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DEMO ASEANで受賞した5つの東南アジア発スタートアップ

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先日、DEMO ASEANが行われたベトナムのスタートアップシーンは大きな盛り上がりを見せた。同イベントは世界中で20年以上続いておりシリコンバレーの中心で行われたきたのだが、ついに東南アジアにやってきたのだ。 ハノイからクールな人たちが大勢ホーチミンを訪れ、シンガポール、マレーシア、タイ、ラオス、カンボジア、ミャンマーといった東南アジア中の起業家たちがピッチやネットワーキングのために参加した。 …

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先日、DEMO ASEANが行われたベトナムのスタートアップシーンは大きな盛り上がりを見せた。同イベントは世界中で20年以上続いておりシリコンバレーの中心で行われたきたのだが、ついに東南アジアにやってきたのだ。 ハノイからクールな人たちが大勢ホーチミンを訪れ、シンガポール、マレーシア、タイ、ラオス、カンボジア、ミャンマーといった東南アジア中の起業家たちがピッチやネットワーキングのために参加した。

DEMO ASEANはピッチを行った35を超えるスタートアップの上位5位に賞を与えるもので、受賞の各チームにはアメリカへの無料航空券が贈られた。その5社を紹介しよう。

        1.

SmartBike

        (ベトナム):同イベントの優勝者は、扱いやすい新しいデバイスだ。このスタートアップが設計したのは、バイク内部に配置が可能な盗難防止とバイクの追跡を行う2つの小型デバイスだ。デバイスの1つは安くて価格は約25米ドル。価格が高いものよりスペック的には劣るのだが、高い方でもまだ75米ドルで、優れた追跡能力とハードウェア機能を備えている。彼らには業界内に

SetechViet

        という競合相手がいる。
        2.

1Pay.vn

        (ベトナム):このスタートアップは主にモバイル決済にフォーカスしている。ベトナムにおけるモバイル決済の最大のプラットフォームと言ってもよい。設立者のQuang氏は年末までには取引が5000万米ドルに達するとステージで述べた。同スタートアップについては先月記事に取り上げたばかりだ。
        3.

Builk

        (タイ):2012年のEchelonの勝者で、バンコク郊外の建設プラットフォーム企業だ。同社はDEMO ASEANで新しいモバイルアプリを発表した。私たちは6月に彼らにインタビューを行っている。
        4. Digital Tour Guide(ミャンマー):若くて小さなスタートアップで、マッピングとデータを観光業とつなげようとしている。数少ないミャンマー発スタートアップの1つで、現在ミャンマーの人たちが興味を持っている観光に取り組んでいる面白いケーススタディだ。彼らチームは観光客向けにミャンマーについての包括的な情報をさらに得ることに重点を置いている。別の

スタートアップVisitMMもミャンマーで観光関連のビジネスをしている

        が、こちらはオンライン予約ビジネスだ。
        5.

Asva The Monkey

      (カンボジア):カンボジアの大手モバイルゲームチームの1つだ。彼らについてはすでに記事で取り上げているので、読者の多くは、同チームが受賞したことにさほど驚いてはいないだろう。デザインは優れているし、ゲームも非常に楽しめるものだ。

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おまけ:受賞した3人の学生

DEMOでピッチを行った35以上のスタートアップに加え、12のベトナム人学生チームがピッチを行った。これら大学生チームには持ち時間が通常の5分間に代えて、それぞれ2分間与えられた。受賞チームにはそれぞれ現金が贈られた。以下が受賞した3つの学生チームたちだ。

      1. MultiGlove(賞金5000米ドル):空間で手を動かしてオブジェクトを基本的に制御できるハードウェアデバイス。
      2. Street Foods Guide(賞金2500米ドル):ベトナム市内のストリートフードを特定するためのアプリ。
      3. TixZone(賞金2000米ドル):オンラインチケット販売用のプラットフォーム。DEMO ASEANで受賞した5つの東南アジア発スタートアップ

【via Tech in Asia】 @TechinAsia

【原文】