本の花を届けるーー開始から約2年で

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「Bloomee LIFE」は9月26日に登録ユーザー数1万人突破を伝えている。Bloomee LIFEは毎月定額で花を届けてくれるサブスクリプションサービス。 全国約60店舗の花屋から直接季節の花が届けられるもので、価格は500円、800円、1200円の3種類がある。配達の期間は毎週か隔週で選ぶことができ、花の品質に問題があった場合に無料で再送する保証制度も用意されている。 ニュースレターの購読…

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Bloomee LIFE」は9月26日に登録ユーザー数1万人突破を伝えている。Bloomee LIFEは毎月定額で花を届けてくれるサブスクリプションサービス。

全国約60店舗の花屋から直接季節の花が届けられるもので、価格は500円、800円、1200円の3種類がある。配達の期間は毎週か隔週で選ぶことができ、花の品質に問題があった場合に無料で再送する保証制度も用意されている。

リリースによれば、2016年6月公開からこれまでに届けた花は70万本以上。沖縄県や離島以外の全国に配達対象エリアを拡げた。

通常、花屋ではロス(売れ残り)が3割程度発生するそうだが、Bloomeeでは会員の登録状況に応じて必要な花の数を伝える「事前予約制」を取っていることから、2年間で約30万本の花のロスを抑えることにも成功している。

via PR TIMES

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ポストに花を届ける定期購入サービス「Bloomee LIFE」運営がKVPらから1億円調達、Instagram口コミ拡大で6500名が利用

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ポストに花を届ける定期購入サービス「Bloomee LIFE」を運営するCrunch Styleは3月19日、KLab Venture Partners、朝日メディアラボベンチャーズ、PE&HRを引受先とする第三者割当増資の実施を公表した。調達した資金は総額1億円で出資比率や払込日などの詳細は非公開。 増資の公表と同時に同社はカタログ通販のニッセンと4月から業務提携し、定期購入サービスの送…

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ポストに花を届ける定期購入サービス「Bloomee LIFE」を運営するCrunch Styleは3月19日、KLab Venture Partners、朝日メディアラボベンチャーズ、PE&HRを引受先とする第三者割当増資の実施を公表した。調達した資金は総額1億円で出資比率や払込日などの詳細は非公開。

増資の公表と同時に同社はカタログ通販のニッセンと4月から業務提携し、定期購入サービスの送客および新商品開発を進める。これは日本政策投資銀行が主催した起業支援プログラムを通じて実施される。なお、同社代表取締役の武井亮太氏によると、同社はこれまでに今回出資のPE&HRやトレンダーズ創業者で、現在キッズラインを運営する経沢香保子氏からも出資を受けている。

Bloomee LIFEは500円からの低価格で花を届けてくれる定期購入サービス。平日の締め切り日までに注文した内容が、週末に全国で提携する30のお花屋さんから届く仕組み。本数のみが指定されており、それ以外のアレンジや花の種類などはランダムに選択される。これまでブラックボックスだったお花の価格や、3割ほどが廃棄されていた問題をネットの定期購入という効率化によって解決している。同様のサービスは海外でも成長しており、法人向けのH.BLOOMや、フラワーアレンジのBouqsなどがある。

Crunch Style代表取締役の武井亮太氏

Crunch Styleの創業は2014年9月。当初、オリジナルの花をアレンジするオンデマンド系のサービスとして開始し、その後、2016年4月に現在のポストに投函するタイプの定期購入サービスを開始した。開始1カ月で1600名の事前登録を集め、現在の有料会員数は6500名を突破している。

Bloomee LIFEさん(@bloomeelife)がシェアした投稿

 

またランダムに届く花を投稿するユーザーが多く、特にInstagramの利用が活発で現在公式アカウントのフォロワー数も2万人に到達している。武井氏の話では実に7割もの新規ユーザーがここから生まれる口コミで獲得に繋がっているという話だった。

