ニュースとコラム AIカフェロボット「New Innovations」、三菱地所と実証実験開始 fundraise(調達) New Innovations √C(ルートシー) アナリティクス シェア AIカフェロボットを開発するNew Innovationsは3月24日から三菱地所との実証実験を開始する。同社が開発する無人カフェロボット「root C」を東京・丸の内エリアの新東京ビルに設置するもの。需給予測AIによって待ち時間を最短で、かつ一人一人に好みのコーヒーを提供する。 オフィスビルにおけるオフィスワーカーを中心とした消費行動のデータ取得とユーザー体験の検証を目的としており、実証実験は今… SCORE 1,669 BRIDGE 編集部 2020.03.30
ニュースとコラム Amazon Go Groceryがもたらすフード革命 Amazon アナリティクス 人工知能 Amazonは同社史上初となるフルサイズのキャッシャーレススーパーマーケットのオープンにより、フードシステムに大規模なパーソナライゼーションをもたらし、第二次世界大戦の終わり以降長らく保たれてきた常識を覆そうとしている。 戦後、連邦政府の法案に反映された食糧政策は、食糧を豊富に、手頃な価格で、そして安全に保つことだった。Cargillの前CEOであるGreg Pageの言葉を借りれば、米国連邦政府… SCORE 1,271 VentureBeat 2020.03.25
ニュースとコラム つくば発スマート嚥下計「GOKURI」開発のPLIMES、シードラウンドでサイバーダインから1.5億円を資金調達——医療機器化や事業開発を加速 fundraise(調達) GOKURI PLIMES アナリティクス ヘルスケア 筑波大学のスピンオフスタートアップで、嚥下計(えんげけい)デバイス「GOKURI(ゴクリ)」を開発する PLIMES は24日、同じく筑波大学発のロボティクスベンチャーであるサイバーダイン(東証:7779)からシードラウンドで1億5,000万円を調達したことを明らかにした。PLIMES はサイバーダインと業務提携も締結し、GOKURI の開発と市場展開を加速させる。 加齢と共に嚥下、すなわち、飲み… SCORE 5,659 Masaru IKEDA 2020.03.24
ニュースとコラム エッジAIのエイシング、シリーズBのフォローオンで4億円を調達——第一生命、スパークス・グループから AISing fundraise(調達) アナリティクス IoT エッジデバイスのリアルタイム学習が可能な AI アルゴリズム「Deep Binary Tree(DBT)」を開発するエイシングは23日、シリーズ B ラウンドのフォローオンで4億円を調達したと発表した。参加したのは、第一生命とスパークス・グループ。シリーズ B ラウンド全体では、2019年11月に実施した3億円の調達と合わせて7億円。2017年6月に実施したシリーズ A ラウンドでの約2億… SCORE 1,419 BRIDGE 編集部 2020.03.23
ニュースとコラム バンコク発モビリティテックのFlare、シリーズAで1.5億円を調達——Spiral Ventures、千葉道場、Sun*、VOYAGE VENTURESから Flare Flare Ad Flare Analytics Flare Dash fundraise(調達) アナリティクス マーケティング ※この記事は英語で書かれた記事を日本語訳したものです。英語版の記事はコチラから。 バンコクを拠点に自家用車を活用したラッピング広告ネットワークシステム「Flare Ad」などを提供する Flare は23日、シリーズ A ラウンドで1億5,000万円を調達したと発表した。このラウンドに参加したのは、Spiral Ventures Asia、千葉道場、Sun*(サンアスタリスク)、VOYAGE VE… SCORE 3,439 Masaru IKEDA 2020.03.23
ニュースとコラム 文章解析AIのストックマーク、WiLから資金調達 Anews Asales Astrategy fundraise(調達) StockMark アナリティクス 人工知能 日本語の文章を解析するAI開発を手掛けるストックマークは2月25日、WiLを引受先とする第三者割当増資を実施したと発表。調達額に関しては発表されていない。 ストックマークは自然言語処理技術を用いた、組織の情報感度向上と組織変革に貢献するニュース及びナレッジ共有プラットフォーム「Anews」、世界中のニュースを解析し、経営に関わるトレンドを捉えて可視化する「Astrategy」、営業業務プロセス支援… SCORE 1,707 BRIDGE 編集部 2020.02.27
ニュースとコラム ベルリン発の都市農業ソリューション「Infarm」、JR東日本から資金調達し日本市場進出——スーパー「紀ノ国屋」で、屋内栽培の農作物を販売へ fundraise(調達) InFarm Internet of things アナリティクス ドイツ ※この記事は英語で書かれた記事を日本語訳したものです。英語版の記事はコチラから。 デジタルエージェンシーのインフォバーンは26日、ベルリンのスタートアップカンファレンス Tech Open Air(TOA)のワールドツアーイベント東京版「TOA WORLD TOUR Tokyo」を都内で開催している。この席上、基調講演に登壇したベルリン発の都市農業(アーバンファーミング)ソリューション「Infa… SCORE 9,483 Masaru IKEDA 2020.02.26
ニュースとコラム Uberの「到着推定時刻」精度を上げるのはどのデータ? ClimaCell Paul Sawers(VentureBeat 執筆・寄稿者) Uber アナリティクス ※本記事は提携するVentureBeat「Uber taps ClimaCell to improve ETA estimates with hyper-local weather data」の抄訳になります。 Uberは気象テクノロジー企業「ClimaCell」とパートナーシップを締結することで、同サービス利用時に算出されるETA(到着予定時刻)の算出能力向上を目指す。 ClimaCellは20… SCORE 1,517 VentureBeat 2020.02.21
インタビュー ニュースとコラム エストニア発、AIとユーザ収集データ活用で〝次世代の交通安全〟を提起するSupervaisor——日本企業との協業やテストを目下模索中 Supervaisor アナリティクス 人工知能 自動運転がより身近で高度なものになった時に、スピード違反や駐車違反といった概念が、この世の中から無くなるのか——テクノロジーに関わる者として、筆者が興味を持つことの一つだ。AI とセンサーを備えルールに忠実になったクルマは、中に乗っている人に危害が及ばない限り違法行為はしないようプログラムされるだろうし、運転者がいなければ、理論上は飲酒運転も撲滅できることになる。 レベル4自動運転のクルマが事故を… SCORE 2,323 Masaru IKEDA 2020.02.20
会員限定 「AI検索」はPRの情報戦線をどう変える fundraise(調達) Signal AI アナリティクス 人工知能 会員限定まとめ ピックアップ:Signal AI Raises $25 Million Series C as they Transform Decision Making in the Enterprise with Augmented Intelligence ニュースサマリ:2019年10月22日、AIを用いたメディアモニタリングとマーケティング・インテリジェンスをのツールを提供する「Signal AI」は… SCORE 1,258 Shun Sasaki 2020.02.19