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SNSウェブサイトのDouban(豆瓣)、ソーシャルショッピングサービス「Dongxi(東西)」をローンチ

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中国の大手ソーシャルネットワークのウェブサイトのDouban(豆瓣)は先日、ソーシャルショッピングチャネルDongxi(東西)をリリースした。現在、サービスは招待会員のみ利用可能だが、10月中旬には一般にも公開されるという(中国語記事)。 ユーザは専用プラットフォーム上で電化製品、化粧品、食品、衣類などさまざまな製品を閲覧、コメント、共有することができる。特定の製品を購入したいユーザは、Taoba…

Dongxi

中国の大手ソーシャルネットワークのウェブサイトのDouban(豆瓣)は先日、ソーシャルショッピングチャネルDongxi(東西)をリリースした。現在、サービスは招待会員のみ利用可能だが、10月中旬には一般にも公開されるという(中国語記事)。

ユーザは専用プラットフォーム上で電化製品、化粧品、食品、衣類などさまざまな製品を閲覧、コメント、共有することができる。特定の製品を購入したいユーザは、Taobao(淘宝)Tmall(天猫)JD(京東)Yihaodian(一号店)AmazonEtsyなどeコマースプラットフォームにリダイレクトされる。Doubanは提携しているeコマースプラットフォームからコミッションを集めることで、サービスを収益化する予定だ。

Doubanによれば、7200万人以上の登録ユーザを有し、毎月のビジターは約2億人に上るという。Doubanプラットフォーム上には、3万8000のディスカッショングループのうち2万件が直接ショッピングに関連したトピックに焦点を当てている。Dongxiのローンチによって、さらに多くのユーザが上記コミュニティにより作られた共有コンテンツにひきつけられることになる、とDoubanは付け加えた。

【via Technode】 @technodechina

【原文】

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かつて中国版Foursquareと呼ばれた「Jiepang(街旁)」はもはやコピーキャットではない

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中国人はまだチェックインを利用しているのだろうか?そう疑問に感じ始めたのは2年前だ。似たようなチェックインアプリはもちろん、1つずつ消えていった。チェックイン機能はほぼ全てのソーシャルサービスの必須機能でそれだけの機能では使えない、そう考えられていた。だが驚くことに、Jiepangはまだ生き残っている。 ロケーションベースのキャンペーンや、スターバックスなどのブランド向け写真フィルターを通じて、5…

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中国人はまだチェックインを利用しているのだろうか?そう疑問に感じ始めたのは2年前だ。似たようなチェックインアプリはもちろん、1つずつ消えていった。チェックイン機能はほぼ全てのソーシャルサービスの必須機能でそれだけの機能では使えない、そう考えられていた。だが驚くことに、Jiepangはまだ生き残っている。

ロケーションベースのキャンペーンや、スターバックスなどのブランド向け写真フィルターを通じて、500万の登録ユーザと毎月50万のアクティブユーザを抱えるJiepangは昨年、2ヶ月でブレイクイーブンを達成した。

メジャーアップデートしたJiepang 5.0はもはや中国のfoursqureコピーキャットではない(これは嬉しいことだ。そしてfoursqure自体もユーザ獲得マネタイズで相変わらず苦戦しているようだ)。

料理の写真に「Eating(食事中)」、というタグを付け、全ての写真を同じ場所にタグ付けすることができる。
料理の写真に「Eating(食事中)」、というタグを付け、全ての写真を同じ場所にタグ付けすることができる。

チェックインサービスであることに変わりはないが、バーチャルなチェックイン機能も追加されている。現在ではシナリオ別の16のタグが存在し、例えば、カラオケ中、などといったチェックインも可能だ。タグをタップすることで全てのチェックイン、そしてそのカテゴリー内の友達からの写真やメッセージを見ることができる(下の図を参照)。バーチャルチェックインは新しいものではないが、他の中国のアプリにはないものだ。

ユーザがJiepangに写真やメッセージをアップしたり、友達の投稿を閲覧したりできる機会さらに増やし、Jiepangは良い方向へ向かっているようだ。16のカテゴリーはインタレストベースのソーシャルプラットフォームにどこか似ている。

Jiepangユーザは中国のインタレストベースソーシャルネットワークのDoubanを好む。彼らが言うには、Doubanは上手くインタレストグラフを構築し、それをターゲットとする広告を打ち出している。今回JiepangはDoubanのモバイル版となりたいようだ。Doubanのモバイルアプリの性能は低いからだ。