一方、課題も残っており、特に配送についてはポストに投函するという独特の手法を取っているため、配送事業者によってはうまく届けられないなどの問題もあったそうだ。現在は特定事業者との提携でこの問題を解決しているという。

同社は現在12名ほどの体制で事業に取り組む。今回の資金調達でこれをさらに強化し、ユーザーごとに好きな花屋さんを選べるカスタマイズ機能や、ユーザーの嗜好性データを取得した将来的なD2Cモデルの展開準備を進める。

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シードアクセラレータプログラム「Supernova」デモデイが開催、優勝は投信情報の自動応答サービスのロボット投信

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2016年7月20日、複数のシリアルアントレプレナー、専門家、事業会社、投資家と共に、スタートアップへの支援を行う共創型シードアクセラレータプログラム「Supernova」のデモデイが開催された。本稿ではその模様をお伝えする。 目指すは産業の革新ーー複数のプレイヤーが共同で起業家を支援するシードアクセラレータプログラム「Supernova」が始動 ニュースレターの購読 注目すべき記事、世界のスター…

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2016年7月20日、複数のシリアルアントレプレナー、専門家、事業会社、投資家と共に、スタートアップへの支援を行う共創型シードアクセラレータプログラム「Supernova」のデモデイが開催された。本稿ではその模様をお伝えする。

目指すは産業の革新ーー複数のプレイヤーが共同で起業家を支援するシードアクセラレータプログラム「Supernova」が始動

LandSkip

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LandSkip」は、風景を映像でデジタルコンテンツ化し、デジタルサイネージを通じて配信するというサービス。「風景の流通」をテーマに、2,000箇所以上の風景を、空撮、VR、アニメ、CG、風景画など、多様なパターンのコンテンツとして配信している。

風景コンテンツは「LandSkip.jp」のサイト上で確認できるものに加えて、最近Apple TVのアプリをローンチしている他、スカパーと共同でノンナレーションでひたすら風景を写す番組「LandSkip」を放送しているという。

LandSkip代表の下村一樹氏は、北海道出身で上京した際にワンルームマンションの狭さやコンクリートジャングルに衝撃を受けたことが、「LandSkip」の原体験となっている。

CrunchStyle

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CrunchStyleは、花のある生活を送りたい女性をターゲットにしている、生花を定期配送するサービス「Bloomee」を運営している。生花を常に部屋に飾っておきたい場合、定期的に購入する必要がある。

定期的に花を飾ろうとした場合、「街の花屋さんの価格は高い」「個人店が多いため開店閉店時間がバラバラ」「好きな花を選びたいが種類が少ない」「持ち運びが大変」などの課題があるとCrunchStyle代表取締役社長の武井亮太氏は語る。

ユーザは、500円、1000円の価格と毎週か隔週かを選ぶ。選んだ条件に合わせて、自宅に花が届くようになっている。CrunchStyleはお店と提携しており、提携のお店からユーザに花が定期で送られる。

受け取りにおける課題を解決するために、CrunchStyleは専用の箱を作り、ポストに投函できるようにするなどの配慮を行っている。

事前登録者数は1,600名以上、ワンコインで週末花がポスト投函される「Bloomee LIFE」が正式リリース

GIFTED AGENT

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GIFTED AGENTは、「偏りを活かす社会を創る」というビジョンを掲げ、特に人材不足が深刻なプログラミング・デザインの領域に特化し、発達障害者向けに研修や就労支援を行っている。

GIFTED AGENT代表の河崎純真氏自身、ADHDであることから、発達障害支援の活動をスタート。2012年の文部科学省の調査によれば、発達障害の可能性のある小中学生の数は全体の6.5%に上る。推計で約60万人にもなるが、そのサポート体制は十分ではない。

同社は、2016年発達障害者向けのプログラミング・デザインに特化した就労移行支援施設「GIFTED ACADEMY」を立ち上げるために、クラウドファンディングで支援を募っている。