Jiepangのように、Doubanもかつてはその「ハイエンド」なユーザを誇りとしていた。しかし最近の中国では、それはユーザ層が小さいことも示している。音楽のストリームサービスのローンチなどのおかげもあり、Doubanは成長を加速させた。同時に、広告を上回る収益の見込まれたeコマースによるコミッションやデジタルコンテンツの売り上げなどに収益元を多様化させた。

jiepang

どうやらJiepangは、初めてスマートフォンを購入したばかりの中都市のユーザを取り込んでユーザベースを拡張したいようだ。上海はスターバックスのようなブランドを消費する「ハイエンド」なユーザを無数に持つマーケットの一例だ。近い将来、上海のような市場に成長する中国の都市は増えると推測されている。

だがこのような都市での競争は全く異質のものだ。もちろん、Jiepangがこれまでのように既存のユーザへのサービス提供を続け、今年度末までに収支を合わせることは可能だと、Jiepangの共同設立者でありCEOのDavid Liu氏はJiepang 5.0のローンチイベントで発言した。

3年前にJiepangがローンチしたすぐ後、初めて彼に会った時と同じような言葉を聞けたことは嬉しかった。彼はJiepangを他のSNSともコンテンツをシェアできるソーシャルシェアリングサービスと呼んだ。

ソーシャル界の新たな王者であるWeChatが、位置情報サービスの将来性を宣伝していた他のライバルとは違い、Jiepangの新しいバージョンに統合された。

【via Technode】 @technodechina

【原文】

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中国のソーシャルネットワークDouban(豆瓣)が有料の音楽ストリーミング配信サービスを開始

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【原文】 最近、2013年の中国には有料の音楽配信サービスがやってくる可能性が高いと書いた。そしてなんと先日、中国トップのインタレストベースのSNSであるDouban.comが有料音楽ストリーミングのプレミアムサービスDouban.fmを開始した。 北京を拠点とするDouban(豆瓣)の代表者が今日、TechinAsiaに語ってくれたところによると、有料配信サービスでは広告なしでビットレート192…

【原文】

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最近、2013年の中国には有料の音楽配信サービスがやってくる可能性が高いと書いた。そしてなんと先日、中国トップのインタレストベースのSNSであるDouban.comが有料音楽ストリーミングのプレミアムサービスDouban.fmを開始した。

北京を拠点とするDouban(豆瓣)の代表者が今日、TechinAsiaに語ってくれたところによると、有料配信サービスでは広告なしでビットレート192Kbpsの音楽ストリーミングが提供されるが、広告を気にしないユーザには無料で音楽が配信されるという。プレミアムサービスを1ヶ月間のお試しで10元(1.60米ドル)、6ヶ月の契約なら50元(8ドル)で提供する。

また、同社は同ミュージックプラットフォームの有料オプションの導入に関しては柔軟に対応していくつもりで、(例えば、マネタイズの具体的な目標を立てていないこと —もしくは発表できるものがない)、プレミアムのプロダクト内のユーザ動向を観察することでサービスを適切に調整できると同氏は付け加え述べている。

Douban.fmは2009年11月にローンチし、ウェブサイト、もしくはiPad(写真)、iPhone、Android、WP(Windows Phone)、Symbian向けのアプリ内でストリームすることができる。中国語のブログ投稿で、Doubanは広告がなく質の高い音楽ストリームは音楽ファンにとって申し分のない環境だが、帯域幅の制限とライセンスコストの問題を考えると、有料購読の音楽サービスが今は1番良いソリューションだと説明している

2005年に誕生し、今では5000万人を超える登録ユーザを持つDoubanは、同サービスの料金設定に非常に慎重になっているようで、6ヶ月の利用には、中国人が大好きな、あるコーヒーショップの大きなフラペチーノを若干上回る料金を設定している。

趣味に特化したソーシャルネットワークDouban(昨年の今頃に電子書籍ストアもローンチ)は今、音楽サービスでBaiduやSogouなどの中国大手ポータルとの競争に直面している。さらには、Grooveshark似のJing.fmや、Last.fm似のXiamiのようにもっと専門的にサービスを提供するスタートアップとの競争もある。

Doubanのユーザは、こちらのDouban FMアップグレードページでプロ版の入手が可能だ。

【viaTech in Asia】 @TechinAsia

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インタレストベースのソーシャルネットワークDouban(豆瓣)はどうやって収益を得ているのか?