WhatzMoney

whatzmoney

WhatzMoneyは、住宅ローン比較検索サービス「WhatzMoney」を開発している。

2016年3月末、GenuineStartupsをリードインベスターに、スローガン・コアント、ヒトトキインキュベーターの計3社から出資を受けている。

750以上の金融機関の住宅ローンを比較検索できる「WhatzMoney」が約4500万円を資金調達

同社は、新たに住宅ローンの無料相談サービスをスタートすることを明らかにした。不動産会社とアライアンスを組み、リフォーム市場に住宅ローンを切り口に参入していく方針だ。

PersonalStock

PersonalStock代表取締役 盧 亦超氏
PersonalStock代表取締役 盧 亦超氏

PersonalStockは、既存メディアを組み合わせてチャットでユーザへと送り、コンテンツ化する「Perzzle(パーズル)」というサービスを開発している。

既存メディアにチャットを加えることによって、ぱっと見るだけでは把握が困難なコンテキストをユーザに伝えようとしている。

ユーザ向けの「Perzzle」と、クリエイター向けの「Perzzle Studio」を開発中。プロダクトは現在、限定で公開している。

ロボット投信

ロボット投信代表取締役 野口哲氏
ロボット投信代表取締役 野口哲氏

ロボット投信が提供するのは、投信の窓口で人間が担っていた投信情報の応答を機械に代替させること。

投信の最新データや分析データを電話で自動応答可能にすることで、窓口業務に発生していたコストを大幅に削減しようとしている。

同社は今後、投信データ分析やマクロデータ分析を組み合わせることで、自動応答のサービス体験を磨いていく。

Farmship

Farmship代表取締役 安田瑞希氏
Farmship代表取締役 安田瑞希氏

Farmshipは、植物工場の事業開発・運営支援、農産物の流通事業、生産・流通のデータ解析等を事業として展開している。

主にピッチで語られたのは、植物工場の可能性とFarmshipが技術的な競争力を持っていることだ。三菱総合研究所の調査「植物工場産業の事業展開に関する調査事業報告書」によれば、国内の植物工場の数は順調に増加している一方、工場規模や流通先は小規模がほとんど。

Farmshipがピッチ内で語っていた大規模での植物工場ビジネスへと成長させられるかが気になるところだ。

Aperza

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元々キーエンスで製造業に関わっていた石原誠氏が手がけているサービスが「Aperza」だ。

Aperzaは、製造業の中でも設備産業に関わる領域で事業を展開しており、情報流通や取引の方法などを変えていこうとしている。

同社は、モノづくり関連のメディアを複数運営している他、製造業向けポータルサイト「Cluez」を運営。加えて、製造業向け購買支援サイト「aperza(アペルザ)」を今夏リリース予定。

「aperza」は、製造業版のカカクコムのようなサイトで、購入・比較・検討に必要な情報を1ヶ所で確認できるようなサービスだという。

デモデイのオーディエンス賞は、Aperza。審査の結果、3位Farmship、2位LandSkip、1位ロボット投信という順位だった。

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事前登録者数は1,600名以上、ワンコインで週末花がポスト投函される「Bloomee LIFE」が正式リリース

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  今日からお届け開始♪ 真夏日が続くの皆さんお早めに受け取ってください。お部屋に飾ったら #まいにちイロドリ #bloomeelife で投稿してみてくださいー Bloomee LIFEさん(@bloomeelife)が投稿した写真 – 2016 6月 10 2:03午前 PDT   ニュースレターの購読 注目すべき記事、世界のスタートアップシーンの話題、BRID…

 

花がある生活をもっと身近なものにしたいと、今年4月末にサービスを開始した「Bloomee LIFE」。毎週ワンコイン500円で自宅の郵便ポストに花を届けてくれるサービスです。5月頭に記事にしたところ、大きな反響が集まりました。

Bloomee LIFEは、Crush Styleが提供する「Bloomee(ブルーミー)」から派生したサービス。Bloomeeは従来、花屋さんに出向くかオンラインで出来合いのものを注文するしかできなかったアレンジメントを、写真から選んだり、チャットで花屋さんに相談したりすることでオンラインで注文できるもの。一度利用した人の8割がリピートしています。

Bloomee LIFEはというと、毎週ワンコインで花が届く魅力に惹かれて、事前受付の登録者数は1ヶ月で1,600名以上。その90%を女性が占め、平均年齢は27歳と比較的若い層が集まっています。そんなBloomee LIFEが、今週月曜からサービスを正式に開始しました。

申し込めるプランは、500円(送料205円)と1,000円(送料500円)の2種類。本サービスであるBloomeeに登録された100店舗以上の花屋さんによる独自のルートを使うことで、質の良い花を格安で届けることが可能になっています。また、ユーザーは花を届けてもらう頻度を毎週と隔週から選ぶことも。さらには、届けてもらう曜日も週末の金・土・日から好きな曜日を選べる仕組みです。

500円プランの場合は専用の箱に入ってポストに投函されるため、週末に出かける予定などがあって留守にしても花を確実に受け取ることができます。旅行や出張などで長期不在にする時は、お届けをスキップする機能を使うことで受け損ないを防ぐことができます。

Bloomee LIFEで届く花が万が一枯れていたりした場合は、当日に問い合わせをすれば、同じ花を再度配達してくれるとのこと。とてもリーズナブルな価格ながら、ポスト投函や再配達などのきめ細かなサービスが継続利用に繋がりそうです。

Bloomee LIFEが叶える花の彩りがある生活の様子は、同サービスの公式Instagramアカウントでも確認することができます。

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毎週土曜の朝にワンコインでお花が届く「Bloomee LIFE」、不在にしてもポスト投函だから大丈夫

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2015年4月末にサービスを開始した「Bloomee(ブルーミー)」。写真から花を選ぶ、または花屋さんに直接相談して好みにアレンジしてもらうことができるサービスです。サービス開始当初は10店舗だった加盟店は100店舗にまで増え、そのうちの4割は店舗を持たない花屋さんです。また、Bloomeeを利用した人の約8割がリピートしています。 新たに始まったのが、家に飾る花を格安で毎週ポスト投函して届けてく…

2015年4月末にサービスを開始した「Bloomee(ブルーミー)」。写真から花を選ぶ、または花屋さんに直接相談して好みにアレンジしてもらうことができるサービスです。サービス開始当初は10店舗だった加盟店は100店舗にまで増え、そのうちの4割は店舗を持たない花屋さんです。また、Bloomeeを利用した人の約8割がリピートしています。

Bloomee-LIFE

新たに始まったのが、家に飾る花を格安で毎週ポスト投函して届けてくれる「Bloomee LIFE」です。4月26日に事前受付を開始し、ティザーサイトからの先行申し込みで限定300名に初回の花が無料で届きます。Bloomee LIFEの価格帯は、1回あたり500円と1,000円(送料別)の2つのプラン。花を受け取る頻度は、毎週か隔週から選ぶことができます。

花のある生活が嬉しい一方で、気になるのがその受け取りです。Bloomeeでは、配達日時を毎週土曜の朝に設定。また、花は専用のダンボールに入れられており、500円の花はそれがポストに投函されるため不在にしていても受け取りの心配がありません。(1,000円は大きいためポスト投函不可)。

「ついつい寝過ごしてしまう毎週の土曜日の朝に花が届くことによって、週末を楽しくすがすがしく迎えてもらえるかなと思っています。毎週同じ曜日に届けることでそれが楽しみになりますし、おしゃれなライフスタイルを実現してほしいと思っています」。(運営会社 Crunch Style 代表取締役社長 武井亮太さん)

多くの女性が花のある生活に憧れたり、花をもらって嬉しいという気持ちを持つ中、なかなか定期的に花を購入する人は少ないのだと言います。花を買わないのは、「花が高い」「手入れが面倒」「仕事をして帰ると花屋さんが開いてない」といったことが理由。そんな女性たちのニーズに応えて、彼女たちが花に彩られた生活を送れるようにとBloomee LIFEを考案しました。