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【原文】 望もうがそうでなかろうが、インタレストベースのソーシャルネットワークDoubanはいくつかの数字を公開した。もし、昨年9月に主力のエンジニア数人が辞めたというニュースがなければこれは公表されなかったと思われる。 それら従業員は自分たちの事業を立ち上げるために辞めたことがわかったが、この問題でDouban(豆瓣)の経営陣は2012年の収益の推定を公開し、メディアを黙らせなくてはならなかった…

【原文】

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望もうがそうでなかろうが、インタレストベースのソーシャルネットワークDoubanはいくつかの数字を公開した。もし、昨年9月に主力のエンジニア数人が辞めたというニュースがなければこれは公表されなかったと思われる。

それら従業員は自分たちの事業を立ち上げるために辞めたことがわかったが、この問題でDouban(豆瓣)の経営陣は2012年の収益の推定を公開し、メディアを黙らせなくてはならなかったのである。8000万元(1300万ドル)は大きい数字には聞こえないが、問題はないようだ。なぜなら、人々は常にDoubanがまったく収益を上げていないのではないかと疑っていたからだ。

2012年9月の時点で、Doubanは6200万人の登録ユーザを抱えていた。未登録でDoubanユーザのコンテンツを読むだけのユーザを合わせると、毎月のユニークビジターは1億人、1日あたりのページビューは1億6000万となる。これは中国の標準を考えると大きな数字ではまったくない。

けれども、Doubanは数字を水増しするような他の中国の競合企業とは違うようだ。2005年に設立されたDoubanは、ユーザ作成型の質の高いコンテンツとニッチなユーザグループといった極めて貴重なものを持っている。

2012年の終わりが近づく中、どこからどうやってDoubanが8000万の収益を引っ張り出すことができるのかいくつか推測してみよう。

eコマース取引の手数料

GoodReads同様、書籍の読者のコミュニティとしてスタートしたDoubanは、ユーザをDangdang、Amazon China他のオンライン書籍小売店に誘導する際の手数料で初めて利益を得た。同社の設立者兼CEOのYang Bo氏によると、2006年、その比率は取引額の1割にも満たなかった。現在の売り上げは、総額2億元(3200万ドル)に達し、1年間のオンライン書籍の販売額の相当する。

後に同ウェブサイトには映画、音楽、ローカルイベントのような他のカテゴリーのコンテンツも加え、委託料をベースにしたビジネスを展開した。5月にリリースした新しい機能では、Doubanの映画ページで直接映画のチケットを購入できる。つまりDoubanが売り上げの分け前を取っているというわけだ。

つい最近、Doubanはその領域をあらゆるところに広げようとして、様々な商品を扱うページをリリースした。つまり、ユーザがアップロードできるのはもう映画、音楽、書籍、オンライン/オフラインのイベントに限られない。すなわち、アプリやちょっとしたスナック菓子や生活のあらゆるものであっていい。

書籍や映画のページ同様、ユーザ向けに、ユーザの好き嫌いの度合いを示すスペースを設けている。Doubanにとっては、販売可能な商品であれば売り上げの一部を受け取る可能性があるわけだ。同社は、オンラインストア、Amazon China(亜馬遜)、Taobao(淘宝)、化粧品のページなどに短期間化粧品アイテムのリンクを入れてテストした。

同社のCEOが(中国語でのこのメッセージのように)様々な場面で認めているように、書籍のコンバージョン率は高い。映画チケットの売り上げも急速に伸びていると思われる。

ブランド・キャンペーン

2009年にCPM型の的を絞ったディスプレイ広告が導入されて、2010年には主要な収入源となった。

そこに至るまでにDoubanはXiaozhanやDouban FM内広告、音楽ラジオの製品を含むブランド用のソーシャルマーケティングソリューションを打ち出した。Xiaozhanはテーマ別のサブサイトでFacebookページのような機能になっている。(その通り、RenrenのXiaozhanと呼ばれているものはコピーだ)。

現存するスポンサー200社はどれも有名ブランドだ。Doubanはユーザの関心や満足度に基づいた広告ソリューションを提供すると約束している。少なくともこれらのマーケティングキャンペーンは十分練られているように見える。

ほとんどの広告はCPMベースだが、オンライン衣料品販売店VanclはかつてDoubanで取引ベースのキャンペーンを行なったことがある。

電子書籍販売

電子書籍ストアDouban Readが5月にローンチされ、当初は1作品1.99元(30セント)で短い記事を出版、販売する目標だった。Doubanは売り上げから30%を取る。

これはまもなく本格的な電子書籍プラットフォームとなり、従来の出版社、サードパーティーオンライン出版社等の電子書籍や雑誌が販売された。簡体字中国語のJ.K.Rowlingの最新作や中国国内の文学賞を受賞したばかりの作品等を含む電子書籍限定版もそうだ。価格が高騰しているが、収益の共有率はわからない。

ごく最近、同社は翻訳プログラムを始めた。これは翻訳者に対して5000元、プラス売り上げ1件につきその20%を提供する、というものだ。

Douban Read(豆瓣閲読)の本はウェブ、Android、iOS上で購入することができ、Kindleに送ることも可能だ。決済はAlipayを利用することになる。

同社の創業者は、新しいプロダクトに投資するのをやめたらいつでも収支はとんとんになるといつも話している。Doubanはこれまでに資金調達を3ラウンド行っており、従業員を300人抱えている。

【via Technode】 @technodechina

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