最近では、ユーザーが花の商品を活発に「お気に入り」するようになっており、ただ花を購入するだけに留まらないBloomeeのファンが生まれ始めています。今後は、Bloomee LIFEのユーザーが自分の部屋に飾った花を投稿できるメディアを開設するなどして、少しずつ花のある生活を広めていくとのことです。

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現地を知り尽くした女性が綴る旅のウェブマガジン「旅MUSE」が経沢香保子さんなどから資金調達

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女性向けの旅のウェブマガジン「旅MUSE(たびミューズ)」を運営するバリーズが、金額非公開で資金調達したことを発表しました。引受先は、VOYAGE VENTURES、スローガン、またエンジェル投資家の経沢香保子さんなど。今回調達した資金は、サービスの運用またスマホアプリの開発などに使われるとのこと。 トレンダーズ創業者で現カラーズ代表の経沢さんと言えば、4月末には「Bloomee」に出資していまし…

旅MUSEを運営する野々村菜美さん(左)と出資者でカラーズの経沢香保子さん
旅MUSEを運営する野々村菜美さん(左)と出資者でカラーズの経沢香保子さん

女性向けの旅のウェブマガジン「旅MUSE(たびミューズ)」を運営するバリーズが、金額非公開で資金調達したことを発表しました。引受先は、VOYAGE VENTURES、スローガン、またエンジェル投資家の経沢香保子さんなど。今回調達した資金は、サービスの運用またスマホアプリの開発などに使われるとのこと。

トレンダーズ創業者で現カラーズ代表の経沢さんと言えば、4月末には「Bloomee」に出資していましたが、女性起業家へのエンジェル投資は今回の旅MUSEが初だと言います。バリーズのCEOである野々村 菜美さんにお話を伺いました。

「目的地で探す旅」から「人から探す旅」へ

仕事を頑張った自分へのご褒美に旅行を企画する女性は少なくありません。以前は書籍や雑誌などで情報収集していたものが、今では個人ブログや旅関連のCGMサイトなど豊富な選択肢から、手元のスマートフォンで情報収集できるようになりました。利便性が増す一方で、信頼できる情報源の判別が難しいという新しい課題があります。

そんな課題に対して、旅MUSEは「MUSE」と呼ばれる様々な分野・業種で活躍するインフルエンサーを活用。滞在したホテルや美味しかったレストラン、スパやパワースポットなどが、「Collection」と呼ばれる旅行記が独自目線で発信され、女性が旅行を企画する際に役立つ情報が蓄積されています。サービスのリリースから半年ほどで、120本を超えるコレクションが掲載されています。

旅MUSEの主なターゲット層は、20代後半から30代前半の時間と金銭的余裕を持った可処分所得の高い女性たち。これらのアクティブな女性たちに響くメディアになるためには、もはやただコンテンツを発信するだけでは不十分だと話す野々村さん。

「旅関連を含めてキュレーション系メディアはたくさんありますが、旅MUSEが最優先しているのは情報量ではなく「誰が発信しているか」と「コンテンツの質」です。トップページを見ていただいてもわかるように、「人」を全面に押し出し、「目的地から探す旅」に変わる「人から探す旅」を提案しています」

旅を知り尽くす、選び抜かれたMUSEたち

ドバイに招待されたMUSEたち
ドバイをプロモーションするために招待されたMUSEたち

旅MUSEに集まるトップブロガーや有名モデルなど40名のMUSEは、全員運営側から声をかけて参加してもらった人ばかり。MUSEになりたいと希望する女性からの問い合わせも多いと言いますが、野々村さんを含む運営チームがF1女性を代表し、自分たちがその人のおすすめスポットを聞いてみたいと思える女性に厳選して選んでいます。

「数々の女性の中から、MUSEとして選び抜かれて参加している」というモチベーションを大切にしているため、MUSEへの金銭的なインセンティブは一切ありません。このモチベーションをくすぐるために、旅MUSEのブランディングを徹底して高めると同時にMUSEにとってのその他のメリットを追求しています」

例えば、MUSEとして参加することで、価値観が近い意気投合できる女性と出会い、一種のコミュニティが形成されつつあります。また、これはプラットォームのマネタイズにも繋がりますが、既に企業や政府観光局などからプロモーションの依頼が集まっているとのこと。先月4月にはF1層向けの大手ファッションEC「ファッションウォーカー」と業務提携し、「旅×ファッション」を促進するための特設ページを開設。

また、今月はドバイ政府観光・商務局から、若い女性を誘致するプロモーションしたいという依頼を受けて、野々村さんを含むMUSE5名が現地に招待されました。今も、フィリピン政府観光省と同様の企画が進行中。さまざまな旅行先の魅力を再発掘するお手伝いができることも、参加するMUSEにとって魅力の一つだと言えそうです。

「旅行関連の情報が多過ぎる」という困りごと

CEOの野々村さんは、ご自身が休みを見つけては年に4〜5回は海外旅行に行くほどの旅行好き。その都度、面倒に感じていたのが旅行の企画そのものでした。口コミサイトは沢山あるけれど情報量が多過ぎて、自分に関連したものが見つけられない。初めて行く旅行先ならまだしも、回を重ねると一般的なCGMサイトでは物足りなくなることも。

そんな悩みについて周囲に意見を聞いたところ、旅先の情報は現地のブロガーさんを頼りにしているという友人が多いことが判明しました。

「現地を良く知っている人の情報を見つけるために、例えばハワイなら「ハワイ在住 ブロガー」といった具合に検索していました。ブロガーさんって実際に体験したことが元になっているので情報の厚みが違うんです。様々な場所の情報を発信するブロガーさんたちが、旅というカテゴリーで一ヶ所に集結していたら便利じゃないかと考えたのが旅MUSEの発端です」

また、CGMのサイトなどでは男女も年齢も関係なく全てが一緒くたになって掲載されていますが、ブロガーなら女性を選ぶことでより「行ってみたい」「楽しそう」と共感できるコンテンツが見つかります。男性と女性では、旅の目的もスタイルも違います。女性は、バックパックなどだけで身軽に旅行することより、おしゃれな洋服も荷造りして現地の美味しいレストランに出かけたり、スパでリラックスもしたい。旅先の治安や安全性についても、女性旅行者のほうがより敏感。女性が信頼して旅の情報収集ができる場所が旅MUSEなのです。

PEACH JOHNでコスメ企画を手掛けた後に起業

前職でPEACH JOHNに勤めていた時に野々村さんが担当していたのはコスメ企画。この頃から、ファッションも仕事も楽しみながら輝く女性が求めていることを考え抜いてきました。PEACH JOHNで学んだことは、今、旅MUSEを作る上でもすごく役立っていると言います。

「前職ではONとOFFをしっかり分けて働くスタイルが定着していて、普段はバリバリ働いて、有給休暇はしっかり取って海外へ行く女性がものすごく多かったんです。まさに旅MUSEのターゲットとなる女性たちが私の周りにたくさんいたことは、サービスを作っていく上でとても大きかったと思います」

10年間企業に勤めてからの起業でしたが、起業はやりたいことを実現するためのあくまで手段。迷いや抵抗は特にありませんでした。新サービスの構想をまとめながら協力者を募っているうちにサポーターが次々に集まり、自然と起業という形に行き着くことができたと振り返る野々村さん。

「自分の得意分野と苦手分野は分かっているので、弱い部分をサポートしてくれるパートナーさんを探しました。サービス運営に関してはVOYAGE VENTURESさん、女性経営者やF1マーケットに関しては経沢さん、人事・採用に関してスローガンさんなど、ともて心強い味方に支えられています」

旅のワンストップ型メディアへ

旅MUSEの1日がわかる「タイムライン」
MUSEの1日がわかる「タイムライン」

旅MUSEのサイトでMUSEがつくったコレクションを見ていると、旅に出たい!という気持ちが高まってきます。MUSEの個別トップページから「タイムラインへ」というボタンを押すと、まるで雑誌のページをめくるような感じでMUSEの一日の足取りを見ることができる。ただ旅の内容を綴るブログではなく、フォーマットや見せ方などにこだわりが感じられます。

現在はウェブサイトとして展開する旅MUSEですが、今後まずスマホアプリを開発し、旅のワンストップ型メディアに進化させていくとのこと。旅ゴコロを喚起させた後の見積もりや相談、予約といった旅会社とのシームレスなマッチングプラットフォームを構想しています。また、企業や政府と連携した様々なプロモーション企画にも力を入れていく予定です。

「“最高の旅体験を通して、女性たちをパワフルに!”をコンセプトに、若い女性たちがどんどん海外へ行き、『明日からまた頑張ろう!』と新たな活力を生み出すきっかけとなる旅を提案していきたいと思います」

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理想の花束が簡単に贈れる「Bloomee」が元トレンダーズ経沢香保子氏から資金調達、同氏が顧問に就任

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私たちの生活のあらゆる側面がインターネットの恩恵を受けて便利になる中、「花を贈る」という行為に関してはまだそこまで至っていないのが現状です。店舗に出向いて店員さんと直接話してアレンジしてもらうか、大手フラワーショップのネットショップで出来合いのアレンジメントを購入するか。 2ヶ月前にリリースされた「Bloomee(ブルーミー)」は、花屋さんに直接チャットで相談し、理想のアレンジメントをネットで購入…

Bloomee
花屋さんに相談しながらアレンジメントが注文できる「Bloomee」

私たちの生活のあらゆる側面がインターネットの恩恵を受けて便利になる中、「花を贈る」という行為に関してはまだそこまで至っていないのが現状です。店舗に出向いて店員さんと直接話してアレンジしてもらうか、大手フラワーショップのネットショップで出来合いのアレンジメントを購入するか。

2ヶ月前にリリースされた「Bloomee(ブルーミー)」は、花屋さんに直接チャットで相談し、理想のアレンジメントをネットで購入することができるサービスです。同社は本日、トレンダーズを創業し、現在はカラーズ代表取締役である経沢香保子氏から金額非公開で資金調達したことを発表しました。同時に、経沢氏は同社の顧問に就任しています。

Bloomeeの最大の特徴は、チャットで理想のアレンジメントを相談し、提案してもらえること。例えば、「バラ100本が欲しいけれどいくら?」だったり「彼女の誕生日に予算5000円で花束を贈りたい」などオンラインで気軽に質問できます。もちろん、あらかじめアレンジメントされた花から選んで贈ることも可能。また、FacebookやLINEなどのソーシャルメディアで繫がっていれば、相手の住所を知らなくてもメッセージと共に贈ることができます。

Bloomeeを立ち上げたのは、Crunch Styleの武井亮太さん。新卒で入社した会社で3年間ほど店舗運営に携わり、その後、IT系の会社に転職しました。ご自身が花を贈ろうとした際に多大な手間を感じ、それを解決するために同サービスを立ち上げました。

「花は生鮮品なので季節や仕入れ状況によって仕入れ花が変わるため、サイト上にはあくまで「イメージ」写真しか掲載されていません。実際にどんな花が届くかわからず、結局、花屋さんに出向くしかない。花業界にITを持ち込むことでもたらされる利便性が確実にあると感じました」

現在、Bloomeeには都内を中心に10店舗の花屋さんが登録しており、最短3日後から日本全国への配送に対応しています。店舗の店員さんに相談するのと同じ感覚でちょっとオンラインで質問できることで、花を贈るという行為のハードルそのものを下げてくれるかもしれません。今回の資金調達を経て、サービスをどう成長させていくのか注目したいと思います。

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